11/14(土)は「アジア舞台芸術祭2015」が開催されている東京芸術劇場にずっと滞在することになりました。アーティストが多数登壇するラウンドテーブルから始まり、公演を2つ拝見。どれも無料(要予約だけど予約なしでも氏名、電話番号を記入すれば入場可)のイベントでした。
アジア舞台芸術祭ラウンドテーブル「コラボレーションの意義、その可能性」始まった。https://t.co/vNn3vEGagK pic.twitter.com/WtxTt29Tvz
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 11月 14
プロデューサーの宮城聰さんが先日おっしゃっていたのですが(⇒F/T15記者会見)、「アジア舞台芸術祭(通称あじぶ)」は10年も継続されているんですね。同時代を生きるアーティストとその周辺の人々(観客も含む)が、自分にとって「外国人」である人々と、作品を通して顔と顔を突き合わせる機会。それが毎年続いていることに感謝しました。ともに創作をした俳優、演出家の方々にとっては、色んな意味で濃厚な体験なのだろうと思います。
※『黄金のごはん食堂』は明日も公演があり、APAFアートキャンプは来週も続きます。