【コロナ禍75/公募&寄付】PCR検査拡充プロジェクト(東大先端研×村上財団×PWJ)「コロナ禍で自粛中の団体へ、いち早く。必要なところにPCR検査を」※無料PCR検査を希望する団体は応募を※寄付は11/06(金)23時まで

 PCR検査拡充プロジェクト(東大先端研×村上財団×ピースウィンズ・ジャパン)がクラウドファンディングを開始しました。芸術分野、スポーツ分野、災害支援、教育分野、医療・福祉分野の方々に、無料でPCR検査を受けていただくための資金集めです。⇒【コロナ禍74

【提案/ハラスメント2】舞台の稽古場でパワハラ、セクハラなどのハラスメントについての講習を行ってはどうか(2)

 早稲田大学構内で行われた演劇公演の稽古中に、大学教授が出演俳優に暴力をふるった件について。私は「舞台の稽古場で講習を行ってはどうか」という提案をしました(⇒2019年6月)。

 関連ツイートを追加転載してきたところ、1記事の容量を超えたため、2に加筆しました。

 ↓2020/06/23加筆

【コロナ禍74/申請】「文化芸術活動の継続支援事業」に申し込もう/A-1(上限20万円)は3日間がんばればできる/入金早い

 黒澤世莉さんが「文化芸術活動の継続支援事業」のA-1(上限20万円)について大変わかりやすく、ユーモアも交えて解説してくださっています。詳細は公式サイトでご確認くださいね。
 コロナ禍で活動自粛を余儀なくされた団体、個人への支援です。遠慮せず申し込んでください。⇒【コロナ禍73

1:https://note.com/serikurosawa/n/nb14cfcdbeb70

2:https://note.com/serikurosawa/n/n2eb1d57948cd

3:https://note.com/serikurosawa/n/n4016f698ea06

・A-1、A-2、Bの3種類のうち、A-1(上限20万円)のハードルは高くない。3日間がんばればできる。
・確認番号ありのA-1は早い。
 (7/14までの申請分は7/17に交付決定。10日以内に前払い分を支払い予定)
・出来るだけ7月中に申請を。審査結果がNGでも8月に再チャレンジできる。

■黒澤世莉さん

【コロナ禍73】小劇場公演でクラスター感染発生か/PCR検査の拡充を切に希望する(2)

 東京・新宿の小劇場で新型コロナウイルスのクラスター感染が起こった事件について。関連ツイートのまとめの続きです。⇒①(コロナ禍72)はこちら

↓2020/07/16加筆

 ※リンク先のページが消えました。こちらに記録↓あり。
 https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20200716_0096/

⇒小劇場協議会「加盟劇場の感染者発生について」(2020.07.15更新)

【コロナ禍72】小劇場公演でクラスター感染発生か/PCR検査の拡充を切に希望する

 東京・新宿にある小劇場での公演で、出演者とスタッフなどの関係者12人が新型コロナウイルスに感染したと報道されました。その公演を観た観客も2人、感染が判明しています(現時点の報道より)。東京では感染者数が1日200人以上となるのが3日連続しており、新宿がいわゆる“ホットスポット”だという指摘もあります。⇒コロナ禍71

 小劇場の舞台公演といっても内容は千差万別(百花繚乱)で、制作体制も観客も公演ごとにさまざまです。今のところ「劇場内での本番中に、出演者から観客への感染が起こった」という印象を与える報道が大半ですが、まだ、真相はわからないですよね。特に「劇場内で」とは断定できないと思うのです。私は「演劇は危ない」という漠然とした、おおざっぱな噂が流れることを望みません。

 また、拙サイトやSNSでひっきりなしに主張しているとおり(涙)、私は希望者全員がPCR検査を受けられる環境を切望しています。スポーツ選手と同様に、実演芸術の担い手にも受けてもらいたいのです。特に感染が指数関数的な増加傾向に入ったのであろう東京では、身を守りながら仕事をするためにも、検査が必要だと思います。

 以下に、私がネット検索して調べた情報を記録しておきます。随時更新はできないかもしれません。