2021年7月の気になる舞台をまとめてみました(⇒6月)。1日遅れになりすみません。劇場で観たい舞台は山ほどあるのですが、私は引き続き自主的にロックダウン生活です…(コロナ重症化リスクの高い同居家族がいるため)。
【HOT NEWS!】
⇒7/4(日)は都議選です。私は期日前投票を済ませました。
野党(共産、立憲、れいわなど)に投票しましょう! 都ファ、自民、公明、維新、国民はNG!
・NHK「東京都議会議員選挙2021・候補者アンケート」
・ポリタスTV「都議会選特番」※各選挙区ごとのチャプター付
・選択的夫婦別姓に賛成してないのは自民党だけ
・はるさん「自民党が行っているのは、昭和の貯蓄を切り崩し、地方を犠牲にし、若者を使い潰すという形での社会の延命」
⇒「東京芸術祭ファーム」がハラスメントについてのガイドラインを公開しました!
出演者1人が濃厚接触者と認定されて全公演中止した舞台があるのに…。「4年に1度だから」なんて理由にならない。一生に一度の修学旅行を中止にされた子供たちもいるんだよ。怒りが収まらないうちに次々とひどいニュースが飛び込んでくる日本。#東京五輪の開催中止を求めます#CancelTokyoOlympics https://t.co/ylBrEHqGcJ
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) July 1, 2021
舞台やイベントは21時までと要請しておいて、五輪だけ23時半まで観客入れるから終電繰り下げとは、あまりにも矛盾してる。舞台とかの関係者の事は欠片も考えてないとはわかってはいたけど、あまりににもひどい。#CancelTheTokyoOlympics#東京五輪の開催中止を求めます
— もえぎ (@moegi0404) June 30, 2021
私が「東京五輪は中止を」とSNSで発言し始めたのは5月3日からです。すれ違っただけで感染するらしいデルタ株(インド株)が既に市中感染している上に(⇒1、2、3、4、5)、世界中からウイルスが集められて(⇒1、2、3)拡散されることは間違いなく(⇒1、2、3、4)、本当に怖くて仕方がないです。ひるまず、あきらめず、「東京五輪の開催反対」と言い続けます。
6月に劇場で観た舞台は1本(⇒新国立劇場演劇『キネマの天地』はNHK BSプレミアムで8/1に放送予定)、配信で観たのは3本です(⇒『ミュージカル「17again」』。『ハート泥棒』(7/22の23:59までYouTubeで無料配信中!)、『夜は短し歩けよ乙女』)。Zoomで実施された「「ケイティ・ミッチェルの演出術」勉強会(計4回)」がとても刺激的で楽しかったです。この本は演劇関係者の必読書だと思います。画面越しとはいえ色んな人にお会いできて嬉しかった…♪
さて、気になる数作品を初日順にご紹介して、その後はテキストで羅列します。俳優、劇作家、演出家、劇場などの名称でテキスト検索してみてくださいませ♪
2018年の初演時に演出家(栗山民也)、俳優(松下洸平)が読売演劇大賞などを受賞した『母と暮せば』が、同じキャストで再演されます(⇒稽古場レポート、感想)。プレビュー公演も追加されました。配信もあるので、劇場に行けない方はぜひ!
畑澤聖悟著「母と暮せば」がみずき書林より出版されます。
畑澤聖悟著『母と暮せば』近日刊行!
・こまつ座公演会場・新宿紀伊國屋サザンシアター(7/3~)
出演は!富田靖子さんと松下洸平さん!!・小社ウェブサイトからのご予約(7/1発送開始)
で先行発売します!
井上ひさし原案、山田洋次が映画化した名作に、畑澤さんが新しい命を吹き込みました。 pic.twitter.com/MetcOeCnPT
— みずき書林 (@mizukishorin) June 25, 2021