ケネス・ブラナーさんが監督したディズニー映画実写版「シンデレラ」で、王子とシンデレラを演じていた俳優がロミオとジュリエットを演じているそうです。
※2016年12月4日夜に鑑賞。この記事は2016年12月30日に投稿。
BTLive『ロミオとジュリエット』モノクロ。イタリアン・マフィア(映画「ゴッドファーザー」等)的な設定が新鮮。沙翁劇は見比べる楽しみ前提ですね。ジュリエットが良かったな~。老マキューシオさすが。ロミオ役の俳優さんは(怪我をされていたせいか?)感情の種類、起伏が少ない演技で残念。
— 高野しのぶ (@shinorev) 2016年12月4日
≪イントロダクション≫ 公式サイトより
ディズニーの実写映画「シンデレラ」で主人公シンデレラを演じたリリー・ジェームズと王子役リチャード・マッデンが、今度は舞台で現代に語り継がれる最も切ない恋人同士を熱演。演出はもちろん、実写「シンデレラ」で二人のケミストリーを最大に引き出した監督としての手腕も光るケネス・ブラナー。イギリスでは公演時、リリー・ジェームズのジュリエットは”完璧”と称賛を浴びた。トニー賞受賞俳優デレク・ジャコビがロミオの友人マキューシオを演じるなど、二人の脇を固める俳優陣も豪華。
ロミジュリ至上、もっとも美しいラブストーリーが誕生した。
イントロダクション (15分)
第1幕 (1時間22分)
休憩(20分)
第2幕(1時間5分)
エンドクレジット(5分)
合計上映時間:3時間05分
Romeo and Juliet
出演:
ジュリエット:リリー・ジェームズ
ロミオ:リチャード・マッデン
マキューシオ:デレク・ジャコビ
バルサザー:ニッキ・パテル
ベンヴォーリオ:ジャック・コルグレイヴ・ハースト
モンタギュー夫人:ゾエ・レイニー
モンタギュー:クリス・ポーター
キャピュレット:マイケル・ラウズ
キャピュレット夫人:マリサ・ベレンスン
ナース:ミーラ・シオール
パリス:トム・ハンソン
ティボルト:アンス・カビア
プリンス:テイラー・ジェームス
ロレンス:サミュエル・バレンタイン
作:ウィリアム・シェイクスピア 演出:ケネス・ブラナー 演出・振付:ロブ・アシュフォード
収録版監督:ベン・キャノン 舞台・衣装デザイン:クリストファー・オラム
照明:ハワード・ハドソン サウンドデザイン:クリストファー・シャット
作曲:パトリック・ドイル
一般=¥3,000、学生=¥2,500
http://www.btlive.jp/romeoandjuliet
※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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