イランの戯曲『白いウサギ、赤いウサギ』は「2011年の初演から5年間のうちに20カ国語以上で1000回を超える上演、世界的ヒット作」。そりゃそうだわ!何も知らず観るべし!わー!がー!一般1500円、ITI会員千円、高校生五百円。予約:https://t.co/9G6cd7K1oZ
— 高野しのぶ (@shinorev) 2016年12月14日
池袋で奇跡のような瞬間に立ち会えました。
— Yukiko.W (@kywatana) 2016年12月14日
「紛争地域から生まれた演劇8」でご紹介する『白いウサギ、赤いウサギ』の出演者は12/14(水)19時半:堀源起(さいたまネクスト・シアター)、12/15(木)19時半:占部房子、12/16(金)19時半:高田恵篤(演劇実験室?万有引力)、12/17(土)14時:美加理です。
— 国際演劇協会日本センター (@itijapan) 2016年11月2日
⇒CoRich舞台芸術!『紛争地域から生まれた演劇シリーズ8』
※レビューは2012/12/30に公開。
≪作品について≫ 公式サイトより
国外に出られない!自国イランを離れられない29歳(執筆当時)のイランの若手作家は、自分の場所にいながら世界を旅する作品を書いた。観客は俳優とともにここではないどこかに旅に出る。自由を求めて演劇で行けるところまで。2011年の初演から5年間のうちに20カ国語以上で1000回を超える上演、世界的ヒット作。これまでの出演者はネイサン・レイン、ウーピー・ゴールドバーグ、ジョン・ハート、サイモン・マクバーニー、マルクス・ブリグストック、ケン・ローチなど、演劇界、映画界のビッグネームも。作家のナシ-ム・スレイマンプールは1981年、イラン・テヘラン出身、テヘラン在住。兵役拒否のため、2012年まで自国を出られなかった。
俳優は封印された台本の頁を観客の前で初めて開く。
演じることができるのは一生に一度だけ!
(この作品を一度でもご覧になった方は、今後一切本作品を演じることはできません)
≪ここまで≫
「演劇と世界―日本と世界の出会いをめぐって」
国際演劇協会日本センター + Aurora Nova 共同製作
『白いウサギ、赤いウサギ White Rabbit, Red Rabbit』(イラン)
出演:
12/14(水)19:30堀源起(さいたまネクスト・シアター)
12/15(木)19:30占部房子
12/16(金)19:30髙田恵篤(演劇実験室◉万有引力)
12/17(土)14:00美加理
作:ナシーム・スレイマンプール (Nassim Soleimanpour)
訳:關智子
初演時共同製作:
Volcano Theatre、ネセサリー・エンジェル、ヴォルフガング・ホフマン
ドラマトゥルク:ダニエル・ブルックス、ロス・マンソン
企画制作:公益社団法人 国際演劇協会 日本センター
会長:永井多恵子
副会長:安孫子正、吉岩正晴
事業委員長:松田和彦
事務局長:曽田修司
総合プロデューサー:林英樹
制作補佐:後藤絢子、佐藤武(Real Heaven)
テクニカル・ディレクター:関口裕二(有限会社 バランスbalance,inc.)
主催:文化庁、公益社団法人 国際演劇協会 日本センター
共催:東京芸術劇場(公益財団法人 東京都歴史文化財団)
文化庁委託事業「平成28年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
国際演劇年鑑2017(2017年3月発行予定)特集企画
1500円(ITI会員1,000円、高校生以下500円)
当日精算/全席自由/受付開始:開演30分前、開場:開演20分前
予約受付開始:2016年11月13日(日)10時
http://iti-japan.or.jp/conflict/
https://www.geigeki.jp/performance/event161/
※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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