新国立劇場演劇研修所の10期生が初めてお目見えします。『少年口伝隊一九四五』に替わる新作朗読劇『ひめゆり』です。
新国立劇場演劇研修所「ひめゆり」。約1時間45分。手記を劇化し、研修生が演じ継いでいく新作朗読劇。日の丸のもと、沖縄の女学生らが戦場に駆り出され、過酷な労働を強いられ、棄てられた史実。憤りで胸が痛い。国立劇場が創作、上演する意義大きい。ただ演出には疑問。助演の修了生はさすがに巧い
— 高野しのぶ (@shinorev) 2016年8月5日
若者が伝える「ひめゆり」 新国立劇場演劇研修所の１０期生ら朗読劇：朝日新聞デジタル https://t.co/pDytc7wWBy
— 命どぅ宝！いのちが一番！ (@urutobi) 2016年7月24日
葛河思潮社『浮標（ぶい）』再々演
≪神奈川、愛知（豊橋）、兵庫、三重、福岡（北九州）、佐賀、東京≫
08/04-07 KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ
09/02-04に世田谷パブリックシアターでの東京公演あり！
※公演詳細はこちら。
⇒CoRich舞台芸術！『浮標（ぶい）』
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ロビーで文庫本の戯曲が販売されていました。再演時に発売されたようで、長塚圭史さんが寄稿されています。三好十郎さんの「あとがき」も掲載。
観劇予報を更新しました！: 葛河思潮社第五回公演『浮標』 柳下 大×長塚圭史 インタビュー https://t.co/wEysrATQGV pic.twitter.com/hY1Cy9WZLI
— 演劇キック (@enkick) 2016年8月5日
観れば一晩かけて語りたくなる！ 長塚圭史演出 「浮標(ぶい)」観劇レビューhttps://t.co/9oiVF2Pp3Z
— エントレ (@entre_news_jp) 2016年8月8日
全国公演中の「浮標」、長塚圭史「田中哲司の凄まじさ、原田夏希の麗しさ見て」 https://t.co/B3G5jjCVCk pic.twitter.com/LdNOuRP2KA
— ステージナタリー (@stage_natalie) 2016年8月8日
SPECIAL! 葛河思潮社第五回公演『浮標』劇評 https://t.co/To3qLOsi8P
— ゴーチ・ブラザーズ (@gorchbrothers) 2016年9月5日
6月に参加した辻村優子さんの俳優ワークショップ（短冊の回）が8月にも開催されます。⇒体験レポート 7月には「手紙の回」も体験しました（レポートは後日公開予定）。詳細は公式サイトでご確認ください。
「俳優が役と同一化すること」は不可能（他者ですから当たり前）。なぜかそれを目指してる俳優さんが多い。私はそういう演技はほぼ見ていられない…。自分と役との関係、距離については、辻村優子さんのワークショップを受けたらよくわかると思う。https://t.co/bTPanqgUWm
— 高野しのぶ (@shinorev) 2016年7月14日
「自分の内側にあるものを観察して、形（短冊や手紙）にする」という内容です。初心者の俳優向けですが、「演技とは何かという壁の前で立ち止まっている演劇経験者」にもお薦めです。演出家の受講も推奨します。
●ENBUゼミナール「初心者向け俳優ワークショップ（講師：辻村優子）」
日時：8月25日(木)19：00～22：00
場所：ENBUゼミナール（五反田）
定員：12名
内容：短冊の回。一日完結。
受講料：4,000円
手ぶらで参加可能。上履きも不要。前回（⇒告知エントリー）は予約なしの飛び入り参加もありました（笑）。気を楽にして、本気になって、3時間みっちり、楽しんでください！
↓愉快なつじ子さん（笑）。
ためしにやってみたら違和感なかったヤマトタケル！ pic.twitter.com/RT9pr97Cgr
— つじこ (@tsujitsujiko) 2016年7月12日
ためしにやってみた pic.twitter.com/FOIDLZkNcI
— つじこ (@tsujitsujiko) 2016年7月12日
※この記事に「続き」はありません。
俳優指導者の鍬田かおるさんのムーヴメントのクラスのご紹介です（過去の紹介記事⇒１、２、３）。鍬田さんはロンドンで、大学→指導者養成→演劇学校の修士課程卒という、8年間の正規留学を修められているプロです。
⇒鍬田かおる「速報！9月に始めるムーヴメント・俳優トレーニング」
“鬼軍曹”こと、鍬田さんのブログは俳優の方々に読んでいただきたくて、毎月のメルマガ発行時に「お薦めブログ」としてツイッターに投稿してご紹介しています。
特にドキっとしたのは2016/07/18の記事のこの言葉！
「8年の留学を経て、日本に帰国して驚いたのが、8年前と同じ内容で悩んでいる人、8年前に現状の把握が済んでいたはずの人々が…何もせずにいたこと！！」
ああ…これ私のことだ……（汗）。以下もよかったらどうぞっ。
・練習を「悪癖の育成」にするな⇒１、２、３
・やってはイケない：演技のNG集⇒１、２、３
・「アティテュード」とは⇒１、２、３、４
↓英国アレクサンダー・テクニーク教師協会（STAT）認定教師である鍬田さんが、日本で初翻訳して出版したF.Mアレクサンダー自身の著作はこちら。
以下、9月のワークショップの概要です。
6月に引き続き、田尾下哲さんと紀里谷和明さんが12月試演予定の『ハムレット』のためのワークショップを開催されます（⇒前回の告知エントリー）。6月のワークショップ参加者は申込時にプロフィール、写真などの送付不要。
●紀里谷和明×田尾下哲『ハムレット』ワークショップ
日程：8/11(木)、8/14(日)、8/18(木)、8/26(金)、8/29(月)の朝または夜
参加費：3,000円/回
応募方法：メールのみ、〆切は不明。
以下、田尾下哲さんのfacebookより転載します。
※8月分は締め切られました（2019/08/12加筆）。