【オーディション】さいたまトリエンナーレ2016「ユン・ハンソル新作パフォーマンス作品のクリエーションメンバー/出演者募集」9/24-25、10/08-09本番予定※6/15〆切(メールまたはFAX)

 韓国の演出家ユン・ハンソルさん(⇒プロフィール)が、さいたまトリエンナーレで発表する新作のクリエーションメンバー(=出演者)の募集情報です。

 残念ながら私はハンソルさんの作品を拝見したことがないのですが、2012年のフェスティバル/トーキョー(F/T12)で上演された『ステップメモリーズ―抑圧されたものの帰還』の評判は聞いています。今年のTPAM2016で『語りの方式、歌いの方式―デモバージョン』を上演されたばかりですね。

●さいたまトリエンナーレ2016「ユン・ハンソル 新作パフォーマンス作品」
 制作期間:8月後半(2週間程度)及び9月14日~23日(いずれもさいたま市内にて実施)
 本番:9月24日(土)、25日(日)、10月8日(土)、9日(日)を予定。
・クリエーションメンバー/出演者募集
 対象:20歳以上。アーティストやパフォーマーとしての活動や作品創作活動の経験がある方(ジャンル不問)。
 募集人数:8名程度 ※応募者多数の場合はユン氏との面接により決定。
 待遇:謝礼あり。
 面接:6月18日(土)~21日(火)の間にユン氏による面接あり。
 応募の締め切り:6月15日(水)

 さいたまトリエンナーレ実行委員会よりいただいた情報を転載しますので、詳細は下記でご確認ください。

【記録】伊達なつめさんによる「ウィーン芸術週間・Timofey Kulyabin演出『三人姉妹』」評(2016年5月)

 演劇ジャーナリストの伊達なつめさんがロシアの演出家Timofey Kulyabinさん演出の『三人姉妹』(チェーホフ作)についてツイートされていました。……観たい!どんな作品だったのか覚えておきたいので、勝手ながらツイートを転載しておきます。

【ワークショップ】東京芸術劇場「ティム・サップルによる『リア王』ワールド・シアター・ワークショップ」7/5-12実施※6/19〆切(メールのみ)

 東京芸術劇場が英国の演出家ティム・サップルさんを招いたワークショップを実施します。詳細は公式サイトでご確認ください。

 2015年から3年に渡るワールド・シアター・ワークショップの日本開催なんですね。シェイクスピア作『リア王』を、多ジャンルのアーティストと、多言語で創作していくそうです。

●東京芸術劇場ワークショップ
 英国ダッシュアーツ芸術監督、元ヤングヴィック芸術監督
 ティム・サップル(Tim Supple)による「リア王」ワールド・シアター・ワークショップ
 ※日本語通訳付き

 日程:2016年07月05日 (火) ~07月12日 (火) ※7月11日(月)は休館のため休み
  各日とも11:00~18:00 (途中、ランチ休憩有り)
 料金:17,500円
 定員:30名 ※応募多数の場合は、応募メールによる簡単な選考を行います。
 申込み締切:2016年6月19日(日)

 以下、公式サイトより転載します。

劇団俳優座『先生のオリザニン』06/01江東区文化センター

先生のオリザニン
先生のオリザニン

 眞鍋卓嗣さんの演出目当てで、加藤剛さんが主演される俳優座の『先生のオリザニン』再演を拝見。上演時間は約2時間15分(途中休憩15分を含む)。

 2014年6月初演は「鈴木梅太郎生誕140周年・日本農芸化学会創立90周年・劇団俳優座創立70周年記念第3弾」でした。

 ⇒CoRich舞台芸術!『先生のオリザニン

NPO法人いわてアートサポートセンター『残花―1945 さくら隊 園井恵子―』06/01-05座・高円寺1

残花
残花

 詩森ろばさんの新作です。ご縁あって5/31、18時開演のゲネプロを拝見しました。

 ⇒CoRich舞台芸術!『残花―1945 さくら隊 園井恵子―

 ↓2016/06/06に加筆。

 ↓2016/12/17に加筆。

 以下は記録程度です。