「女性への差別・暴力/男女不平等の事例(2)」の続きです(⇒前回の投稿)。
主なニュースの見出しを箇条書きにして、その下にツイートを転載します。閲覧注意です。
・米国体操協会の元チームドクター、ラリー・ナサル受刑者の女子選手に対する性的虐待事件
・順天堂大「医学部の入試で女性や浪人生を不当に不利に扱った」
・美術評論家連盟会長で上智大教授の林道郎教授を元教え子の女性が提訴
・「NPO「soar」元理事の性加害で大揺れ」
・猪谷千香氏「山口元一弁護士「カオスラウンジによる名誉毀損の訴訟自体がハラスメントの延長」」
・信田さよ子氏「何より必要なことは、被害を受けたひとたちの言葉を聞くことである」
・お笑いコンビ・見取り図の冠番組『東京スケッチ』/女性宅侵入で下着をポケットに…
・女性は男性に比べて職業選択の幅が狭められている
・日本男性が家事育児に従事する時間が極端に少なく、既得権を手放さない件
・「育児の始まりは創作の終わり?」「多くの女性アーティストが出産を機に創作をやめている」
・安東量子氏「若いうちは男女差はそこまではない/実際に40になってみると、男女差は歴然」
■米国体操選手のシモーン・バイルス氏が、元チーム医師の性的虐待を黙認したとして米体操協会、米五輪委員会、そしてFBIを厳しく非難
【性的虐待の黙認を批判 シモーン・バイルス 】
「性的虐待を許したシステム全体を非難する」。米女子体操のシモーン・バイルス選手が、ラリー・ナサール元チーム医師の自身や他の女性選手に対する性的虐待を黙認したとして、米体操協会、米五輪委員会、そしてFBIを厳しく非難した。 pic.twitter.com/gi5JkKWW7o— Brut Japan (@brutjapan) September 16, 2021
■米国体操協会の元チームドクター、ラリー・ナサル受刑者の女子選手に対する性的虐待事件を巡り、同協会と米国オリンピック・パラリンピック委員会が被害者に3億8千万ドル(約433億円)を支払うことで和解が成立/ナサル受刑者は最長で禁錮175年の判決
性的虐待、433億円で和解 - 米体操、加害者は元ドクターhttps://t.co/tMy1N35FXl
— 共同通信公式 (@kyodo_official) December 14, 2021