谷岡健彦の演劇関係の仕事など(2022年) 2022年1月1日2024年2月11日shinobu ⇒谷岡健彦のプロフィール等のまとめ ⇒前年のページ ⇒翌年のページ 劇評 ●朝日新聞の劇評(2015年4月~) ⇒asahi.com内での「谷岡健彦」の検索結果 (評・舞台)新国立劇場「レオポルトシュタット」 骨太戯曲、会話の機微も明瞭(2022年10月27日) https://twitter.com/asahi_stage/status/1585545810741063680 ⇒舞台『レオポルトシュタット』について話す時間 本日の朝日新聞の夕刊に、先日観た舞台についての文章を書きました。作品の結末についての言及がありますので、これから観劇される方は注意してお読みください。(評・舞台)新国立劇場「レオポルトシュタット」 骨太戯曲、会話の機微も明瞭:朝日新聞デジタル https://t.co/Tu5FWQ7qiB — 谷岡健彦 (@take_hotspur) October 27, 2022 (評・舞台)conSept「ハイゼンベルク」 関係の揺らぎ、奥行き豊かに(2022年8月4日) 本日の朝日新聞の夕刊に、先日観た舞台についての文章を書きました。 #平田満 #小島聖 (評・舞台)conSept「ハイゼンベルク」 関係の揺らぎ、奥行き豊かに:朝日新聞デジタル https://t.co/IY5pDQZRkT — 谷岡健彦 (@take_hotspur) August 4, 2022 (評・舞台)民芸「ルナサに踊る」 見やすさの反面、消えた陰影(2022年6月2日) https://twitter.com/asahi_stage/status/1532326519603089408 今日の朝日新聞の夕刊に、先日観た舞台についての文章を書きました。(評・舞台)民芸「ルナサに踊る」 見やすさの反面、消えた陰影:朝日新聞デジタル https://t.co/HyBkYawCC1 — 谷岡健彦 (@take_hotspur) June 2, 2022 (評・舞台)神奈川芸術劇場「ラビット・ホール」 夫婦間の危うい均衡、巧みに(2022年3月3日) 本日の朝日新聞の夕刊に、先日観た舞台についての文章を書きました。 #ラビット・ホール(評・舞台)神奈川芸術劇場「ラビット・ホール」 夫婦間の危うい均衡、巧みに:朝日新聞デジタル https://t.co/0mivAZj0YX — 谷岡健彦 (@take_hotspur) March 3, 2022 (評・舞台)シス・カンパニー「ミネオラ・ツインズ」 双子の軌跡、日米の現実映す(2022年1月20日) https://twitter.com/sis_japan/status/1484747777351380994 ⇒舞台『ミネオラ・ツインズ』について話す時間 本日の朝日新聞の夕刊に先日観た舞台についての文章を書きました。 #ミネオラ・ツインズ(評・舞台)シス・カンパニー「ミネオラ・ツインズ」 双子の軌跡、日米の現実映す:朝日新聞デジタル https://t.co/7PcJHaSDph — 谷岡健彦 (@take_hotspur) January 20, 2022 公演パンフレット・劇場会報誌・学会誌 ●インプレッション『管理人』公演パンフレット(2022年11月) https://kanrinin-stage.com/ https://store.kinokuniya.co.jp/event/1659750306/ 情報解禁 2022年11月~12月 東京、兵庫にて舞台『管理人/THE CARETAKER』の上演が決定しました! #舞台管理人 https://t.co/6SPluR95zE — 舞台『管理人/THE CARETAKER』 (@kanrinin_stage) August 5, 2022 本日(18日)、紀伊国屋ホールで初日を迎える『管理人』の公演パンフレットに小文を寄稿しております。 https://t.co/U6fLfJGju2 — 谷岡健彦 (@take_hotspur) November 18, 2022 ●ITI国際演劇協会日本センター「国際演劇年鑑2022」(152~160ページ) 特集 紛争地域から生まれた演劇13「密度の濃い短編動画5作」(谷岡健彦) 参考:https://shinobutakano.com/2021/12/12/19280/ 国際演劇年鑑に、昨年末に公開された動画集『Viral Monologues』についての記事を寄稿しました。国際演劇年鑑2022 ― 世界の舞台芸術を知る (Theatre Yearbook 2022 ― Theatre Abroad) https://t.co/uByi4rxRsv @issuuより — 谷岡健彦 (@take_hotspur) April 18, 2022 弊センターでは1972年より『#国際演劇年鑑』の発行を続けており、さまざまな専門家のご協力のもと、日本と世界の舞台芸術事情を伝えています。最新号『国際演劇年鑑2022』をhttps://t.co/u84s553TABで公開しました!一人でも多くの方にお読みいただければ幸いです。https://t.co/qxVizktJhk pic.twitter.com/Ce5ZjwNxtf — 国際演劇協会日本センター (@itijapan) April 21, 2022 書評 ●図書新聞「ヴァーツラフ・ハヴェル著『通達/謁見』(阿部賢一・豊島美波訳)書評」(2022年5月) 松籟社SHORAISHA 阿部賢一・豊島美波訳 本日発売の『図書新聞』に、ヴァーツラフ・ハヴェル『通達/謁見』(阿部賢一・豊島美波訳)の書評を寄稿しました。自分がチェコの劇作家の戯曲について書くのはおこがましいのですが、まあトム・ストッパードつながり(?)ということでご寛恕を。 pic.twitter.com/E9bpZT2bYX — 谷岡健彦 (@take_hotspur) May 14, 2022 同じ号には、小田島恒志先生によるポーラ・ヴォーゲル『ミネオラ・ツインズ』および『大原櫻子 演劇報告書』評も掲載されています。『ミネオラ・ツインズ』が「英米文学研究書の出版で実績のある小鳥遊書房(@takanashishobou)から出版されたのは幸いであった」と締め括られています。 — 谷岡健彦 (@take_hotspur) May 14, 2022 演劇書・雑誌 ■カモミール社「テアトロ」2022年11月号 特集「わたしが観たジェンダーの劇」 「男が女を演じるとき」(谷岡健彦) いま発売中の『テアトロ』11月号の特集「わたしが観たジェンダーの劇」に寄稿しています。「男が女を演じるとき」という題で、キャリル・チャーチルの『クラウド・ナイン』とデヴィッド・アイヴズの『毛皮のヴィーナス』を取り上げました。 pic.twitter.com/deMLGYR3C2 — 谷岡健彦 (@take_hotspur) October 28, 2022 ■カモミール社「テアトロ」2022年8月号 特集 上半期のベストプレイ 「石原燃が描いたコミュニティ」(谷岡健彦) いま発売中の『テアトロ』に寄稿しました。上半期のベストプレイに東京演劇アンサンブルが上演した石原燃(@nenishihara)さんの『彼女たちの断片』を挙げました。作品自体だけでなく、上演パンフレット掲載の文章から、全員が安心して参加できる稽古場作りに注力されているのが伝わってきたからです。 pic.twitter.com/wGMSlyBH9g — 谷岡健彦 (@take_hotspur) July 14, 2022 ■カモミール社「テアトロ」2022年6月号 【特集】世界は観ている―ウクライナ戦争!― 「ウクライナの「非ナチ化」とは」(谷岡健彦) いま発売中の『テアトロ』6月号に、ウクライナでの戦争についての文章を寄せました。演劇についてはまったくふれていません。自分のほか5名の演劇評論家が寄稿されていますが、誰もいわゆる「どっちもどっち」論を展開していないことにホッとしました。 pic.twitter.com/6S3D5ZiWbm — 谷岡健彦 (@take_hotspur) May 13, 2022 ⇒「自分が『テアトロ』に「非ナチ化」について書いたことは、恐ろしいことだが間違っていなかった」 ■カモミール社「テアトロ」2022年3月号 2021年・劇評家18氏による舞台ベストワン ワーストワン 「昨年の収穫ふたつ」(谷岡健彦) いま発売中の『テアトロ』の3月号に寄稿しました。昨年はベストもワーストも選べるほど舞台を観ていないので、心に残った秀作として世田谷パブリックシアターの『彼女を笑う人がいても』と東京乾電池の『ホクロ・ソーセーヂ』を挙げました。 #瀬戸山美咲 #東京乾電池 #別役実 pic.twitter.com/J1L8kc7neT — 谷岡健彦 (@take_hotspur) February 10, 2022 ■国際演劇評論家協会日本センター(AICT)「第26回シアターアーツ賞」 選考委員:坂口勝彦、谷岡健彦、米屋尚子 選評が「シアターアーツ」66号に掲載されました。 http://theatrearts.aict-iatc.jp/202201/7025/ 厳正なる審査の結果、第26回シアターアーツ賞が決定しました!大賞:該当作なし佳作:関根遼「村川拓也『事件』 ─日常化する非日常を上演する─」受賞作は『シアターアーツ』第66号に掲載予定です。https://t.co/6i3v7boS12 — 国際演劇評論家協会日本センター (@aict_iatc_jp) January 26, 2022 シンポジウム・講座など ●劇団東京乾電池『門番の秋』終演後に演出の柄本明氏とのトークショーに出演(2022年3月26日14時の回) ⇒関連ツイート 明日26日の11時の回上演後に、作・加藤一浩と演出・柄本明のトークショー、14時の回上演後に東京工業大学教授で東京乾電池を長年応援してくださっている谷岡健彦さんと、座長・柄本明のトークショーをすることになりました! お楽しみに! 11時は残席有り! 予約フォーム→https://t.co/EwJAACfD7B pic.twitter.com/T546Bisg4J — 劇団東京乾電池 (@tokyokandenchi) March 25, 2022 ●劇団東京乾電池『ホクロ・ソーセーヂ』終演後に演出の柄本明氏とのトークショーに出演(2022年8月28日16時の回) ⇒関連ツイート 明日スズナリで急遽、別役実さんの作品について柄本明さんとお話をする機会をいただきました。楽しみです! https://t.co/LLpDAmAOZk — 谷岡健彦 (@take_hotspur) August 27, 2022 投稿ナビゲーション 【2022年1月の気になる舞台】前の投稿: 【2021年の主な記録】 次の投稿: