【ワークショップ】カンパニーデラシネラ「ライン稽古(2018年5月)」05/01朝夜、05/06朝昼、05/17朝※先着順・定員に達し次第〆切(専用フォームあり)

 小野寺修二さん率いるカンパニーデラシネラが、カンパニー内での稽古を一般公開します。4月に続いて3度目になります。詳細は公式サイトでご確認ください。

2018年
5月1日(火)10:30~12:30 会場:森下スタジオ
5月1日(火)19:00~21:00 会場:森下スタジオ
5月6日(日)10:30~12:30 会場:森下スタジオ
5月6日(日)14:00~16:00 会場:森下スタジオ
5月17日(木)10:00~12:00 会場:新宿村スタジオ → 受付終了

※定員に達し次第、受付終了
参加費 各回 2,000円
会場:森下スタジオ(5/1,5/6)、新宿村スタジオ(5/17)

 ↓4月の感想

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温泉ドラゴン『嗚呼、萬朝報!』04/25-05/03高田馬場ラビネスト

 座付劇作家が2人(シライケイタさん&原田ゆうさん)いる男性5人の劇団、温泉ドラゴンの新作です。今回は原田さんの戯曲をシライさんが演出されます。上演時間は約2時間。

 「CoRich舞台芸術まつり!2018春」の第一次審査で「あと一歩」に選ばれた公演です。⇒応募内容

【振付家養成】OrganWorks「振付家育成講座「terra co.(テラコ)」受講者募集」2018年6月~2019年3月に毎月1回開講・成果発表公演あり※05/23〆切(専用フォームあり)

 平原慎太郎さんが主催するダンスカンパニー「OrganWorks(オルガンワークス)」が企画運営する、振付家育成講座【Terra Co.(テラコ)】の受講者募集情報です。詳細は公式サイトでご確認ください。

 2018年6月~2019年3月に毎月1回120分、全10回の講座・実践を経て、2019年3月16日、17日にセッションハウスにて成果発表公演があります。

●OrganWorks振付家育成講座【Terra Co.= テラコ】
 受講期間:2018年6月~2019年3月(毎月1回、全10回)
 対象者:18歳以上の振付に興味関心のある方
 定員:5~10名(応募者の中から選出いたします。)
 受講料:12万円(講師料、公演費用、練習場所代含む。)

 
■平原慎太郎さんは教育機関の必要性を訴えていらっしゃり、私はとても共感します。
 よろしければ唐津絵理さんに応答する形で投稿した2015年11月の記録をご参照ください。

 以下、公式サイトより

【写真レポート】SPAC「「ふじのくに⇄せかい演劇祭2018」東京プレス発表会」03/15ゲーテ・インスティトゥート(東京ドイツ文化センター)

チラシビジュアル
チラシビジュアル

 演出家の宮城聰さんが芸術総監督をつとめるSPAC-静岡県舞台芸術センターが、「ふじのくに⇄せかい演劇祭2018」の東京プレス発表会を開催しました。
 過去記事⇒⇒2009年2010年2011年2012年2013年、2014年[]、2015年、2016年[]、2017年

●SPAC-静岡県舞台芸術センター「ふじのくに⇄せかい演劇祭2018」⇒公式サイト
 日程:2018年4月28日(土)~5月6日(日)
 会場:静岡芸術劇場/舞台芸術公園/駿府城公園/静岡市街地の空き店舗/ほか
 ⇒残席状況はINFORMATIONページで更新されます。
 ⇒タイムテーブル(PDF)

 今年も私はゴールデンウィークに静岡行脚いたします♪

写真左から:ペーター・アンダース、宮城聰、小島章司、ヤン・ブードー
写真左から:ペーター・アンダース、宮城聰、小島章司、ヤン・ブードー

 司会はSPAC所属俳優の永井健二さんと石井萠水さんでした。プレス発表会全体の長文レポートです。気になる演目を選んでお読みいただければと思います。

西瓜糖『レバア』04/18-29テアトルBONBON

 秋之桜子さんの新作戯曲を寺十吾さんが演出されます。秋之さんは出演者(山像かおり)でもあります。上演時間は約1時間55分。⇒オーディション情報

 戦後間もない東京で互いに素性を明かさず共同生活する人々の群像劇でした。具象美術が建て込まれ、衣装とヘアメイクもその時代を表すしっかりとしたもので、俳優も作品のために生きてくれていました。チケット代が一般4,500円の小劇場公演と考えると、かなりお得だと思います。

 ↓こりっちでカンタン予約!(ただ、前売り完売のようです)