シンガポール出身の映画作家/ヴィジュアルアーティストであるホー・ツーニェンさんの映像作品です。約33分。
※この記録は2018/12/31に公開しました。
シンガポール出身の映画作家/ヴィジュアルアーティストであるホー・ツーニェンさんの映像作品です。約33分。
※この記録は2018/12/31に公開しました。
2017年の高校演劇全国大会に出場した作品です。「第63回全国高等学校演劇大会(宮城大会)にて優良賞、および舞台美術賞を受賞」とのこと。上演時間は約1時間。
素晴らしい公演でした。東京公演を実現してくださった方々に感謝申し上げます。昨年は福島県立ふたば未来学園高校演劇部の『数直線』を観る機会をいただきました。こまばアゴラ劇場の支援会員になっていて本当に良かったです。
高校演劇は出演者もスタッフも高校生はノーギャラで、入場無料であることが多いです。“大人の事情”なしに、素直に言いたいことを言えるメディアであると考えると、ジャーナリズムとしての役割も担っているのでは…と思いました。
岩井秀人さん作・演出『ヒッキー・ソトニデテミターノ』はパルコ劇場で2012年に初演され(⇒DVD)、2015年には韓国の劇団によって上演されました。今回は劇団ハイバイの公演で、吹越満さんが演じた役を岩井さんが演じます。上演時間は約1時間55分。
色んな人が色んな人を演じるさまざまな人生の箱庭で、初演よりも私自身の話として味わうことができました。東京公演の後、新潟、三重、兵庫、パリ(フランス)へのツアーあり。
⇒初演の劇評「このどうしようもない世界にあなたといるということ」(鈴木励滋)
まつりに没頭しててツイートしてなかったけどNTLive「エンジェルス・イン・アメリカ 第一部」は物凄く面白かった。2回休憩がある長時間だけど、見ている間は時間なんて全然感じない。最後、あまりに感動してむせ返った。こんな舞台つくれる人間すごいって思ったから。エンドロールでポロポロ涙出た。
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2018年2月4日
以下、記録です。※このエントリーは2018/03/21に公開しました。
観客投票で有罪・無罪が確定し、ラストが変わるという話題の舞台『TERROR テロ』。観て参加してきました~。面白かった!! 上演時間は約2時間55分、途中休憩15分と評議(観客の投票時間)10分を含む。
「今、『TERROR テロ』と『アンチゴーヌ』を同時上演中のパルコは凄いね」と知人が言っていて、本当にそうだなと思いました。両方とも観客に問いを突きつけて、考えさせてくれる骨太の会話劇です。お薦めです!