世界的に有名な演出家、ピーター・ブルックさんの新作『バトルフィールド』が来日。昨年は映画が話題になりましたね。
題材はインドの叙事詩『マハーバーラタ』。1985年に上演された時は9時間におよぶ大作でしたが、今回は約1時間10分。
ピーター・ブルック「バトルフィールド」約75分カーテンコール含む。劇場が広すぎたのか…。ほぼ最後列下手端席の私には俳優の気は受け取れず。半分くらい寝てたかも。背が低い方の黒人俳優が体を揺らしてることも含め、最後のジャンベが一番良かった。二千円の充実パンフは今後のためにも購入。
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 11月 29
ピーター・ブルック演出「バトルフィールド」 演劇の原初にさかのぼった巨匠の警告 2015/11/28 6:00日本経済新聞 電子版https://t.co/kya1lzLQ6I pic.twitter.com/uC7B3iKTIq
— 土取利行・桃山晴衣(立光学舎) (@drumythm) 2015, 11月 27
※上記の日経新聞の記事はパンフの編集者の名前が間違っているのでは。正しくは堤広志さんです。
⇒CoRich舞台芸術!『Battlefield「マハーバーラタ」より』
レビューは記録のみ。
日本語字幕付き英語上演
出演:キャロル・カルメーラ ジャレッド・マクニール エリ・ザラムンバ ショーン・オカラハン
脚本:ジャン=クロード・カリエール 翻案・演出:ピーター・ブルック マリー=エレーヌ・エティエンヌ
音楽・演奏:土取利行 衣裳:オリア・プッポ 照明:フィリップ・ヴィアラット
7000円 U-25チケット=3,500円
http://www.parco-play.com/web/play/battlefield/
http://www.parco-play.com/web/program/battlefield/
パリ初日をご覧になった女優の中谷美紀さんの日記(2015/09/18):http://www.mikinakatani.com/diary/
※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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