ピョンチャン・オリンピックで金メダルを獲得した、フィギュアスケートの羽生結弦選手の会見より。芸術には技術と基礎に裏打ちされた表現力が必要とのことです。私は現代演劇のストレートプレイで、こういう演技を観たいと思っています。
これは紙に書いて額縁に入れて飾っておきたいレベルなので、タイムラインに置いておきます。明日が見えづらくひたすらに基礎を積んでいる皆さまへ届け。
羽生結弦選手「芸術とは、あきらかに、正しい技術、徹底された基礎によって裏付けされた表現力がないと、芸術として成り立たないと思っています」
— たられば (@tarareba722) 2018年2月28日
「芸術は絶対的な技術力に基づいたものであると、僕は思っています」 https://t.co/XQB9yMYWYJ
— 伊達なつめ (@NatsumeDate) 2018年2月27日
これが羽生結弦 pic.twitter.com/yQrN3FtruA
— スケ垢のM姐 (@mnee170) 2018年2月27日
こちらも該当発言の動画↓
報ステ。ここを放送してくれてよかった😌 pic.twitter.com/iSVrrcASRr
— maimai ໒꒱· ゚🥇五輪連覇🥇 (@11272yuzu22320) 2018年2月27日
揮毫は「自分自身を貫く」↓
日本記者クラブでの記者会見で、 #羽生結弦 選手が寄せた揮毫(27日、東京都千代田区で)=高橋美帆撮影 pic.twitter.com/NJ9Wm8Dq5X
— 読売新聞写真部 (@tshashin) 2018年2月28日
↓加筆しました(2018/03/01)。
羽生くんのこの発言、「芸術業界」の人、みんなちょっと勘違いしてるかも。「芸術は技術の裏打ちがあって初めて成立する」じゃなくて、「高度な技術は芸術性とともにあって初めて意味がある」(そうじゃないとフィギュアも単なる「ジャンプ選手権」になっちゃう)っていう話だから。 https://t.co/dDHMOhqfix
— 桜井圭介 (@sakuraikeisuke) 2018年3月1日
↓ツイート(2018/03/25加筆)
えっ…今気付いたけど…尊敬して止まない演劇ライターである高野しのぶさんさんにRTして頂いてる(;´Д`)。
本当に嬉しい…。忌憚なき切り口。演劇への愛が深くて流行り廃りで語らない所が大好きな方です。 pic.twitter.com/dfR3frvx4C— 蓮華 (@lotusbocshfav) 2018年3月1日
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