柳沼昭徳さんが作・演出される京都拠点の劇団、烏丸(からすま)ストロークロックの初東京公演です。岸田國士戯曲賞最終候補となった戯曲『新・内山』を読んで、とても面白かったので期待して伺いました。初日の上演時間は約1時間40分。
過去から未来へと続いていく時間の射程が長い作品で、地球や人類の誕生と進化(退化)も想像できました。終演後はしばらく客席に残り、深い余韻を味わいました。
烏丸ストロークロック『まほろばの景』【舞台映像公開中!】
《東京公演》2018年3月1日(木)〜4日(日)@東京芸術劇場シアターイーストhttps://t.co/gzvOBzthL6
★公演詳細→https://t.co/miA4qlzYAo pic.twitter.com/JTv7cBwYp6— 烏丸ストロークロック (@karasuma69) 2018年2月24日