ジェームズ・グラハムさんの2014年英国初演戯曲を古城十忍さんが演出されます。1970年代初頭のロンドンで実際に起きたテロ事件が題材の社会派ドラマで、若いテロリスト集団とそれを追う刑事チームを同じ俳優(林田航平、渋谷謙人、岡田あがさ、クリスタル真希)が演じます。
上演時間は約2時間40分、休憩なし。てっきり休憩があるものと思っていましたが、ぶっ続けですので開演前にお手洗いはお済ませください!
ジェームズ・グラハムさんの2014年英国初演戯曲を古城十忍さんが演出されます。1970年代初頭のロンドンで実際に起きたテロ事件が題材の社会派ドラマで、若いテロリスト集団とそれを追う刑事チームを同じ俳優(林田航平、渋谷謙人、岡田あがさ、クリスタル真希)が演じます。
上演時間は約2時間40分、休憩なし。てっきり休憩があるものと思っていましたが、ぶっ続けですので開演前にお手洗いはお済ませください!
『エレファント・ソング』はカナダの三人芝居。2004年英国初演でパリでも上演され、フランス演劇界のモリエール賞・二部門にノミネートされたそうです。吉原豊司さんの翻訳を扇田拓也さんが演出されます。上演時間は約1時間40分弱。精神病院が舞台の心理サスペンスでした。
無料配布の当日パンフレットによると原作者のニコラス・ビヨンさんは39歳。オタワ出身、モントリオールで大学を卒業し、現在はトロント在住。『エレファント・ソング』は処女戯曲で、2014年にグザヴィエ・ドラン主演で映画化されました(シャルル・ビナミ監督)。
2014年初演の『アイスランド』『屠殺人 ブッチャー』もビヨンさんの代表作で、『屠殺人 ブッチャー』は6/23-30に名取事務所で上演予定(日本初演)。『アイスランド』はYUKIプロデュースにより6/30-7/2にブローダーハウス(世田谷区)にて上演予定あり。
『スーツの男たち―マフィアについての三部作』は米国の劇作家ジェイソン・ミリガンさんの戯曲で、今回は第一部の上演です。約80席の小劇場で、約1時間30分弱の男性三人芝居を拝見。
アトリエファンファーレ高円寺という劇場に初めて伺いました。出演者の章平さん目当てで観に行って、満足しました。
舞台と客席が至近距離なので、アフタートークショーのある回に観に行くといいのではないでしょうか。
💡情報解禁💡
アフタートークショーの開催が
決定致しました!
3月23日(木)19:00・24日(金)19:00・
28日(火)14:00/19:00・ 30日(木)19:00
31日(金)19:00
キャストお三方の他、ゲスト登壇もあるかも!お待ちしてます✨ #スーツの男たち pic.twitter.com/g1wlWKIJ6j— 「スーツの男たち」公式 (@MENinSUITS3) 2017年3月10日
えうれか「楽屋」。日本で最も上演回数が多いと言われる清水邦夫戯曲。何度か観てる中で今回が一番楽しめました。演技で立ち上げるオーソドックスな会話劇。出演の土井真波さん目当てで拝見。演出は花村雅子さん。本日19:00、明日14:00。https://t.co/srLwVBtcS5
— 高野しのぶ (@shinorev) 2017年3月19日
News! えうれか便 (from theatre unit Eureka) : 楽屋 ~流れ去るものはやがてなつかしき https://t.co/IALt5pXJRb pic.twitter.com/Kb2uIqpEMC
— 花村雅子 (えうれか) (@gohiramego) 2017年3月19日
モモンガ・コンプレックスは白神ももこさんが振付、演出、出演されるダンスカンパニーです。『遠くから見ていたのに見えない。』の上演時間は約1時間5分。
「CoRich舞台芸術まつり!2017春」の審査員として拝見しました(⇒102本中の10本に選出 ⇒応募内容)。※レビューはCoRich舞台芸術!に書きます。下記にも転載しました。