2016年5月のお薦め舞台9本+αをご紹介します。
まぐまぐ大賞2014・無料部門・エンターテイメント・ジャンルで4位入賞したメルマガです♪
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“しのぶの演劇レビュー” Vol. 139 2016.05.01 2,295部 発行
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今、面白い演劇はコレ! 年200本観劇人のお薦め舞台♪
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◎とうとうコートいらずの暖かい日々に!雨でなければ観劇もルンルン♪
あとは花粉さえなければ…。ゴールデンウィークは静岡に通ってます!
舞台には、あなたの心を揺さぶり、
人生の輝きを増してくれる奇跡があります。
“今から観られる面白い演劇”をご紹介します。
お友達、ご家族、恋人と一緒に、どうぞ劇場を訪れてください!
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○○ 今回のもくじ
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◆1【今月のお薦め9本+α】
◎No.1→SPAC・静岡県舞台芸術センター
『オリヴィエ・ピィのグリム童話「少女と悪魔と風車小屋」』
05/07-08野外劇場「有度」(野外)
http://festival-shizuoka.jp/program/the-girl-the-devil-and-the-mill/
◆2【先月のベスト3】
◎No.1→FUKAIPRODUCE羽衣『イトイーランド』
04/14-24吉祥寺シアター
≪東京、兵庫≫
https://shinobutakano.com/2016/04/30/1656/
◆3【黄金週間はSPAC「ふじのくに⇔せかい演劇祭」を観に静岡へGO!】
◎五大陸を代表する演劇が静岡に集結―今年も凄いラインアップ!
http://festival-shizuoka.jp/
◆4【ナショナル・シアター・ライヴに夢中! 再上映】
◎完成度の高い海外の舞台を映画館で!今月は池袋&千葉♪
◆5【編集後記】
◎5月は観劇を控える予定です。仕事しろ私!
◆6【このメルマガについての注意事項(毎月同じ内容です)】
◎はじめての方はどうぞお読みくださいね♪
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◆1 【今月のお薦め9本+α】
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▽★印がいちおし公演です(3本)。
▽初日の早い順に並べています。
▽掲載内容:主催/企画製作・『題名』・日程・会場・税込価格・URL
▽氏名は敬称略で並びは順不同。座種の記述がない公演は全席指定。
※間違いがあるかもしれません。最新情報や詳細は公式サイトでご確認を。
※高額のお薦め公演を10本から9本に減らしました。
1.ナッポスユナイテッド『トンマッコルへようこそ』
05/04-08 Zeppブルーシアター六本木
☆出演:畑中智行、神永圭佑、永嶋柊吾、木村玲衣、永島敬三、
イアン・マーティン、関根翔太、洪明花、原口健太郎、稲葉能敬、
鈴木めぐみ、外山博美、川原洋子、もりちえ、深津紀暁、大手忍、
筒井俊作、山崎彬、平田裕一郎
脚本:チャン・ジン 翻訳:洪明花 演出:東憲司
6,500円 未就学児童の入場不可
http://stage-dongmakgol.com/ ↓こりっちでカンタン予約!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=73172
2002年韓国初演、映画版↓も大ヒットした戯曲を、
http://movie.maeda-y.com/movie/00822.htm
劇団桟敷童子の東憲司さんが演出。2012年上演時の観客の感想↓
http://stage.corich.jp/stage_done_detail.php?stage_id=32613
朝鮮戦争下のある村に、敵と味方、そして米国軍人が鉢合わせ。
似たシチュエーションの韓国創作ミュージカル↓も良かったです。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0922170659.html
★2.イキウメ『太陽』(再演)
05/06-29シアタートラム
≪東京、大阪≫
☆出演:浜田信也、安井順平、伊勢佳世、盛隆二、岩本幸子、森下創、
大窪人衛、清水葉月、中村まこと
脚本・演出:前川知大
前売 4,500 円 当日 4,800 円
5月6日(金)プレビュー公演 4,200 円 (前売・当日共通)
http://setagaya-pt.jp/performances/20160506taiyou.html
イキウメは前川知大さんが作・演出される人気劇団です。今回は
初演↓で読売演劇大賞、読売文学賞などを受賞した『太陽』の再演。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2011/1201221658.html
小説↓も出版されました。『散歩する侵略者』に続く2冊目ですね。
http://www.kadokawa.co.jp/product/321505000103/
ちょうど映画版↓(入江悠監督)も上映中なので、合わせてどうぞ!
http://eiga-taiyo.jp/
私は試写で拝見。近未来SFなのに懐かしい、不思議な感傷に浸りました。
入江悠監督といえば長回しが絶品。今作でも一番の見どころだと思います。
3.Bunkamura/キューブ『8月の家族たち August:Osage County』
05/07-29 Bunkamuraシアターコクーン
≪東京、大阪≫
☆出演:麻実れい、秋山菜津子、常盤貴子、音月桂、橋本さとし、
犬山イヌコ、羽鳥名美子、中村靖日、藤田秀世、小野花梨、
村井國夫、木場勝己、生瀬勝久
脚本:トレイシー・レッツ
上演台本・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
S席:10,000円 A席:8,000円 B席:5,000円
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/16_august/index.html
米国人劇作家トレイシー・レッツさんの2007年初演戯曲で、
ピュリッツァー賞戯曲部門やトニー賞を受賞したブラックコメディー。
メリル・ストリープ&ジュリア・ロバーツ主演で映画化もされました。
KERAさんが上演台本と演出を手掛ける豪華キャスト公演。
トレイシー・レッツ戯曲のレビュー↓(2009年)
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2009/0925001847.html
4.ティーファクトリー『愛情の内乱』
05/12-25吉祥寺シアター
☆白石加代子、兼崎健太郎、末原拓馬、大場泰正、笠木誠、蘭妖子
脚本・演出:川村毅
一般 前売:4,800円 当日:5,000円
初日特別価格:4,000円 劇場会員割引などあり
学生割引:3,500円(枚数限定・夜公演のみ・要確認書)
http://www.tfactory.jp/data/aijononairan.shtml
白石加代子さんを主演に迎え、川村毅さんが新作を発表。
ドストエフスキー作『カラマーゾフの兄弟』にインスパイアされた
ブラックコメディーとのこと。怖いもの見たさ、そそられます。
5.劇団俳優座『反応工程』
05/13-22紀伊國屋ホール
☆出演:伊東達広、川井康弘、河内浩、塩山誠司、蔵本康文、脇田康弘、
八柳豪、田中孝宗、藤田一真、小泉将臣、久保田宗人、
杉林健生、後藤佑里奈、寺脇千恵
脚本:宮本研 演出:小笠原響
A席5,400円 B席4,320円 学生3,780円(B席のみ)
http://goo.gl/39x4qU
宮本研作『反応工程』の舞台は1945年の九州。軍需工場で働く若者たちの
お話で、戯曲を読んだ時に上演を観てみたいと思っていました。
「俳優座『反応工程』を成功させる会」↓が立ち上がり、
http://hyz-hannoukoutei.wix.com/2016may
山田洋次さん、SEALDs、T-nsSOWLのメンバーらの記者会見↓あり。
http://natalie.mu/stage/news/179982
劇団文化座でも5/25-29に上演↓されます。
http://bunkaza.com/theater/hannoukoutei/hannou.html
複数の老舗劇団が「今こそ上演すべき」と決めた作品なんですよね。
昨年は文学座と劇団東演が『明治の柩』↓を同時期に上演しました。
http://www.bungakuza.com/hitsugi/
http://www.t-toen.com/play/146.htm
「平和でなければ芝居続けられぬ 俳優座、反戦に絞り年間上演」↓
http://goo.gl/SMHYCn
6.NLTプロデュース公演『しあわせの雨傘 Potiche ~飾り壺~』
05/12-19博品館劇場
☆出演:賀来千香子 永島敏行 井上純一 遠野なぎこ 広田礼美 後田真欧
作:ピエール・バリエ&ジャン=ピエール・グレディ
訳:佐藤康 演出:鵜山仁
6,500円
http://www.nlt-pro.nlt.co.jp/shiawase/
1970年代が舞台のフランス戯曲を鵜山仁さんが演出。
賀来千香子さん主演の博品館劇場公演だと、有閑マダム層向けかしら。
カトリーヌ・ドヌーブ主演で映画化↓されています。
http://goo.gl/ri0Yms
鵜山さん演出のフレンチ・コメディーは過去に面白かった作品が
あるし(『おばかさんの夕食会』『オスカー』など)、博品館劇場の
『パパに乾杯!』も大好きだったし。挑戦したい気持ちあり。
「賀来千香子、ぶれずに変幻 仏コメディー「しあわせの雨傘」主演」↓
http://www.asahi.com/articles/DA3S12333696.html
7.テアトル・エコー『淑女はここにいる』
05/13-26恵比寿・エコー劇場
☆出演:小宮和枝、重田千穂子、安達忍、岡のりこ、近藤泰代、
おまたかな、田村三郎、落合弘治、松原政義、川本克彦、
田中英樹、加藤拓二、徳永創士、池田祐幸
脚本・演出:田村孝裕(ONEOR8)
一般5,000円 ユースチケット3,000円 (25歳以下)
初日割引4,000円 (5/13のみ) 楽日割引4,000円 (5/26のみ)
http://www.t-echo.co.jp/2016_shukujyo/index.html
田村孝裕さんがテアトル・エコーに新作を書き下ろし、演出。
「脱落人生の崖っぷちコメディ」とのこと。人気ゲームの舞台化や
大劇場の商業演劇でもご活躍の田村さんですが、劇団ONEOR8の活動や
小劇場公演も継続されています。
8.彩の国さいたま芸術劇場/ホリプロ『尺には尺を』
05/25-06/11彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
彩の国シェイクスピア・シリーズ第32弾
≪埼玉、北九州、大阪≫
☆出演:藤木直人、多部未華子、原康義、大石継太、廣田高志、間宮啓行、
妹尾正文、岡田正、清家栄一、新川將人、手打隆盛、松田慎也、
立石涼子、石井愃一、辻萬長、他
脚本:W.シェイクスピア 翻訳:松岡和子 演出:蜷川幸雄
S席:9.500円 A席:7,500円 B席:5,500円
U-25:2,000円(25歳以下・B席対象) 劇場会員割引などあり。
http://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/3376
蜷川幸雄さんがシェイクスピア戯曲を演出されるシリーズの第32弾。
問題劇とも分類される『尺には尺を』をどういう切り口で描くのか。
私は2005年に子供のためのシェイクスピア・カンパニー版↓を拝見。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2005/0717115416.html
多部未華子さんが好きです。さいたまネクスト・シアターから
手打隆盛さんと松田慎也さんが出演されてるのも個人的に嬉しい。
『リチャード二世』↓初演で、お2人が良かった記憶があるので。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0411230051.html
9.劇団道学先生『丸茂芸能社の落日』
05/27-06/05東京芸術劇場シアターウエスト
☆出演:青山勝、田中利花、井之上隆志、植本潤、辻親八、山像かおり、
かんのひとみ、水内清光、今谷フトシ、澤山佳小里、伊原農、
松本亮、中村シユン、南伊、吉田芽吹
脚本・演出:中島淳彦
前売:4,700円 当日:5,000円 25歳以下:3,000円
http://priere.jp/performance/1605/
劇団道学先生は俳優の青山勝さんが座長で、中島淳彦さんが座付作家。
創立20年目なんですね。古い映画館が舞台の新作とのこと。
いわゆる「笑って泣ける人情喜劇」をきちんと見せてくれるのでは。
中島さんは文学座の6月公演↓(演出:鵜山仁)に戯曲提供されています。
http://www.bungakuza.com/naniike/index.html
★★★──────────────────────────────
前売3000円台の気になる作品を5本ご紹介します。
──────────────────────────────★★★
《1》渡辺源四郎商店『青森に落ちてきた男』
05/03-08ザ・スズナリ
≪東京、青森≫
☆出演:三上晴佳、工藤良平、夏井澪菜、我満望美、佐藤宏之(Wキャスト)、
野倉匡泰(Wキャスト)、長谷川等、齋藤綾子、鈴木シロー、
柾谷伸夫(Wキャスト)、田中耕一(Wキャスト)
脚本・演出:畑澤聖悟
一般予約:3,000円 一般当日:3,500円
学生予約:2,000円 学生当日:2,300円
高校生以下:無料(4/20までに要オンライン予約)
※事前予約のない場合は高校生以下当日料金:500円
http://www.nabegen.com/aomoriochi/index.html
畑澤聖悟さんの新作です。青森から東京に来てくれることに感謝。
畑澤さんは高校演劇界で知らない人はいない演劇人で、東京の新劇の
劇団への戯曲提供も多数。2月に劇団民藝での作品↓を拝見しました。
https://shinobutakano.com/2016/02/11/1278/
※NHK青森発地域ドラマ『進め!青函連絡船』
脚本:畑澤聖悟
2016年秋NHK BSプレミアムで放送予定。
http://www.nhk.or.jp/aomori/dorama/
《2》マームとジプシー『てんとてんを、むすぶせん。からなる、立体。
そのなかに、つまっている、いくつもの。ことなった、世界。
および、ひかりについて。』
05/06-08 LUMINE 0
☆出演:荻原綾 尾野島慎太朗 成田亜佑美 波佐谷聡 召田実子 吉田聡子
脚本・演出:藤田貴大
予約3,500円 当日券4,000円 ※未就学児童のご入場不可 ※席種不明
http://mum-gypsy.com/news/2931
藤田貴大さん率いるマームとジプシーの過去作品3作連続上演。
新宿に新しくできたLUMINE 0(ルミネゼロ)↓という文化創造空間の
http://www.lumine.ne.jp/luminezero/event/
オープニングイベントという位置づけです。
4/28から公演は始まっていて、私は海外ツアーで好評を博したという
『てんとてん~』を拝見予定。日本での上演機会が少なかった作品です。
《3》DULL-COLORED POP『演劇』
05/12-29王子小劇場
≪東京、新潟≫
☆出演:谷賢一、東谷英人、大原研二、塚越健一、堀奈津美、百花亜希、
井上裕朗、小角まや、渡邊りょう、中田顕史郎
5/12(木)~16(月)出演:堀川炎
5/18(水)~20(金)出演:川村紗也
5/21(土)~25(水)出演:井上みなみ
5/26(木)~29(日)出演:石森美咲
※上記4名の客演は劇団員の中村梨那さんが体調不良で降板したため。
『名作短編集』出演:原田優一、永楠あゆ美、川村紗也、一色洋平
脚本・演出:谷賢一
全席自由 一般 3,500円 当日 4,000円
学生 2,500円 当日 3,000円 高校生以下 1,000円
プレビュー[5/12(木)・13(金)] 2,500円
※プレビュー公演はアンケート必須記入。ネット上で公開の可能性あり。
http://www.dcpop.org/stage/next.html ↓こりっちでカンタン予約!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=72077
谷賢一さんが作・演出される劇団の活動休止(直前)公演です。
http://dcpop-news.blogspot.jp/2016/04/dcpop.html
2009年に活動休止した時にも谷さんが出演する舞台↓を上演されました。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2009/1009151416.html
題名が「演劇」ですから…好きなことを全力でやってくれるのではと期待。
限定上演『名作短編集』の飲尿ミュージカル『エリクシールの味わい』と
『全肯定少女ゆめあ』は両方面白いです。過去の感想↓
http://stage.corich.jp/watch_done_detail.php?watch_id=38676#divulge
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0825180024.html
『名作短編集』は意外な豪華キャスト↓が話題に。小劇場でコレは贅沢!
http://www.dcpop.org/stage/next.html#tanpen
【谷賢一の演劇地獄道(1)】「生徒指導室で出会った奇跡」↓
http://www.sankei.com/entertainments/news/160416/ent1604160011-n1.html
《4》新国立劇場演劇『パーマ屋スミレ』
05/17-06/05新国立劇場小劇場
≪東京、兵庫≫
☆出演:南果歩、根岸季衣、村上淳、千葉哲也、久保酎吉、酒向芳、
森下能幸、青山達三、星野園美、森田甘路、長本批呂士、朴勝哲
脚本・演出:鄭義信
A席:5,400円 B席:3,240円 Z席:1,620円(当日券)
http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/150109_006143.html
『焼肉ドラゴン』『たとえば野に咲く花のように』と続いた鄭義信さんの
三部作連続上演の最後は、炭鉱労働者を描く『パーマ屋スミレ』↓です。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/0306011354.html
メインキャストが一部変わり、観客も新しく作品と向き合えそう。
東日本大震災から5年経ち、多くの問題がペンディングされたまま、
熊本、大分で地震が起こりました。公式確認から60年を迎える
水俣病について、下記記事↓が出ています(朝日新聞2016/04/30)。
「水俣病問題「未解決」6割超 患者・被害者アンケート」
http://www.asahi.com/articles/ASJ4Z2FW1J4ZUBQU002.html
三部作連続上演の「これは観劇ではない、追体験だ」という
キャッチコピーに頷きます。でも先に観た『焼肉~』『たとえば~』は
未来の予言のようにも感じられました。
《5》ロロ『あなたがいなかった頃の物語と、いなくなってからの物語』
eyes plus
05/20-29東京芸術劇場シアターイースト
☆出演:板橋駿谷、亀島一徳、篠崎大悟、島田桃子、望月綾乃、
森本華、伊東沙保、西田夏奈子、古屋隆太
脚本・演出:三浦直之
<整理番号付自由席>
一般3,500円 学生3,000円 高校生1,000円(枚数限定)
当日券は各500円増し ※5/22までは前半割引:各500円引き
*未就学児はご入場いただけません。
http://www.geigeki.jp/performance/theater121/
三浦直之さんが作・演出(出演も)される劇団ロロの新作。
東京芸術劇場のeyes plusに選ばれています。
山本直樹さんの漫画を三浦さんが舞台化した短編↓が
https://twitter.com/shinorev/status/698155664506384385
https://twitter.com/shinorev/status/698159424607662080
とても刺激的で、演劇的野心に満ちたものだったので、期待。
☆☆☆──────────────────────────────
前売2000円台以下の気になる作品を2本ご紹介します。
──────────────────────────────☆☆☆
[1]贅沢貧乏・家プロジェクト アパート編その1『ハワイユー』
05/07-31江東区北砂のアパート
☆出演:佐久間麻由、大竹このみ
作・演出:山田由梨
一律¥2,980 レディースデー¥3,240 ※残席非常に少ないです。
http://zeitakubinbou.com/news_uchiproject2_release/
劇作家、演出家、俳優の山田由梨さんが主宰される劇団の新作。
2015年5月の一軒家でのお芝居↓が面白かったです。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0707221903.html
6月以降の出演者募集(募集終了)↓があったので、継続されるかも。
https://shinobutakano.com/2016/03/22/1375/
「家プロジェクト アパート編・プロジェクト内容」↓
http://zeitakubinbou.com/uchiproject_apartment_project/
[2]東京芸術劇場「TACT/FESTIVAL2016」
05/05-08東京芸術劇場シアターウエスト、シアターウエスト、他
https://www.geigeki.jp/performance/theater118/
親子で楽しめる海外の舞台が集まるフェスティバルです。
毎年恒例、カナダの劇団コープスは観覧無料!
・『ひつじ』05/05-06@ロワー広場 ※未見なら必見!感想↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/0902221849.html
・『キャンプしましょう!おひめさま』05/07-08@ロワー広場
http://www.geigeki.jp/performance/theater118/t118-4/
有料公演も大人二千円、子供千円とお買い得。セット券あり。
ゴールデンウィークにはしご観劇できるタイムテーブルです。
・『Linea(リネア)- ダンシングロープ!』@シアターウエスト
http://www.geigeki.jp/performance/theater118/t118-3/
・『空飛ぶ男たち』@シアターイースト
http://www.geigeki.jp/performance/theater118/t118-1/
・『ストイック』@シアターウエスト
http://www.geigeki.jp/performance/theater118/t118-2/
大人2,000円 こども(高校生以下)1,000円
<3演目セット券> 大人4,800円 こども1,800円
<2演目セット券> 大人3,500円 こども1,500円
※障害をお持ちの方は割引料金あり。
≪首都圏以外、演劇以外のジャンル≫
○「ふじのくに⇔せかい演劇祭2016」は下記でまとめてご紹介しています。
http://festival-shizuoka.jp/
○庭劇団ペニノ『ダークマスター』
05/05-15 OVAL THEATER & GALLERY(大阪・阿倍野)
☆出演:緒方晋、井上和也(Wキャスト)、FOペレイラ宏一朗(Wキャスト)、
大石英史、坂井初音、他
原作:狩撫麻礼 脚本・演出:タニノクロウ
前売り3,500円、当日4,000円、学生3,000円
http://niwagekidan.org/performance_jp/438
↓こりっちでカンタン予約!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=72085
エキストラ募集をしていました(告知エントリー↓)。
https://shinobutakano.com/2016/03/25/1394/
独自の舞台空間を創造し、国内外で高く評価されるタニノクロウさんが
率いる劇団の新作。タニノさんは岸田國士戯曲賞を受賞したばかりです。
ドイツ公立劇場での作品創作についてタニノさんが語ったレポート↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0606131319.html
『ダークマスター』は再演ですが(2006年版のレビュー↓)、
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/0115174456.html
舞台の仕掛けも刷新し、戯曲も大阪版になっているそうです。
多地域ツアーが予定されていますが、大阪での世界初演を目撃したい。
「まさにアトラクション、ペニノの舞台」↓
http://www.lmaga.jp/news/2016/04/10261/
○新国立劇場舞踊『高谷史郎(ダムタイプ)「CHROMA(クロマ)」』
05/21-22新国立劇場 中劇場
☆出演:内美佐子、平井優子、オリビエ・バルザーニ、
アルフレッド・バーンバウム
総合ディレクション:高谷史郎
A席:5400円 B席:3240円 Z席(当日券):1620円
http://www.nntt.jac.go.jp/dance/performance/150109_006137.html
高谷史郎さん(dumb type)がディレクションするバレエが東京に。
≪ご参考≫
「しのぶの演劇レビュー」↓に今月のしのぶの観劇予定あり。
https://shinobutakano.com/2016/04/30/1663/
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◆2 【先月のベスト3】
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1.FUKAIPRODUCE羽衣『イトイーランド』
04/14-24吉祥寺シアター
≪東京、兵庫≫
☆ベッドで睦み合いながら宇宙、深海の旅へ。いつも通り全身全霊で
何もかも肯定して、愛してくれる妙ージカル。露骨な性描写は
個人的にとても苦手なんだけれど、音楽、音響、振付、衣装などが
洗練され、私の好みに更にフィットしてきたかもしれない。
https://shinobutakano.com/2016/04/30/1656/
劇作、演出、作詞、作曲、美術の糸井幸之介さんは、昨年夏の
子供に見せたい舞台『アンデルセン童話集』↓も素晴らしかった。
https://twitter.com/shinorev/status/629988068288638976
エロなし、きわどさ控えめのお仕事もできるアーティストなので、
商業演劇でも、各地域の公共事業などでも活躍して欲しい。
愛知県豊橋市で糸井さんの「演劇・音楽ワークショップ」↓あり。
http://www.toyohashi-at.jp/event/workshop.php?id=121
2.まじんプロジェクト『くれない坂の猫(再演)』
04/06-10ザ・ポケット
☆長田育恵さんの戯曲が素晴らしい。それが伝わる上演でした。
新国立劇場演劇研修所の修了生4人の出演に期待して拝見したら、
ベテラン俳優も魅力的。中野で上演される前売り4500円の人情喜劇
というと、あくのつよい演劇ファンである私が好んで観るジャンル
ではないのだけれど、チケット代が高くないと思える佳作でした。
人々の欲望、場面の目的を読解し、身心にインストールした状態で、
舞台上で役人物として生きる俳優たち。だから空気がスリリング。
http://goo.gl/sI9jl6
河合祥一郎さんもご自身のブログで推薦↓されていました。
http://ameblo.jp/shoichiro-kawai/day-20160409.html
3.梅田芸術劇場『ミュージカル「グランドホテル」』※ツアー中!
04/09-24赤坂ACTシアター
≪東京、愛知、大阪≫
☆成河さん目当てでRED版を拝見したら、すごく面白かった!
1928年のベルリンが舞台のノンストップ群像劇。過ぎ行く時間に
人生、命を映す。稼動装置と連携する振付がスリリングで、
積極的に息を合わせる、躍動感のあるアンサンブルに魅せられる。
役人物として作品に奉仕し、心を込めて歌う姿にうっとりできた。
2バージョンで全く違う演出・結末を用意する豪華なプロダクション。
演出:トム・サザーランド、振付:リー・プラウド。
http://musical-grandhotel.com/
その他は、一色洋平×小沢道成『巣穴で祈る遭難者』、
シス・カンパニー『アルカディア』、劇団青年座『フォーカード』、
ナショナル・シアター・ライヴ2016「橋からの眺め」(映画)、
モダンスイマーズ『嗚呼いま、だから愛。』、
MUIBO『わたしの物語~いかにして私がモンハ(修道女)になったか~』、
Art-Loving『Collected Stories~短編集~』、20歳の国『保健体育B』、
SPAC招聘『It’s Dark Outside おうちにかえろう』、
国際共同製作『三代目、りちゃあど』等、順不同。
◎メルマガのバックナンバーはこちら↓で全て公開中!
http://archives.mag2.com/0000134861/
メルマガ号外は誰が観ても楽しめそうなものを選んで発行しています。
2016年4月(観劇数20作品)は残念ながら発行せず。
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◆3 【黄金週間はSPAC「ふじのくに⇔せかい演劇祭」を観に静岡へGO!】
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◎芸術総監督の宮城聰さん率いる静岡県舞台芸術センター(SPAC)が、
今年も「ふじのくに⇔せかい演劇祭」を開催します!
(⇔は違う記号ですが、メルマガ掲載できないため⇔にしています)
SPAC「ふじのくに⇔せかい演劇祭2016」4/29(金・祝)~5/8(日)
http://festival-shizuoka.jp/
タイムテーブル(PDF):http://goo.gl/gzW5Al
facebook:http://www.facebook.com/SPACshizuoka
ツイッター:https://twitter.com/_SPAC_
【写真レポート】SPAC「宮城聰による舞台芸術の日仏交流に関する講演会」
https://shinobutakano.com/2016/04/23/1550/
「千年のスケールで考える、芸術と文化のハナシ 宮城聰×大澤真幸」
http://www.cinra.net/interview/201604-festivalshizuoka
はしご観劇ができますので、新緑の季節の静岡旅行もご検討ください♪
「みんなのnedocoプロジェクト」↓
http://shizuoka-orchestra.com/events/nedoco4/
私は1泊2日を含む計3回、静岡滞在いたします♪目指せ全作品制覇!
4月のメルマガ↓でも4月に上演される公演をご紹介しました。
https://shinobutakano.com/2016/04/01/1451/
今月は5月に上演される中から3作品をご紹介します。
他の作品も全部お薦めなんですけどね!!
★○SPAC・静岡県舞台芸術センター『イナバとナバホの白兎』
05/02-05駿府城公園 紅葉山庭園前広場 特設会場(野外)
http://festival-shizuoka.jp/program/inaba-to-nabaho-no-shirousagi/
2014年のアヴィニョン演劇祭で約1万人もの観客を魅了した
『マハーバーラタ~ナラ王の冒険~』↓以来の宮城聰&SPACの新作。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0820231329.html
○ワジディ・ムアワッド作・演出・出演『火傷するほど独り』
05/07-08静岡芸術劇場
http://festival-shizuoka.jp/program/seuls/
2008年のアヴィニョン演劇祭で上演された一人芝居。ムアワッド作品である
『頼むから静かに死んでくれ』↓(2010年)の熱さ、自由さは衝撃的でした。
http://www.spac.or.jp/10_spring/littoral.html
東京で上演されたムアワッド作『炎 アンサンディ』↓は多数の賞を受賞。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0928231236.html
★○『オリヴィエ・ピィのグリム童話
「少女と悪魔と風車小屋」』05/07-08野外劇場「有度」(野外)
http://festival-shizuoka.jp/program/the-girl-the-devil-and-the-mill/
2011年、2012年にはSPAC版↓も上演。今回、野外劇として上演されるのは
http://www.spac.or.jp/12_spring/grimm.html
2014年のアヴィニョン演劇祭で初演された新バージョンです。
※小学生以下無料の「おやこ席」あり(要予約・枚数限定)。
●お薦めポイント●
オリヴィエ・ピィさんはアヴィニョン演劇祭のディレクターでもある、
世界で最も注目される劇作家・演出家・俳優の1人です。宮城さんが
「自分を最も励してくれる芸術家の1人」としてしばしば言及されます。
『オリヴィエ・ピィのグリム童話』は2009年に三部作↓を拝見。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2009/0629233641.html
俳優の演技に魅せられ演劇愛を浴び、その年の私のNo.1舞台↓でした。
http://stage.corich.jp/my_award.php?member_id=57&year=2009
『ロミオとジュリエット』↓でもやはり、俳優が圧倒的だったんです。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/0621231847.html
今回の『少女と悪魔と風車小屋』は新演出で、野外劇場での上演です。
新演出版の解説:http://festival-shizuoka.jp/blog/1212/
オリヴィエ・ピィさんのコメント↓によると、「約束事の力、
http://www.ambafrance-jp.org/article10039
主人公の精神的葛藤、生死を賭けた闘い」が描かれます。
上演時間は60分と短めです。森の中の夢のひとときをぜひ体験しましょう!
グリム童話なので怖い場面もありますが、親子観劇もお薦めです。
【チケット】発売中! (全演目パスポートは完売)
一般大人4,100円/大学生・専門学校生2,000円/高校生以下1,000円
ペア割引3,600円(2名様で1枚につき)
グループ割引3,200円(3名様以上で1枚につき)
ゆうゆう割引3,400円(満60歳以上の方1名様)
障害者手帳をお持ちの方2,800円 ※付き添いの方(1名様)は無料
http://festival-shizuoka.jp/ticket/
残席状況↓をチェック!完売、残席わずかのステージもあります。
http://festival-shizuoka.jp/cat/information/
※5/03-05は駿府城公園、静岡市街地で無料のパフォーマンスあり!
http://festival-shizuoka.jp/event/strangeseed/
・ステージナタリー「街中パフォーマンスにデラシネラ、羽衣、アネットら」
http://natalie.mu/stage/news/178043
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◆4 【ナショナル・シアター・ライヴに夢中! 新作&再上映など】
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◎英国ロイヤル・ナショナル・シアターが選んだ演劇界最高峰の舞台が
映画館で楽しめるナショナル・シアター・ライヴ(日本では2014年~)。
http://www.ntlive.jp/ 海外ドラマNAVIの記事↓
http://dramanavi.net/column/2015/07/nlt.php
2016年版、後半の公開日程↓が公表されました!
https://www.facebook.com/ntlivejp/posts/1733154513596249
洗練を極めた演出と、細部まで行き届いた至高の演技に悶絶!
ぜひお誘いあわせの上、映画館で静かに盛り上がってください!
公式サイト↓でプログラム購入可能です。
http://www.ntlprogram.com/
今月は池袋と千葉で3作品を見られるようです。
https://www.facebook.com/ntlivejp/posts/1710151115896589
「カンバーバッチ&ヒドルストンの熱演が再び!池袋で上映決定!」↓
http://www.cinematoday.jp/page/N0080533
シネ・リーブル池袋上映スケジュール↓
http://www.ttcg.jp/cinelibre_ikebukuro/comingsoon
・ベネディクト・カンバーバッチ主演『ハムレット』
期間:5/21(土)~5/27(金)
会場:シネ・リーブル池袋
http://www.ntlive.jp/hamlet.html 感想↓
https://shinobutakano.com/2015/12/04/813/
・『コリオレイナス』
期間:5/28(土)~6/3(金)
会場:シネ・リーブル池袋
http://www.ntlive.jp/coriolanus.html 感想↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0425232440.html
・『リア王』
会場:キネマ旬報シアター(千葉)
期間:4/30(土)~5/6(金)
http://www.ntlive.jp/kinglear.html 感想↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0928111535.html
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◆5 【編集後記など】
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◎5月はGWに静岡行脚し、中盤以降は観劇を控えようと思っています。
ペンディングしている書きものなどを、まとめてやっつけたいな、と。
お誘いいただいても観劇できないかもしれません。ごめんなさい。
◎ご報告しておきたい「しのぶの演劇レビュー」内記事
・【写真レポート】SPAC「宮城聰による舞台芸術の
日仏交流に関する講演会」03/22日仏会館
https://shinobutakano.com/2016/04/23/1550/
・【非公式レポート】舞台芸術制作者オープンネットワーク[ON-PAM]
「2016年度第1回テーマ委員会」04/24芸能花伝舎
https://shinobutakano.com/2016/04/25/1588/
◎おすすめ舞台中継など on TV(おすすめがある時だけ掲載)
【NHK BSプレミアム】5/2(月)午前0時00分~[5/1(日)深夜]
劇団桟敷童子『泳ぐ機関車』
出演:大手忍、池下重大、外山博美、板垣桃子 ほか
作:サジキドウジ 演出:東憲司
http://www4.nhk.or.jp/p-stage/x/2016-05-01/10/24842/2646133/
【NHK BSプレミアム】5/9(月)午前0時00分~[5/8(日)深夜]
TBS『ライ王のテラス』
出演:鈴木亮介、中村中、他
作:三島由紀夫 演出:宮本亜門
https://twitter.com/amonmiyamoto/status/717542319138799616
◎地方新聞に掲載される新作邦画DVDの紹介記事を書いています。
2016年4月は下記の5作品を拝見しました(順不同)。
・「バクマン。」←映画だからできる漫画の表現。面白かったです。
http://bakuman-movie.com/ (音が鳴ります)
・「岸辺の旅」
http://kishibenotabi.com/top.html (音が鳴ります)
・「飯舘村―放射能と帰村―」←原発事故の理不尽。見て知りましょう。
http://doi-toshikuni.net/j/iitate2/
・「俺物語!!」←可愛い。別マ…かつての愛読書です。
http://ore-movie.jp/ (音が鳴ります)
・「グラスホッパー」←バイオレンスはしんどい…。
http://grasshopper-movie.jp/
◎2015年5月に「ダルカラードポッドキャスト」に出演しました!
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0528091621.html
約15年のご縁になる谷 賢一さんと我が家でおしゃべりしました。
1時間ありますので、通勤・通学中などにお楽しみいただければ♪
◎wonderlandに私のインタビュー記事↓が掲載されました(2015年2月)。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0318152052.html
2013年9月の東大生によるインタビュー↓もよかったらどうぞ。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/1120155340.html
◎当メルマガがまぐまぐ大賞2014・無料部門の
エンターテイメント・ジャンルで4位に入賞↓しました!
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/1221174834.html
まぐまぐ↓「【演劇好き必読】珠玉の演劇上演情報を無料で手に入れる!」
http://www.mag2.com/p/news/3886
◎注目している役者さんに「しのぶさんのサイトでいつも
オーディション情報をチェックしています」と言われて嬉しい!
「受かりました!」と言われるともっと嬉しい♪
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お問い合わせフォーム↓からどうぞ。
https://shinobutakano.com/contact/
※必ず掲載するわけではありません。ご了承ください。
◎ツイッターやってます!フォロワー約6800人に感謝♪
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観劇感想の速報もたまにつぶやきます。
震災・原発事故、選挙関連のリツイートも多いです。
◎新聞・雑誌などに執筆する仕事をしています。
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◎「CoRich(こりっち)舞台芸術!」で
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最新版では「観たい!」「観てきた!」コメントも表示されます。
◎「劇場に足を運ぶことが、日本人の習慣になって欲しい」
それが私の望みです。
これからもこつこつ、地道に続けて行きたいと思っております。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします♪
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