青年団リンクRoMT(ロムト)の演出家は田野邦彦さんです。青年団の太田宏さんがよく出演されており、今回の『夏の夜の夢』でもボトム役で登場。上演時間は約2時間35分、休憩なし。
こまばアゴラ劇場の支援会員として伺いました。支援会員は全席自由・整理番号順入場の際、早い整理番号をもらえます。4月から始まる2017年度も申し込もうと思います。
青年団リンクRoMT(ロムト)の演出家は田野邦彦さんです。青年団の太田宏さんがよく出演されており、今回の『夏の夜の夢』でもボトム役で登場。上演時間は約2時間35分、休憩なし。
こまばアゴラ劇場の支援会員として伺いました。支援会員は全席自由・整理番号順入場の際、早い整理番号をもらえます。4月から始まる2017年度も申し込もうと思います。
スウェーデンの劇作家ヨハン・アウグスト・ストリンドベリの2つの戯曲を小川絵梨子さんが翻訳・演出されます。
なんと昼夜交互上演!1日間で『令嬢ジュリー』、『死の舞踏』の順に拝見。「ストリンドベリ連日交互上演プロジェクト」、とても面白いです。上演時間:『令嬢ジュリー』は約1時間20分、『死の舞踏』約1時間50分。ともに休憩なし。
以下、ネタバレします。セリフ等は正確ではありません。間違ってたらごめんなさい。
90歳になられた鈴木瑞穂さんの演技を観られたことが嬉しかったです。上演された短編の中では「せつない」と「接吻」が良かったです。上演時間は約1時間50分弱。
劇団銅鑼が15日から「彼の町」を上演 チェーホフの短編で構成(産経新聞) https://t.co/FD2FS07Xw2
— 最新☆芸能ニュース (@geinounews12) 2017年3月14日
「彼の町(かのまち)」プレイベント。1時間20分間の動画。
パンフレット(600円)にこの映像の内容が採録されています。とてもお薦め。満州で生まれ、広島で原爆を体験した90歳の鈴木さんが語ってくださっています。
ワジディ・ムワワド作、上村聡史演出『炎 アンサンディ』は2014年初演です(⇒初演レビュー)。演出の上村さんは読売演劇大賞・最優秀演出家賞、千田是也賞を受賞。翻訳の藤井慎太郎さんが小田島雄志・翻訳戯曲賞を受賞されました。作品も文化庁芸術祭賞(演劇部門 関東参加公演の部)・大賞を受賞しています。
メルマガ3月号でお薦め3本としてご紹介していました。東京公演は前売り完売です。当日券の情報は公演公式ツイッターでどうぞ。兵庫公演あり。
世田谷パブリックシアター「炎 アンサンディ」。大評判の2014年初演の出演者が再演でも集結。やはり涙ダーダー…。凄惨極まる戦争の背景はそのままに、スピード感、娯楽要素が増した気がする。最後はファンタジーとして受け取れた。兵庫公演あり。https://t.co/wyb7Bym9Du
— 高野しのぶ (@shinorev) 2017年3月10日
商業演劇の大きな公演の演出助手としても活躍されている松森望宏さんが、米国劇作家ユージン・オニールの自伝的家族劇を、新訳で演出されます。以前に松森さんが演出された三好十郎作『胎内』を拝見しました。
三田和代さん主演、栗山民也さん演出の新国立劇場『夜への長い旅路』を観て、私は俳優になるのを諦めたんですよね~(遠い目)。初日に伺いました。レビューは記録のみです。
⇒「CoRich舞台芸術まつり!2017春」応募内容
メルマガ発行後の自分へのご褒美的に劇団青年座『見よ、飛行機の高く飛べるを』、CEDAR『夜への長い旅路』という休憩込み3時間超えの芝居2本立ての日。家族、社会という“地獄”で、はみだし者がどう生き延びるのか。まずは「はみだし者を作らない」ことが重要だなと、思いましたよ。
— 高野しのぶ (@shinorev) 2017年3月1日
CEDAR『夜への長い旅路』はCoRich舞台芸術まつり!2017春」に応募くださり、「あと一歩だった作品」に選ばれました。https://t.co/gC1Z24wYcM
ユージン・オニール戯曲は著作権切れで、上演しやすいそうです。 https://t.co/04AnVuKhEF— 高野しのぶ (@shinorev) 2017年3月1日
ノーベル賞作家 ユージン・オニールの傑作舞台「夜への長い旅路」をCEDARが3月に上演https://t.co/tPUSQfEG0m
— エントレ (@entre_news_jp) 2017年1月19日