今から1週間前の3月13日、ミュージシャンのYOSHIKIさんとノーベル生物学・医学賞授賞者の山中伸弥教授が対談をされました。映像が無料公開されています。
コロナ禍:1、2、3、4、5、6、7、8。9、10、11、12、13、14、15、16
動画全体は約1時間44分ですが、約17分後から山中さんが登場し、1時間3分あたりで退場されますので、2人の対談自体は約46分です。
RT@YoshikiChannel #YOSHIKI×#山中伸弥 教授(ノーベル生理学・医学賞受賞 )対談。LAから #新型コロナウイルス について、今後取るべく対策などインタビュー
YOSHIKI x Nobel Prize Laureate in Physiology or Medicine conversation about worldwide health concerns.
https://t.co/tcYRUIMavN pic.twitter.com/AduY6uFXjl— Yoshiki (@YoshikiOfficial) March 13, 2020
以下は気になったところをメモした、ざっくりとした記録です。間違いがあると思いますので、よかったら動画をご覧ください。ただし、3月13日時点のお話であることをお忘れなく。
YOSHIKI:ロスでもマスク不足。アメリカは半パニック状態。
山中(部分的にYOSHIKIかも):正しく対応しないと生命と経済に、非常に(大きな)損害が生じる。正しく対応すればかなり抑え込める。人類の対応が今、非常に大切な局面。ビル・ゲイツ氏が100年に1度の災害の可能性あり(スペイン風邪以来)と。でも医学も公衆衛生も進歩している。国際間の連携、インターネットも進化。みんなが正しく行動して世界が協力すれば、数十分の1に抑えられる。油断は禁物。パニックは不要。正しい、冷静な行動を。
山中:楽観視しすぎると大変な被害になる。いったん被害が出ると元に戻れない。怖がり過ぎる方がいい。社会全体の脅威だから、みんなで我慢して最初の一撃を切り抜ける。ビル・ゲイツ氏と同じ。最悪なことを考えた上で行動。
YOSHIKI:防げるものなのですか? 私は努力すれば感染の速度を遅らせられる、対策を練ることができると解釈した。
山中:同意見。ただし十分に注意が必要、用心すべき。でも人類は100年前より進歩している。世界で正しい判断と行動を。被害を少なくできる。負けることはない。
YOSHIKI:私たちがウイルスに試されている状況。人類とウイルスの戦いですね?
山中:そうです。
YOSHIKI:のちのち、長いタームで共存していくことも含めて(考えるべき)。
山中:そうです。これまで存在していなかったウイルスだから。新型だから、人類が出会ったことがない。入ってきたら防ぐ方法がない。でも1~2年経てばワクチンもできて治療法もできる。対応ができるまでの1年が大事。ここで爆発的な感染を防ぐことができるかどうか。それが最大の問題。
YOSHIKI:日本であろうがアメリカであろうが、一人ひとりの行動が影響すると。
山中:病気は誰にとっても脅威。
山中:今回は二面性のあるウイルス。感染しても8割は、若くて元気な人は、風邪ぐらいの症状。何も症状も出ない人もいる。個人への脅威は大きくない。気づかないから、どんどん普通に生活して、周りの人にうつす。そのなかに、家庭に、おじいさん、おばあさんがいるとしたら。子供から高齢者にうつる。突然、(ウイルスが)二重人格のように牙をむいて重篤な肺炎などの病気を起こす。だから自分が大丈夫でも周りの高齢者には脅威。
山中:病院が患者であふれて、人工呼吸器がなくて、治療してもらえない。コロナの肺炎で病院がいっぱいになると、他の病気の患者が病院に行けない。社会への脅威になりえる。二面性があることを理解して。
YOSHIKI:フランスは5000人規模の集会を中止。それを1000人に。イタリアは国そのものが閉鎖。(自分のことで言えば)スペインでは(仕事が)キャンセル。テキサスもロックフェスも秋に延期。僕の考えは(自分に)多少余裕があるからかもしれないが、一日も早く解決策を見つけることが、経済的にもいいのではないか。目先の利益のために将来的な大きなものを失うべきでないという思いがある。賛否両論(になって当然)。ライブハウスの経営が倒れてしまう。心配でしょうがない。
山中:難しい。緊急事態でウイルスは待ってくれない。今、大切なのは早く対策をすること。待たないこと。「エビデンスはあるのか?」という議論はあるが、エビデンスを待ってたら、対策できない。初めてのウイルスだから証拠はない。やりすぎじゃないかと、大げさじゃないかというぐらいの対策をして、「これはやりすぎだった」となるのを(メモできず)。
山中:リアクティブでなくプロアクティブ。先手でやること。いったん感染が広まると本当に大変なことになる。そのうえで、ライブ活動で生計を立てている方や、ジムのインストラクターの方、明日の生活に困っている方々に対して、国を中心に補償と支援を。待ったなしです。一日も早く対策を。考えてからやると遅い。緊急的にやっていただきたい。
YOSHIKI:尊敬するアーティストに対し、今はコンサートは危険ですとツイートしたら、賛否巻き起こった。私は自分なりに収集した知識を基に発信していた。さらに発信していきたい。
山中:データが重要。韓国はドライブスルー検査している。アメリカは保険の問題があって検査に何十万円もかかる。日本も(感染者は)もっと大勢いるのではないか。私は専門家ではない。推測になるが、日本の検査数が少ないのは間違いない。韓国とイタリアの10分の1も行われていない。
山中:インフルエンザとは全然違う。インフルエンザはもっと長く前から人類の脅威でしたから、色んな抗体もいっぱいある。入手できる。非常に簡単に、お医者さんが患者さんの目の前で検査をして、結果が出る。簡易検査がある。でもコロナはそれがない。抗体も入手できないので。PCR検査はウイルスの遺伝子を~(メモできず)~する方法。これはいくらがんばっても、全員に行うことは不可能。全員は絶対に無理。1割にできるかどうかもわからない。議論は必要。病院がいっぱいになってしまうから。1~2割が入院したくてもできなくなる。
YOSHIKI:一番うつりやすい場所はどこなのか。またはここは安全なのか。今考えるなかでのガイドラインが欲しい。
山中:3つの条件が揃うとリスクが高い
・人がたくさん集まる
・換気が悪い
・声を出したり、激しい息遣いをする場所
2つが揃うとリスクはそれなりに上がる。
山中:個別の議論をし出すと、線引きは難しい。エビデンスがない。大阪のライブハウスは100人規模で何十人も感染者が出た。だから最初は厳しい目にやって、急激な感染者の数をおさえる。パニックを抑えるのが大事。
山中:安倍首相なりは、非常につらい決断をしないといけない時。エビデンスがない。専門家によって言うことは違う。そのなかで何もしないのが一番だめ。行動をしないのが一番だめ。それぞれに決断しなければならない。
山中:批判は必要。批判に基づいて解決する必要はある。批判は大切だが、敬意を持った批判にして欲しい。リスペクトをもった批判をすべき。いまの事態ではマイナス面が大きすぎる。
山中:首相も自分も組織のトップとして、意地にならないで、今までのことが間違いだと気づいたら、手を返して、柔軟性が本当に求められている。人類が試されてる。スペイン風邪は第一次世界大戦で大変だった。今は賢くなっているはず。おたがいに健全な批判をして、勇気を持った決断をするリーダーには敬意を払う。
本日、自分の住むアメリカで #新型コロナウイルス の感染の拡大を受け #国家非常事態 が発令されました。
自分は米国でもスタジオを含むいくつかの会社の経営者であり、従業員の安全をさらに強化するため、在宅勤務中の給与保証等を含めた、
米国用の新たなガイドラインを設定しました。その一部です.. pic.twitter.com/OCke5FWRzJ— Yoshiki (@YoshikiOfficial) March 14, 2020
YOSHIKI:時間との闘いでもある?初動で今、できることは?
山中:1か月後にやるより、早くやるべき。1か月違うと致命的な違いになる。2月11日の時点で、自分は予想してなかった。僕は17日にマラソンに出た(知らなかったから)。日本がここまでになるとは予想していなかった。1か月なんてとでもない。明日、何ができるか。
山中:子供が我慢している。自分も観たかった演劇がキャンセルになってショックだが、ここで我慢すれば乗り切れる。みんながわがままを言い出して、自主規制をしなくなって、適当なことをやりだすと、大変なことになる。
山中:国も、リスクが少ないというエビデンスが出たら、変えればいい。責任ある人が国民に向かって発信してもらいたい。
YOSHIKI:クラスターについて。インフルエンザとは違う感染経路なのか?
山中:インフルエンザでクラスターは聴いたことがなかった。インフルエンザは5人が集まって1人患者がいれば、5人全員にうつる。家に帰ると、それぞれの家庭でもう1人ぐらいにうつす。じわじわと広まる。コロナは違うらしい。今のエビデンスにもとづいた専門家の意見だと、それぞれ家に帰ると4人はうつさない。でも残りの1人だけが他の人に移す。たまたま他の人に移す人が、症状が出ないと、仕事に行く。ライブハウスにも行く。何十人にもうつすことになる。インフルは均一にじわっと。でもコロナは局所的にドカンと感染。ばん!と花火のように。大量にうつる。
山中:インフルはじわじわ拡がるから抑えにくい。コロナはバーンとうつるので、それを見つけて、そこにいた人を追跡して、ほかのクラスターをつぶしていけば、インフルよりも抑えやすいのでは。対策の方法、戦略がたてられる。
YOSHIKI:年齢について。健康だとしてもコロナをうつすから、うつらない方が大事。では、どのくらいの年齢が危険か?
山中:中国だと感染者が多いのは30~50代。20代以下は極端に少ない。高齢者だと感染者は減るが、致死率がぐっと上がる。50代は低い。60代は(メモ取れず)、80代になると十数%。インフルも同じ。
山中:インフルと違うもう一つの点。インフルは毎年1万人死ぬ。いわゆる「関連死」。インフルによって持病が悪化したり、細菌性の肺炎になったり。きっかけはインフルでも違う病気で死ぬ。でもコロナウイルスは、そのものが肺を攻撃する。一週間もしない間に呼吸ができなくなって重篤になって死亡。高齢者には脅威。
YOSHIKI:夏になれば収束という噂がある。
山中:期待はしたいが。インフルはほとんどが季節性。コロナもそうなってほしい。ありがたい。でもWHOも期待できないと言っていた。常夏のシンガポールで100人以上患者いる。国内感染が続いている。期待をしない。ないこととして対応続けるのが賢明。
CiRA所長の #山中伸弥 教授が、個人の活動として、「山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信」というサイトを立ち上げました。 https://t.co/50P82xepI1
— iPS細胞研究所 (@CiRA_KU_J) March 16, 2020
YOSHIKI:ウイルス対人類の闘い。早期なら勝てる?
山中:勝つのは難しい。ウイルスに勝つというのは、天然痘のように撲滅を意味することが多い。症状が強いと撲滅を目指すが、コロナは二重人格だから、ごく一部の人に牙をむく。ある意味、このウイルスと共存していくかどうか。突然感染者があらわれて、医療崩壊になることを防ぎ、だらだらと患者が増えていて、気づいたら多くの人間が抗体を持っていることに。もちろん重傷者は出てしまうが、医療体制がしっかりしていれば治療できる。日本はしっかりしてる。今のベストシナリオ。それができる力はある。国際協力が必要。今は我慢。韓国などとの情報交換が重要。
YOSHIKI:情報交換してる?
山中:たとえばビザの発給を止める方向で、お互いに避難し合ったりしてる。ぜひ今は、色んな意味で日中韓はぎっくしゃくしているが、共通の敵に襲われているから、これをきっかけに協力しないと、乗り越えられない。ウイルスに対しして何やってんだと言われる事態。
山中:韓国に頭を下げて情報提供してもらうべき。小学生に感染したら、どれぐらいうつるのかが、わかっていない。今、僕はわからない。そういうところがはっきりしないと、4月からの休校をどうするのか。韓国のエビデンスは揃いつつある。お願いしてそういう情報をもらうべき。
YOSHIKI:今、この時点の話。2週間したらエビデンスが出てきて、また変わる。今日の時点で、一人ひとりができること、気を付けることは?
山中:普通はいかに自分を守るか。普通はそう。今は他の人に移さないこと。社会を脅威にさらさない。それが重要。特に若い方は、何をされてもたいして重篤にならない。他の人にうつさない、社会のために今は我慢する。でもみんなの我慢には限界がある。国はここまでやっていい(と基準を示すべき)。国は我慢している人への補償を担保する必要がある。
山中:IPS細胞の研究はコロナに役立てたい。いまは生活、芸術活動、研究ができるように戻すこと。
何もしないのは良心が許さなかった。。#新型コロナウィルスhttps://t.co/2AZJ1CLIUk
— Yoshiki (@YoshikiOfficial) March 14, 2020
YOSHIKI:コンサート開くべきかどうか(ずっと頭を悩ませてきた)。解決した後に、おもいっきりやれば(いいかと思う)。今はインターネットも発達してるから、違う形で配信とか、有料配信とか、いろんな形がありえる。私たちが劇場にいなくても、いろんな方法で返せる。人間の工夫の見せ所。知恵を出すところ。その力がある。
山中:大人数の集まりは避ける。できるだけ少人数で広い部屋で行う。ビデオ会議を行う。これ、今が大事だろうと。様子を見てる場合じゃない
YOSHIKI:今の時間が大事。スタッフから(このような意見表明をすることを)かなり止められてます。なんでやるのと。やめてと。スクリーニングがかかる。でも問題提起するだけでも意義があるだろう。黙ってられなくなった。良心というか。コマーシャルもあるのにと。この数週間。僕みたいな人が混乱させたら良くない(のだけれど)…ファンの皆さんは家族だと思っているので。
■2月26日~3月13日のYOSHIKIさんのツイート
先ほど、日本のコンサートについてのニュースを見ました。ファン、アーティスト、スタッフ… みんなの気持ちを考えると本当に心が痛みます。
それでも、みなさんの安全が第一です。一日も早い事態の沈静化、そしてみなさんの安全を心より祈っています…https://t.co/K41HNwI9OE— Yoshiki (@YoshikiOfficial) February 26, 2020
きのうBAND仲間達から今 #無観客 のイベントを開催して欲しいと言われたが、断りました。
もし、この”2週間”の間に自分のコンサートがあったとしたら、#無観客ライブ でさえもやらないと思う
ファンの安全はもちろん、スタッフ及びメンバーの安全も大切だから
皆さんの安全を心から祈っています。 https://t.co/8NUHZkovkk
— Yoshiki (@YoshikiOfficial) February 29, 2020
ファン、スタッフそしてアーティスト、みんなそれぞれの事情があると思いますが、
くれぐれもみなさんの安全を、健康を、第一に考えて下さい。— Yoshiki (@YoshikiOfficial) February 29, 2020
BAND仲間、そしてそのファンのみんなへ、
自分は決して人の模範になれるような人ではないけど、こういう時の判断は間違わない。
苦渋の決断を伴うかもしれないけど、今このタイミングで、コンサートを行う行為、及び参加は、危険な行為だと思う…全ての人々に対して。
みんなの安全を祈っています
— Yoshiki (@YoshikiOfficial) February 29, 2020
Dear fans, I’m praying for your health and safety.
ファンのみんなの健康と安全を祈っています。#yoshiki Pic from Parishttps://t.co/xeuFsALuUm pic.twitter.com/fMRZwCp9ca
— Yoshiki (@YoshikiOfficial) March 1, 2020
海外から、何度も投稿してごめんね。
コンサートをキャンセルすることが、どれだけ大変な事なのかを、多分自分は知ってる。
だけど今の状況は、選択肢とかじゃないような気がする。
命より大切なものなんてないと思う 。
だからこそ自分も含めて、冷静な判断が必要。皆さんの安全を祈っています。
— Yoshiki (@YoshikiOfficial) March 1, 2020
今このタイミングで、日本でのコンサートを開催、及び参加しているみんなへ、
自己責任っていう問題じゃないと思うよ。
批判じゃないよ、批判してる時間なんかない。
戦っているのは、対人じゃ無くて、対ウイルス。
今からでも、自分も含めて、冷静な判断のもとにそれぞれができることをしよう。
— Yoshiki (@YoshikiOfficial) March 3, 2020
"命があればいつかは失ったものを取り戻せる。
でも亡くなってしまった人は、もう帰ってこない…”今後みんなで助け合う方法を考えようよ。
— Yoshiki (@YoshikiOfficial) March 3, 2020
Praying for everyone’s health and safety.
みんなの健康と安全を祈ってます。#YOSHIKI https://t.co/eiEju17d2t pic.twitter.com/ZVS5CUEtMz
— Yoshiki (@YoshikiOfficial) March 4, 2020
支援の輪が広がることを願っています。
メッセージも添付します。X"#YOSHIKI が #東日本大震災 の義援金1000万円寄付、
コロナ被害対策へも支援表明”https://t.co/2wOtifRI3U pic.twitter.com/M1NHI8Qn1Y— Yoshiki (@YoshikiOfficial) March 8, 2020
やれることからやります。
支援の輪が広がることを願っています。
メッセージも添付しました。
みなさんの健康と安全を祈っています。X"#YOSHIKI、#東日本大震災 の義援金1,000万円を寄付、
コロナウィルス対策にも支援を表明”https://t.co/wgVRf5y1cdhttps://t.co/iENKuHlR7h pic.twitter.com/H8VZhNCOrY— Yoshiki (@YoshikiOfficial) March 8, 2020
どのくらいの期間自粛を続けるのか… その答えを出すためにも ”まずは2週間” の自粛が必要だったのだと思います。
自分も夏から日本やアメリカでのコンサートが決まっていますが、動向を見守りたいと思います。
スタッフの半分以上はアメリカとイギリス在住のため渡航制限の問題も含めて検討中です
— Yoshiki (@YoshikiOfficial) March 9, 2020
人を救うことによって、自分が救われている
みんなもそうだと思う。
今、人を助けることとは、みんな、一人一人が健康でいること。感染しない最大限の努力をすること。
何回も倒れて手術とかしている俺がいうと、説得力ないか..😆
義援金1000万【これまでの慈善活動】https://t.co/0v3Jom1TT1
— Yoshiki (@YoshikiOfficial) March 9, 2020
これからもチャリティー活動を続けて行くつもりです。
音楽と同じくらい自分にとっては大切なこと。😃"#YOSHIKI が巨額寄付続ける訳… https://t.co/WYtNC6ccmI
— Yoshiki (@YoshikiOfficial) March 10, 2020
参考になります。
ちなみに明日、3.11 @YoshikiChannel の生放送で #山中伸弥氏 と対談します【新型コロナ対策 緊急対談】日本は「#新型コロナ」にどう対応すべきか?〜尾身茂氏(新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 副座長)×山中伸弥氏(京都大学iPS細胞研究所所長)https://t.co/cjTY4bnpC1
— Yoshiki (@YoshikiOfficial) March 10, 2020
東日本大震災から 9 年が経ちました。
被災された方々にお見舞い申し上げるとともに
犠牲となったすべての命に、心より哀悼の意を表し
ます。
Nine years have passed since the Great East Japan Earthquake.
I express my sincere condolences to all those who have been affected by the disaster.— Yoshiki (@YoshikiOfficial) March 11, 2020
石巻を訪れたとき、数多くの勇気を持った人達に出会いました。
僕らは皆、この素敵な人達から学ぶことがあると思います。
みんなの健康を祈っています。https://t.co/YMKTndj4XoNine years ago today, The Great East Japan Earthquake & Tsunami hit Japan.
When I visited Ishinomaki, I met … pic.twitter.com/CgTAmskDc4— Yoshiki (@YoshikiOfficial) March 11, 2020
Excellent article review on the most relevant trends. “With everything that’s happening about the Coronavirus, it might be very hard to make a decision of what to do today. Should you wait for more information? Do something today? What?” https://t.co/aFrFUVSmwm
— Marc Benioff (@Benioff) March 12, 2020
My friend, @DavidAgus offering valuable insight.
Thank you. https://t.co/Vax6Y9OmDS
— Yoshiki (@YoshikiOfficial) March 13, 2020
Another article you may want to read.
Praying for everyone's health and safety. @RollingStone https://t.co/vM7O3uLgPR
— Yoshiki (@YoshikiOfficial) March 13, 2020
This is why we need immediate action on protective measures.
Thank you for the info, @Benioff @DavidAgus
RT @Benioff Priority #1: Flatten the curve. pic.twitter.com/tcFLsmNJQ1
— Yoshiki (@YoshikiOfficial) March 13, 2020
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