早稲田大学主催の「イベント」で60代の教授が学外関係者に暴力(後頭部を3回、素手で殴ったそうです)を振るい、停職2カ月の処分となりました。この4月19日のニュースについて演劇批評の山﨑健太さんが、暴行事件が起こったのは演劇の稽古場で、加害者は演出家、被害者は俳優であるとご自身のツイッターで明かしました。
【早大60代教授を停職2カ月 イベントでパワハラ】
早稲田大は、大学主催のイベントの際、構内で学外関係者に暴力を振るったとして、文学学術院の60代の男性教授を停職2カ月の懲戒処分にしたと発表しました。
詳しくは⇒https://t.co/y4LTNfjb4Y pic.twitter.com/fDFjqpNkl0
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) 2019年4月19日
まさか大学内で演出家が俳優を殴るなんて…すごくショックです……。ちょうど先日のトークイベントでも稽古場でのパワハラが話題にのぼり、ハラスメントは人権問題なんだよなぁ…と改めて考えていたんです。