【映画】ナショナル・シアター・ライヴ2022「ロミオとジュリエット」09/30-10/06シネ・リーブル池袋

 「ヘンリー五世」に続き、NTlive「ロミオとジュリエット」を再びシネ・リーブル池袋で見てきました。この作品は舞台の記録映像ではなく映画です。コロナ禍の劇場で40日間の稽古後、17日間で撮影したとのこと(パンフより)。サイモン・ゴドウィンさん(「人と超人」「アントニーとクレオパトラ」)はやっぱり凄いわ~…「十二夜」を見逃したのが悔やまれます(涙)!

 以下は記録のみ。

≪あらすじ・作品紹介≫ https://www.ntlive.jp/randj
ロミオとジュリエットは、すべてを賭けて一緒になろうとした。反目する家族に反抗しながら、喜びと情熱の未来を追い求めていたが、周囲では暴力が勃発していた。この大胆な新作は、ナショナル・シアターの素晴らしい舞台裏に命を吹き込み、そこでは欲望、夢、運命がぶつかり合い、シェイクスピアのロマンチックな悲劇をまったく新しい方法で歌い上げている
≪ここまで≫

キャスト

Juliet : JESSIE BUCKLEY / ジュリエット : ジェシー・バックリー(『ワイルド・ローズ』『ジュディ』)

Romeo : JOSH O’CONNOR/ロミオ : ジョシュ・オコナー(『ザ・クラウン』『ゴッズ・オウン・カントリー』)

Lady Capulet : TAMSIN GREIG / キャピュレット夫人 : タムシン・グレイグ(『マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章』)

The Prince: ADRIAN LESTER / 大公(公爵): エイドリアン・レスター(NTLive『オセロ』、『二人の女王 メアリーとエリザベス』)

The Friar: LUCIAN MSAMATI / 修道士(ロレンス神父) : ルシアン・ムサマティ(NTLive『アマデウス』)

The Nurse : DEBORAH FINDLAY / 乳母 : デボラ・フィンドレー(『ミス・シェパードをお手本に』)

Lord Montague : COLIN TIERNEY / モンタギュー : コリン・ティアニー

Mercutio: FISAYO AKINADE/マキューシオ : フィサヨ・アキナデ

Benvolio SHUBHAM SARAF/ベンヴォーリオ : シュバム・サラフ(TVドラマ『クリミナル:イギリス編』)

Lord Capulet : LLOYD HUTCHINSON/キャピュレット : ロイド・ハッチンソン(NTLive『リア王』、NTLive『サロメ』)

Tybalt : DAVID JUDGE / ティボルト : デヴィッド・ジャッジ

Peta : ELLA DACRES / ペータ : エラ・デイカーズ

Sampson : ELLIS HOWARD/サムソン : エリス・ハワード

Paris : ALEX MUGNAIONI / パリス : アレックス・マグナイオーニ

クリエイティブ・チーム:

原作:ウィリアム・シェイクスピア

Director : SIMON GODWIN/監督 : サイモン・ゴドウィン(NTLive『人と超人』、NTLive『十二夜』)

Adaptation by : EMILY BURNS / 脚色 : エミリー・バーンズ

Line Producer : EMMA DOWNES / ライン・プロデューサー : エマ・ダウンズ

Executive Producers : DIXIE LINDER, RUFUS NORRIS/
 エグゼクティブ・プロデューサー : ディキシー・リンダー、ルーファス・ノリス

Producer : DAVID SABEL /プロデューサー : デヴィッド・サベル

Music by : MICHAEL BRUCE / 音楽 : マイケル・ブルース(NTLive『人と超人』、NTLive『コリオレイナス』)

Cinematography by : TIM SIDELL /撮影 : ティム・サイドル

Film Editing by : NICK EMERSON / 編集 : ニック・エマーソン

Costume Design by : SOUTRA GILMOUR / 衣裳 : スートラ・ギルモア(ドンマー・ウェアハウスの『許容できない証拠』)

製作年:2021年 上映時間: 1時間40分
一般3000円 学生2500円
パンフレット1100円
https://www.ntlive.jp/randj
NTLive秋のアンコール文化祭inシネ・リーブル池袋
https://ttcg.jp/cinelibre_ikebukuro/movie/0912400.html

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