【記録】悲劇喜劇2014年4月号「私の二〇一四年、これからのこと」タニノクロウ(劇作・演出・庭劇団ペニノ主宰)

 悲劇喜劇2014年4月号のタニノクロウさんの寄稿に、大きな衝撃を受けました。タニノさんにとって作品を作るとはどういうことなのかを、簡潔に書きあらわしてくださっています。そのことをずっと書き留めておきたいと思っていたのですが、今になりました。

悲劇喜劇 2014年 04月号 [雑誌]
早川書房 (2014-03-07)

 私は、毎月メルマガを発行していることもあり、自分がどんな作品を観たいのかを、その時ごとに考えてきました。今は(たぶん昔から)、演劇とは人間と人間の出会いであると思っています。タニノさんのこの文章を読んで、自分はこれでいいのだと納得できました。

 また、「自慰行為」という言葉について、私はその意味をよく考られていなかったことがわかりました。「(あんなにつまらない芝居は)作る側のオナニーだ」とか、よく悪口として使われますよね(なぜオナニーが悪いことだ印象づけられてきたのかも、疑問に思うところですが)。それは、自慰行為についてわかっていない、軽率な言葉であるとわかりました。

 以下、ごく一部を引用いたします。できれば全文をお読みになることをお勧めします。

【ご報告】蜷川幸雄さんのご逝去にあたり、Bunkamuraシアターコクーンの記帳台に伺いました

 2016年5月12日に、演出家の蜷川幸雄さんがお亡くなりになりました。

 5月15日にBunkamuraシアターコクーンの記帳台(5月29日まで)に伺いました。私には、語る言葉がありません。資格が、ない。
 

記帳台に置かれた写真3枚
記帳台に置かれた写真3枚

 2010年の『音楽劇 ガラスの仮面~二人のヘレン~』で、1度だけ稽古場レポートを書かせていただきました。そのリンクを以下に貼り付けます。

 ⇒稽古場レポート
 ⇒稽古場でのインタビュー
 ⇒公演のレビュー

 彩の国さいたま芸術劇場には『尺には尺を』(2016年5月25日(水)~ 6月11日(土))の公演終了まで、献花台と記帳台が設置されるそうです。

【ご報告】旧サイトが開くようになりました

 「しのぶの演劇レビュー」旧サイトが問題なく開くようになりました(⇒前回のご報告)。ご不便をおかけしました。

 もともと「開いただけで感染する」ようなものではありませんでしたので、安心してアクセスしていただけたらと思います。また開かなくなったら対応します。

 TOPページは相変わらず更新されない状態ですが、過去ログは変わりませんので、検索してご利用いただければ幸いです。

【写真レポート】SPAC「「ふじのくに⇄せかい演劇祭2016」ラインナップ発表会」03/22日仏会館

チラシ
チラシ

 SPAC・静岡県舞台芸術センターの芸術総監督である宮城聰さんの講演会の後、「ふじのくに⇄せかい演劇祭2016」のラインナップ発表会が開催されました(過去エントリー⇒)。司会はSPAC所属俳優の永井健二さん。

 【お詫び】私が記事を書くのが遅かったため、確認作業がフェスティバル開催期間に間に合いませんでした。お役に立てず申し訳ございません。『三代目、りちゃあど』は今後もツアーが続きますし、記録としても残したいので公開します。読み物としてもお楽しみいただけると思います。

 ●ふじのくに⇄せかい演劇祭2016公式サイト
  日程:2016年4月29日(金・祝)~5月8日(日)
  会場:静岡芸術劇場/舞台芸術公園/駿府城公園
  ⇒残席状況(4/19) ※INFORMATIONページで更新されます。
  ⇒タイムテーブル(PDF)

 今年は「ふじのくに⇄せかい演劇祭2016」と、「ふじのくに野外芸術フェスタ2016in静岡」が、初めて同時開催されます。「ストレンジ・シード」では首都圏の演劇ファンもよく知る団体が、無料の路上パフォーマンスを披露!ゴールデンウイークは静岡にGO♪

【ご報告】第60回 岸田國士戯曲賞授賞式に出席いたしました

 ご縁がありまして、第60回岸田國士戯曲賞授賞式に出席させていただきました。受賞作はタニノクロウさんの『地獄谷温泉 無明ノ宿』。上演を観られたのは幸運でした。ステージナタリーの授賞式のレポートが充実しています。