日本演出者協会が2019年初演のオーストラリア戯曲『カウンティング&クラッキング』を新訳し、リーディングを行います(作:S・シャクティダラン、翻訳:佐和田敬司)。
約10日間の稽古の後、東京の会場で2日間に分けてリーディング上演し、その様子をオンライン配信するそうです。稽古とリーディングに参加する俳優を募集しています。報酬あり。詳細は公式サイトでご確認ください。
【拡散希望】
日本演出者協会 国際交流セミナー オーストラリア特集の中でシャクティダラン『カウンティング・アンド・クラッキング』のリーディング実習を演出します。こちらの出演者を公募しております。佐和田敬司先生の新訳。これがまあ、本当に凄まじい戯曲です。(続https://t.co/bJ3P5RcUQ1— 南 慎介 Minami Shinsuke (@373shinsuke) May 23, 2022
演出は南慎介さん(Ammo)です。私はAmmoの2019年10月公演『調和と服毒』を拝見し、とても面白かったです(⇒Ammoの公演歴)。南さんは2021年1月公演『韓国現代戯曲ドラマリーディングⅩ』の演出家に選ばれていました。