月: 2019年12月

　12月のお薦めベスト3としてご紹介していた公演です。プレビューを経た初日（12/7）に拝見しました。

面白かった♪何の不安もなく物語の中に入っていける喜び。流血表現がいくらあっても清涼感がある不思議。俳優2人ともに魅せられた。装置も凄かった！https://t.co/2KxTV3cLDr #新国立劇場 #タージマハルの衛兵 #舞台 #演劇

— 高野しのぶ（しのぶの演劇レビュー） (@shinorev) December 7, 2019

【公演レポート】「タージマハルの衛兵」開幕、小川絵梨子「更に進化していく舞台に」（コメントあり）https://t.co/HhtY6QQzih

#小川絵梨子 #成河 #亀田佳明 pic.twitter.com/RbSRhdOF6x

— ステージナタリー (@stage_natalie) December 7, 2019

新国立劇場にて上演中の「タージマハルの衛兵」。
成河と亀田佳明の熱い二人芝居で、かなりの評判の模様。
「悲劇喜劇」１月号には、戯曲を掲載しています。
「タージマハルの衛兵」ってなんぞ？　という人は、なるほ道化に聞いてみてください。 pic.twitter.com/ypKXtX1RBs

— 早川書房公式 (@Hayakawashobo) December 20, 2019

　

　谷賢一さん主宰の劇団DULL-COLORED POPが、来年3月12日(木)～22日(日)に都内で、“劇団で培ってきた演劇論や知識・技術を広め、次なる新しい俳優たちと出会うため”の演劇ワークショップ講座を実施。谷さんが講師を務めます。詳細は公式サイトでご確認ください。⇒直近の公演のレビュー

　A（3日間）、B（1日間）、C（7日間）の3講座が開講。定員は各プログラム・各日程ごとに12名ずつです。劇団DULL-COLORED POPのワークショップは定員に達すると先着順で締め切ることがありますので、ご応募はお早めにどうぞ。見学も可能（見学料は参加費の半額、定員あり）。ワークショップでの出会いが劇団公演への出演につながったこともあります。

DULL-COLORED POPでは2020年3月、約1年ぶりに主宰・谷賢一がWSを行います。『身体的行動の方法』『ただただ楽しいエチュード講座』『一本、芝居を作ってみるWS』の3プログラムをご用意しました。たくさんのご応募、お待ちしております。https://t.co/nlmCuKWPblhttps://t.co/BPyvIzvT1S

— DULL-COLORED POP (@dc_pop) December 21, 2019

■WS Program A『身体的行動の方法』
日程【A】3月13日(金)～15日(日)の3日間、それぞれ12時～16時
　　【B】3月13日(金)～15日(日)の3日間、それぞれ17時～21時
参加費 8000円

■WS Program B『ただただ楽しいエチュード講座』
日程【C】3月12日(木) 12時～16時
　　【D】3月12日(木) 17時～21時
参加費 4000円

■WS Program C『一本、芝居を作ってみるWS』
日程【E】3月16日(月)～3月22日(日)の7日間、12時～16時
　　【F】3月16日(月)～3月22日(日)の7日間、17時～21時
参加費 20,000円

■WS Program Extra『見学』
見学料：各プログラムともに参加費の半額（定員あり）

僕が東京で俳優向けワークショップをやるのは一年ぶり、そして来年は多分これが最後になります。気になる方はご参加下さい。1週間みっちりやって、一本作品を完成させるプログラムもあります！　2020年3月の開催です。 https://t.co/kdeDLb06GB

— 谷賢一 (@playnote) December 21, 2019

３月にワークショップをやるもんで、次々と応募が来ているんだけど、つまらんアドバイスを一言だけ。……宣材写真は、本当に自分の気に入ったものを使え。いいカメラマンが撮ったものでも、いいスタジオで撮ったものでも、ダメなものはダメ。いっそiPhone／スマホの自撮りの方がいい場合もある。

— 谷賢一 (@playnote) December 23, 2019

　以下、CoRich舞台芸術！の掲示板より転載します。

　ずっと気になっていたホスピタルシアタープロジェクトに、ようやく伺うことができました。
　⇒出演者募集情報
　⇒劇団オイリーカートのワークショップ情報

【出演者募集】NPO法人シアタープランニングネットワーク「ホスピタルシアタープロジェクト2019多感覚演劇『アラビアの空のかなた』出演者募集（男女問わず1名）」10/23～12/23に都内4か所で公演※出演者が見つかり次第〆切（メールのみ）

ホスピタルシアタープロジェクトの多感覚演劇「アラビアの空のかなた」約1時間弱。観客と演者との距離ゼロの参加型。障害を持つ人も観賞可能。手で触る小道具のマジックに胸熱。演者と触れ合い誰もが漏れなく祝福される優しい時間。感涙。家族6組、子供10人が参加人数の上限。https://t.co/n8Z02QQ5wD pic.twitter.com/HkEZhTu7DH

— 高野しのぶ（しのぶの演劇レビュー） (@shinorev) December 22, 2019

2019.11月・12月 ホスピタルシアタープロジェクト2019 多感覚演劇「アラビアの空のかなた」 https://t.co/3kROJYUqFf

— Kaori Nakayama (@kabomama) October 27, 2019

　ジャーナリストの伊藤詩織さんが元TBS記者の山口敬之さんに民事訴訟で勝訴しました。

【速報 JUST IN 】ジャーナリスト 伊藤詩織さんが勝訴 元ＴＢＳ記者に賠償命令 #nhk_news https://t.co/fmAzl8eVxG

— NHKニュース (@nhk_news) December 18, 2019

　
　セクハラ、パワハラなどのハラスメントについての重要な判決だと思います。

【提案】舞台の稽古場でパワハラ、セクハラなどのハラスメントについての講習を行ってはどうか
【意見】映演労連フリーユニオンの記事「劇団“地点”解雇事件」について、地点に見解を発表してもらいたい

　またこの事件は、山口さんが安倍晋三首相と親しい間柄であることが、刑事不起訴につながったのではないかという疑いがあります。

軽くおさらいしときましょう。 pic.twitter.com/9zgt267JBG

— gekkoukagemushi (@gekkoukagemushi) December 18, 2019

山口の逮捕が見送られた次の日にこの本が出版されたんだね。↓ pic.twitter.com/vBf8C2VsWU

— makiko　安倍政治をストップさせよう！ (@802Makiko) December 21, 2019

　自分の備忘録として以下にも関連ツイートを転載します。

　ゴーチ・ブラザーズが継続開催している「英国演出家による俳優ワークショップ」の、ジョナサン・マンビィさんが講師をつとめる回にお邪魔させていただきました。もう5度目なんですね！（過去⇒2013年・2014年・2015年・2017年のレポート）。

　私が見学するのは2014年、2015年、2017年に続き4度目ですが、今回はマンビィさんと創作をしてきた俳優が多く集う時間帯に伺いました。