パルコ「母と惑星について、および自転する女たちの記録」達者な女優さんばかり。斉藤由貴さんのダメ母ぶりが良い。ごく身近な家族のドラマと並行して海を越える心の旅ができた。同じ蓬莱竜太&栗山民也タッグ作の「まほろば」と共通する感覚も。https://t.co/3ksRA5VO9j
— 高野しのぶ (@shinorev) 2016年7月7日
⇒CoRich舞台芸術!『母と惑星について、および自転する女たちの記録』
パルコ「母と惑星について、および自転する女たちの記録」達者な女優さんばかり。斉藤由貴さんのダメ母ぶりが良い。ごく身近な家族のドラマと並行して海を越える心の旅ができた。同じ蓬莱竜太&栗山民也タッグ作の「まほろば」と共通する感覚も。https://t.co/3ksRA5VO9j
— 高野しのぶ (@shinorev) 2016年7月7日
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『紙屋町さくらホテル』は新国立劇場のこけら落とし公演のために井上ひさしさんが書き下ろされた1997年初演の戯曲です。同劇場で2001年に再演され、こまつ座でも上演されてきました。[上演時間(予定):3時間20分 (休憩含む)] ※このレビューは2017/06/28に公開しました。
こまつ座『紙屋町さくらホテル』①初日は約3時間半(カテコ&休憩含)。感動しっぱなしでほぼ泣きっぱなし…。1945年春の広島が舞台。戦争、原爆を描くだけでなく実は、井上ひさし戯曲ならではの劇中劇で、俳優、演劇の素晴らしさを教えてくれる。https://t.co/ZbkfLGVDeN
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2016年7月6日
こまつ座『紙屋町さくらホテル』②出演者は皆セリフを自分のものにしていて、全力で客席に届けようとしてくれていた。客席もそれに応え、劇場が幸福に満ちているように感じた。生き生きとした晴れやかなアンサンブル、心を通じ合わせる清らかな合唱、“下手な演技”でバカうけの劇中劇、そして宝塚愛♪
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2016年7月6日
こまつ座『紙屋町さくらホテル』③本棚から戯曲本を引っ張り出してセリフを再読しまた涙。鵜山仁演出版のこまつ座での上演は10年振り4度目。でも鵜山さんは俳優養成所などで頻繁にこの戯曲を使っているそう。隅から隅まで知り尽くした演出と思う。 pic.twitter.com/xR1Ttpqziy
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2016年7月6日
こまつ座『紙屋町さくらホテル』④芝居とは何かを説き天皇の戦争責任に言及するこの戯曲は、新国立劇場のこけら落としに書き下ろされた。演技についてプロの俳優が舞台上で実技&講義する仕掛け(笑)。若い俳優さん是非!紀伊国屋サザンシアターで7/24まで。一般7千円 夜6500円 学生4千円
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2016年7月6日
Ntlive「人と超人」凄すぎた…考えに考え、覚醒しっぱなし。爆笑に次ぐ爆笑で、ギラギラ興奮しっぱなし。約3時間50分という長い上映時間にひるむ必要全くなし。カーテンコールで涙出た。あまりに素晴らしい。7/6[水]まで。https://t.co/zsjtVw9SAB
— 高野しのぶ (@shinorev) 2016年7月4日
多摩美で野田秀樹作、田中圭介演出「赤鬼」。充実のトーク込みで2時間10分。セリフの意味を心身に落とし込めていて好感。学生が企画運営して演出が講師だから授業のようでもあり。これが授業なら素敵。無料カンパ制でカンパ箱にはお札いっぱい。 pic.twitter.com/1yeGzAcTvc
— 高野しのぶ (@shinorev) 2016年7月2日
「赤鬼」終演後のトークで芸術総合高校の生徒さん(田中圭介さんの教え子)が出演者に「赤鬼という存在は何ですか?」と質問。「未来」という答えが良かったな。「満員の山手線に乗ってる人はみんな赤鬼」という人も(笑)。「希望とは」への返答も芯があった。稽古中のディスカッションの成果かな。
— 高野しのぶ (@shinorev) 2016年7月2日
@yoshida8 来週もその次の次の週もありますよ~、よかったら。
9(土) 11:30/15:30
23(土) 11:30/15:30
無料カンパ制・要予約https://t.co/fRIh8NUfjl— 高野しのぶ (@shinorev) 2016年7月2日
⇒CoRich舞台芸術!『赤鬼』※こりっちでカンタン予約!
以下は記録のみ。
カナダのケベック州出身で世界的に有名な演出家ロベール・ルパージュさんの一人芝居です。今月のメルマガでお薦めNo.1としてご紹介していました。上演時間は約2時間10分(休憩なし、カーテンコール含む)。英語&仏語上演・日本語字幕付き。
6/23の初日も、その翌日も大切な用があってどうしても伺えず、3日目となる6/25に拝見し、あまりの感動で終演してもしばらく席を立てず…。東京公演は6/26(日)14時の回を残すのみです。7月2日~3日に新潟公演がありますので、是非どうぞ!
⇒メルマガ号外を発行しました!
「887」にロベール・ルパージュ「我々は何者なのか、国境とはなんなのか」 https://t.co/BArDLTFP7a pic.twitter.com/oOZnGKKIRC
— ステージナタリー (@stage_natalie) 2016年6月17日
【演劇ニュース】“魔法”でたどる記憶の旅 ロベール・ルパージュの自叙伝的一人芝居『887』が開幕 https://t.co/zHxF9tkG3s pic.twitter.com/PhGdO2SPX2
— シアターガイド (@theaterguide) 2016年6月23日
ロベール・ルパージュ本人主演の一人芝居『887』、いよいよ開幕 | SPICE – エンタメ特化型情報メディア スパイス https://t.co/FFT7Y2YqKB pic.twitter.com/nH9MtVjemn
— SPICE[舞台情報メディア]/e+ (@spice_stage) 2016年6月22日
⇒ルパージュへのコメント(小池修一郎、白井晃、長塚圭史、野田秀樹、野村萬斎、吹越満、宮本亜門)
⇒芸劇chの動画(約1分40秒)
⇒ロベール・ルパージュ「887」インタビュー(ローチケ演劇宣言beta版)
⇒CoRich舞台芸術!『887』