メルマガで2か月連続(⇒1、2)でお薦めしている、第3回東京ミドルシアターフェスティバル「国際演劇祭 イプセンの現在」の演目です。6本中、11月に上演された2本を見逃し、11/30から上演が始まった3本目をようやく拝見できました。
ヴィジョンズシアター「ヘッダ・ガブラー」(ノルウェー)約1時間35分。面白かった!お屋敷での上演が理想だが劇場に簡易な美術を建てての上演。演技が上手くて真剣なほど、滑稽さが浮き彫りになる。人々が激しく対立するほど笑える。ヘッダは女だけど気高い軍人(だから不幸)なのがよくわかった。 pic.twitter.com/WfHdCUw2LJ
— 高野しのぶ (@shinorev) 2016年12月1日
⇒CoRich舞台芸術!『Hedda Gabler(ヘッダ・ガブラー)』