東宝ミュージカル『エリザベート』06/28-07/26帝国劇場

エリザベート
エリザベート

 昨年、私の近辺(観劇ファンのお友達の間)に吹き荒れた『エリザベート』旋風。今年は成河さんがルキーニ役で登場という、奇跡のような本当の出来事が起こり、その風は更に強くなっておりました。そして、ようやく、東京公演千秋楽を拝見。上演時間は3時間10分(予定)でしたが、休憩が5分ぐらい長く、千秋楽の特別カーテンコールがあり、25分は延長されていたかも。

 福岡、大阪、名古屋と10月までツアーがあります。追っかけるファンがいることに頷けます。本当に素晴らしかった!
 なんとDVD発売決定。予約受付中です。開演前、途中休憩中は予約に長蛇の列が出来ていました。

 ※宝塚歌劇団・宙組『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』は兵庫公演中。東京公演は9月9日(金)~ 10月16日です。

 成河さんのブログはこちら。特にこのエントリーをぜひ。
 メールマガジン(無料)あり。超オススメです。

 私が観た回のカーテンコールの映像が公開されました↓

 ⇒CoRich舞台芸術!『エリザベート

 以下は記録のみ。

 ≪あらすじ≫ 公式サイトより
9世紀末のウィーン。
若き皇帝フランツ・ヨーゼフが我が妻にと選んだのは、
自由な心と魂を持つシシィ(エリザベート)だった。
一目で惹かれ合い、固い絆で結ばれたかに見えた2人だったが、
その愛はハプスブルク王朝の破滅への序章であった。

自由を愛するエリザベートにとって、宮廷での暮らしは苦痛以外の何ものでもない。
姑の皇太后ゾフィーが取り仕切る宮廷では、自身の子供を自ら養育することも叶わなかった。

ある日、自分の美貌が武器になることに気付いたエリザベートは、
自らを完璧に磨きあげ、ハプスブルク帝国の皇后として栄華を極めてゆく。
エリザベートが望みを叶えたのも束の間、彼女のまわりには、夫の不義、国民の誹謗中傷、
愛する皇太子ルドルフの死と、不幸の影がつきまとう。

そして、それらの不幸と共に彼女の前に現れるのが黄泉の帝王“トート=死”。
トートはエリザベートが少女の頃から彼女の愛を求め続け、
彼女もいつしかその愛を意識するようになっていた。
しかし、その禁じられた愛を受け入れることは、自らの死を意味することであることも、
エリザベートは知っていた。

滅亡への帳が下りる帝国と共に、エリザベートの“運命の日”は迫っていた・・・。
 ≪ここまで≫

 お友達とやりとり↓ そう、舞台上で輝く人々に、命の火を灯してもらったような。

エリザベート(オーストリア皇后)-Wキャスト-※私が観たのは花總まりさん
花總まり
蘭乃はな

トート(黄泉の帝王)-Wキャスト-※私が観たのは城田優さん
城田優
井上芳雄

フランツ・ヨーゼフ-(オーストリア皇帝)-Wキャスト-※私が観たのは佐藤隆紀さん
田代万里生
佐藤隆紀(LE VELVETS)

ルドルフ(オーストリア皇太子)-Wキャスト-※私が観たのは京本大我さん
古川雄大
京本大我(ジャニーズJr.)

ルドヴィカ/マダム・ヴォルフ:未来優希

ゾフィー(オーストリア皇太后)-Wキャスト-※私が観たのは香寿たつきさん
涼風真世
香寿たつき

ルイジ・ルキーニ(皇后暗殺者)-Wキャスト-※私が観たのは成河さん
山崎育三郎
成河

マックス(エリザベートの父):大谷美智浩
エルマー(ハンガリー貴族):角川裕明
シュテファン(ハンガリー貴族):広瀬友祐
リヒテンシュタイン(女官長):秋園美緒

<アンサンブルキャスト>(男女五十音順)
朝隈濯朗
安部誠司
安倍康律
石川剛
奥山寛
上垣内平
川口大地

後藤晋彦
白山博基
高橋卓士
田中秀哉
福永悠二
横沢健司

石原絵理
折井理子
可知寛子
七瀬りりこ
原宏美
福田えり

真記子
松田未莉亜
真瀬はるか
百千糸
安岡千夏
山田裕美子

<トートダンサー>(男女五十音順)
五十嵐耕司
乾直樹
岡崎大樹
小南竜平
鈴木明倫
田極翼
照沼大樹
楢木和也

少年ルドルフ:私が観たのは加藤憲史郎さん。
池田優斗
大内天
加藤憲史郎
大河原爽介
(大河原爽介は、博多・大阪・名古屋公演のみ出演)

脚本/歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽/編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演出/訳詞:小池修一郎
音楽監督:甲斐正人
美術:二村周作
照明:笠原俊幸
衣裳:生澤美子
振付:小㞍健太/桜木涼介
歌唱指導:山口正義/ちあきしん/やまぐちあきこ
音響:渡邉邦男
映像:奥秀太郎
ヘアメイク:富岡克之(スタジオAD)
演出補:小川美也子
演出助手:末永陽一
舞台監督:廣田進
稽古ピアノ:中條純子/宇賀神典子
オーケストラ:東宝ミュージック(株)/ (株)ダット・ミュージック
指揮:上垣聡
翻訳協力:迫光
プロダクション・コーディネーター:小熊節子
制作助手:廣木由美
アソシエイト・プロデューサー:樋口優香
プロデューサー:岡本義次/坂本義和/篠崎勇己
製作:東宝
4/23発売開始
料金:S席 13,500円/A席 9,000円/B席 4,000円(消費税込)
※出演者並びにスケジュール変更の際は何卒ご了承くださいませ。
 出演者変更の場合でも他日へ変更、払い戻しは致しかねます。
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
http://www.tohostage.com/elisabeth/

※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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