2019年11月の個人的な観劇予定です。
11月のお薦め舞台をご紹介するメルマガは10/31深夜に発行予定。
★作業が間に合わず、発行を11/1中に延期する可能性があります。2か月連続で申し訳ございません。
★本日夜に発行できそうです!(2019/10/31 15時ごろ加筆)
無料登録⇒https://www.mag2.com/m/0000134861.html
CoRich舞台芸術!で全国検索して選んでいます。作り手の皆さん、どうぞ公演登録してください!
2019年11月の個人的な観劇予定です。
11月のお薦め舞台をご紹介するメルマガは10/31深夜に発行予定。
★作業が間に合わず、発行を11/1中に延期する可能性があります。2か月連続で申し訳ございません。
★本日夜に発行できそうです!(2019/10/31 15時ごろ加筆)
無料登録⇒https://www.mag2.com/m/0000134861.html
CoRich舞台芸術!で全国検索して選んでいます。作り手の皆さん、どうぞ公演登録してください!
serial number「コンドーム0.01」約2時間15分。避妊具の新製品開発現場の事実を基にしたフィクション。男性同士の議論は性行為そのものから多方面に広がる。人がなぜ、何を作るのか。どうやって他者とつながるのか。生き方を問う議論に引き込まれた。10/31(木)までザ・スズナリhttps://t.co/k3EN0XH2QO
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) October 29, 2019
×生き方を問う議論
○生き方を問う展開— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) October 29, 2019
敢えてやる「バカ」はいわばお約束。見た目の平明さ、理路整然とした分かりやすさをベースに、容易に賛否を選べない課題が次々と提示される。芝居だから慎重を要する私的な秘密を皆で共有できて、一緒に考えられる。若い人に出会ってもらいたい。碓井将大さんのキラキラは本物だった♪#コンドーム001
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) October 29, 2019
ご観劇いただいた相模ゴム工業 取締役 蓼沼茂雄さまよりコメントいただきました! pic.twitter.com/ZABCSLNoDp
— serialnumber (@serialnumber601) October 30, 2019
レビューは記録のみ。
新国立劇場演劇研修所10期修了生が旗揚げしたアヴァンギャルド×コンプレックスの稽古場に伺いました。『COUPLES 冬のサボテン』(以下、『冬のサボテン』)は鄭義信(ちょん・うぃしん)さんの1995年初演の戯曲で、ゲイの若い男性たちの物語です。書籍も販売されています。
鄭さんの代表作といえば、『焼肉ドラゴン』が有名ですね。ご自身が脚本・監督を担当された映画もあります。⇒2007年の鄭義信さんインタビュー
『冬のサボテン』は上演頻度が高く、私も今までに2種類、拝見したことがあります。韓国でも人気で、俳優、演出家を替えてロングラン上演されてきたとのこと。なんと今回は、初演で出演をされていた鄭さんが、「作・監修」という立場で、初めて演出にかかわっていらっしゃいます!
●アヴァンギャルド×コンプレックス『COUPLES 冬のサボテン』
出演:岩男海史 高倉直人 永田涼 中西良介 大江晋平
作・監修:鄭義信 作曲:中村中
会場:小劇場 楽園(下北沢)
10/31(木) 19:30
11/01(金) 14:30/19:30
11/02(土) 13:00/18:00
11/03(日) 13:00/18:00
11/04(月・祝) 13:00
一般前売:3,500円
カップル割:6000円(2人1組)
演劇はじめて割:2000円
当日券は各チケット料金にプラス500円
⇒一般前売チケット予約
⇒当日精算チケット予約
【 冬のサボテン 】
本日の稽古には高野しのぶさん@shinorev がお越しくださりました!さて、明日は荒通しです。これまでの稽古で積み上げたものを1つの線で繋げていきます。初日まであと7日を切ります。チケットのご予約はお早めに!!!https://t.co/IfjVvQdSAD pic.twitter.com/tS0c1EVCBf— アヴァンギャルド×コンプレックス (@agcomplex10) October 24, 2019
『宇宙カバ』が面白かったので、再び望ノ社(もちのしゃ)の公演に伺いました。
#グリーンマン から、 #人形 と #音楽 をほんの少し披露!今まさ影絵制作&リハーサル中。ここに色が付き、楽器も増えていきます。初日まであと1週間!これから #東京 初演まで #影絵 制作の様子をお届けするので、お楽しみに💚🌿 Writer Daniel Wishes/ Composer @ElliottLoran/ Director Seri Yanai pic.twitter.com/M0wqcOflcf
— Mochinosha (@Mochinosha) October 17, 2019
人形劇団望ノ社「グリーンマン」約1時間。またもや傑作!影絵は実演始まるなり驚異的繊細さ、愛情深さに涙ぐむほど。新宿駅南口から徒歩7分のプーク人形劇場で本日10/27(日)14:00千秋楽。間に合う方はぜひ!小学校中学年以上は大丈夫かと。前売3000円、当日3500円。https://t.co/pfdfZClv1r
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) October 27, 2019
ドイツ人演出家のトーマス・オスターマイアーさんが、2016年に書かれたフランスの小説を舞台化。ドイツ語上演、日本語・英語字幕付きで上演時間は約2時間15分(休憩なし)。東京芸術祭の演目です。
メルマガ2019年10月号で今月のお薦め3本としてご紹介していました。
「暴力の歴史」エドゥアール・ルイのインタビュー(2018)。「恥を消し去る一番の方法は、それについて話すことだと思う。恥が与える残酷な影響のひとつは、自分を恥ずかしく思う気持ちが孤独へ繋がっていくことだ」https://t.co/FLGadrQ6sQ
— 鈴木理映子 (@r_suz1005) October 23, 2019
本日、10月26日(土)14:00〜
舞台「暴力の歴史」当日券は13:00から販売いたします!
ドイツの名門・シャウビューネ劇場が、社会に蔓延る様々な「暴力」のかたちをえぐり出す!
公演最終日、どうぞお見逃しなく!
作品詳細▷ https://t.co/yahmFc6oRd#東京芸術劇場
撮影:引地信彦 pic.twitter.com/HImY0gyLsE
— 東京芸術祭 (@tokyo_festival) October 25, 2019