7/21(日)の参議院議員選挙に向けて、私はツイッターなどで積極的に政治的発言をしております。私の立場はこのウェブサイトの【意見】と題した投稿でお読みいただけます。
「映像・舞台芸術関係者のツイートまとめ」の3つ目です(⇒7月11日、7月13日)。よかったら広めていただきたいです。ご家族、ご友人など、身近な方に選挙の話をしてください。
テレビでの選挙報道がとても少ないようで、情報が行き届いていません。私は投票率が下がることをとても危惧しています。
■猫背椿氏「演劇ってすごく面白いし最高なので(略)選挙に行くんだよ!!!!!!!!」
演劇ってすごく面白いし最高なので、生活苦しくてそれどころじゃないって人が少しでも減ってお芝居たくさん観てくれるようになったり、面白い人がたくさんお芝居やるようになってくれる世の中になるといいなと思うから選挙に行くんだよ!!!!!!!! pic.twitter.com/cs63ma4sE3
— 猫背椿 (@nekotsubaking) July 13, 2019
※私が見つけられた限りなので網羅はできません。申し訳ないのですが、今後の更新もお約束はできません。かなりアバウトなものですので、ご了承くださいませ。
■八代進一氏「本当に思い知らせたい。国民(我々)を馬鹿にしている奴らに いい加減思い知らせたい。一票の重さというものを。」
■木内宏昌氏「政治家によって自分が変えられることを拒否するために選挙に行く」
ひとつの選挙でどこまで政治を変えられるかは知らない。概して、ぼくの投票先が当選することはまれであるから。けれど、政治によって人間が変えられてはならない。政治家によって自分が変えられることを拒否するために選挙に行く。
— キウチヒロマサ (@azrbjn) 2019年7月13日
■白井珠希氏「私たちの未来、子どもたちの未来に直接関わること。ひとりひとりが、心地よく生きられるように。絶対に投票へ行きましょうね!」
とても見やすくて、分かりやすいですね!
この4枚の画像を見るだけでも、党を選べるようになりますよ?
投票日は7/21(日)。当日が無理でもすでに期日前投票ができます??
私たちの未来、子どもたちの未来に直接関わること。ひとりひとりが、心地よく生きられるように。
絶対に投票へ行きましょうね! https://t.co/4PnyyLnp4l— 白井珠希 (@tamakishirai) 2019年7月10日
■石井路子氏「若者の生活も直撃してるから、選挙に行こう」
政治について誘導しちゃいけないってのがあるから、先生は話しにくいんだよね。でも若者の生活も直撃してるから、選挙に行こう。 https://t.co/zoaJq91FJp
— いしいみちこ (@mcmckokoro) 2019年7月14日
■詩森ろば氏「参院選のシステムは、選挙に慣れてないひとには難しすぎる」「国も選挙も良くしたければ制度設計がとても大切」
参院選のシステムは、選挙に慣れてないひとには難しすぎるよね。比例区だけでも難しいのに、特定枠とかさ。投票率上げる気ないでしょって思う。もっとシンプルにならないものかな。国も選挙も良くしたければ制度設計がとても大切。
— 詩森ろば (@shimorix) July 13, 2019
※詩森さんは映画「新聞記者」の脚本を担当されました。
私の映画「新聞記者」レビュー:https://shinobutakano.com/2019/07/05/12682/
※↓こちらの動画がわかりやすいです。
選挙ってどうやるのか分からない方、この動画でめちゃくちゃ分かりやすく教えてくれます。現状維持で別にいい?気づいたら後の祭りってならない為にも自分の意思を示した方が絶対に良い!日本はそれができる民主主義国家なんです!総理大臣は雇われ店長、国民がオーナーです!https://t.co/ZSZg8Eb3KC
— SUDOちゃん (@ritza46) July 11, 2019
■伊達なつめ氏が東京都の候補全20名のうち「「文化芸術マニフェスト」を提示し「本気」が感じられる内容は吉良佳子候補1名のみ」とツイート
東京都の候補について確認してみたら、全20名の候補のうち「文化芸術マニフェスト」を提示している候補は8名。そのうち「本気」が感じられる内容は吉良佳子候補1名のみ。これが現実なのだな。東京でこうだもの。心して投票しますよ。 https://t.co/bA64lWm1GJ
— 伊達なつめ (@NatsumeDate) July 13, 2019
#参院選 候補者の「文化芸術マニフェスト」を提示するサイトが公開されました。https://t.co/q4bFKF8jbZ
— 毎日新聞 (@mainichi) July 13, 2019
■野口卓磨氏「各候補者の文化芸術に対するマニフェスト、知見、本気度が比較できます」
日本全国の候補者に質問。期限内に回答した人、しなかった人が一目瞭然。各候補者の文化芸術に対するマニフェスト、知見、本気度が比較できます。別々の質問に対しコピペの人も。とても参考になります🤔
文化芸術マニフェストを問う ManiA(Manifest for Arts)by ARTLOGUE https://t.co/qUYcWltVt8— 野口卓磨 (@takuma__noguchi) 2019年7月13日
■野口卓磨氏「この国の問題は与党でも野党でもなく、有権者だ」「山本太郎議員は一貫してる」
森友学園問題が、分水嶺だと思っていたけど、野党の追求はかわされて、元号が変わって国民の関心が薄れているところをみると、この国の問題は与党でも野党でもなく、有権者だとあらためて思う。だから今もこれからも、平気で信じられない発言や、強行採決とか、報告書もなかったことにされる。
— 野口卓磨 (@takuma__noguchi) 2019年7月2日
その上で思うのは、野党第一党の立憲民主党の演説は今回弱いと思った。次の選挙、危ないと思う。自分たちなら、こうする。住みやすくなるという経済政策をハッキリ伝えないと、票は伸びないと思う。聴こうと思って聴いてる自分にあんまり伝わってこないから、もっと関心ない人には伝わってないのでは。
— 野口卓磨 (@takuma__noguchi) 2019年7月2日
その点、山本太郎議員は一貫してる。原発反対一辺倒の演説を止めて、経済政策に絞って話してたことに驚いた。そもそも、今回の選挙に限らず、何度も街で街頭演説してるところを見かけた。質疑応答型にして、反対意見も聴いて。何をしたいのか、どのくらい実現したいのかはずっと伝わった。
— 野口卓磨 (@takuma__noguchi) 2019年7月2日
■野口卓磨氏「映画「主戦場」をまだ観てない方は、是非投票の前に観てください」
おはようございます。映画「主戦場」をまだ観てない方は、是非投票の前に観てください。従軍慰安婦問題。それぞれの主張を元に、何が論争の発端なのか、丁寧に検証して核心に迫ります。やはりというべきか、思わぬ着地点へ。TVで選挙の報道が減ってる今、とても参考になります。おすすめです。
— 野口卓磨 (@takuma__noguchi) 2019年7月14日
■君澤とおる氏がアニメ『戦争のつくり方』の「政府は戦争は出来ると憲法を書き換える」について、「自民党が本気でやろうとしてること」とツイート
『戦争のつくり方』っていう7分半のアニメーション
4:30~「戦争をしたい人にとって憲法は都合の悪い決まり そこで政府は戦争は出来ると憲法を書き換える」
これ自民党がやってること、本気でやろうとしてることそのままなんだよねhttps://t.co/mMaltBiJZE
— 君澤とおる (@kimimin_18) July 9, 2019
■上野紀子氏が「老後は2000万円必要」の報告書をまとめた担当局長が退任したニュースに対し、「映画『新聞記者』観た直後にこのニュース…。あれはフィクションじゃない、確実に」と発言。
映画『新聞記者』観た直後にこのニュース…。
あれはフィクションじゃない、確実に。https://t.co/wUe4vghzSW— UENO NORIKO (@chindoken) 2019年7月2日
■松田弘子氏が「「れいわ新選組」を、テレビに出してください」キャンペーンに賛同
賛同しました。「マスコミ各社: 山本太郎さんと彼の率いる「れいわ新選組」を、テレビに出してください。まるでいないかのように無視しないでください!」 https://t.co/4yskUyilOZ @change_jpより
— hiroko matsuda (@mchkhrk) July 13, 2019
■竹中香子氏「youtubeにたくさん出ているれいわ新撰組の動画をひとつでも見たら、本当に今回の「選挙」にハマるはず」「とうとう「政治って難しくてわからない」って言い訳させてくれないスターたちが現れた」
全文:https://www.facebook.com/kyoko.takenaka1/posts/10219523692739849
■本吉英人氏「潜在的に公明党が嫌いな人ってたくさんいるんだな」「創価学会と公明党ってそんなにすきま風があるんだったら学会員は離反すべきじゃないか」
1回見ておかんといかんと思って渋谷のれいわ新選組の街頭演説を見に行ってきた。野原さんの公明党をつぶすって時が一番盛り上がっていたように思えた。潜在的に公明党が嫌いな人ってたくさんいるんだな。
— Hideto_Motoyoshi (@HidetoMotoyoshi) 2019年7月13日
創価学会と公明党ってそんなにすきま風があるんだったら学会員は離反すべきじゃないか。宗教家としてのプライドがあるならだけど。宗教なんて徒党を組まなくても、個人でもできるもんなんだし。
— Hideto_Motoyoshi (@HidetoMotoyoshi) 2019年7月13日
「山口なつお、おまえ、党首だろ!戦えよ!バカヤロー」野原よしまさ「れいわ新選組」2019 07 05 https://t.co/hxKQ5MOn2o @YouTubeより
山本太郎氏とは比べ物にならないくらいぎこちない演説だけど山本氏の演説より心揺さぶられたかもしれん。涙こらえるのに必死だよ!バカヤロー
— blu (@blu_spear) 2019年7月12日
■綾門優季氏「ここまでやりたい放題やって自民党が圧勝するのなら、『1984』を喫茶店で読んでいるだけで警察が来る、香港のような事態も時間の問題」
アベ首相本当に凄いな、野党は具体的な対案を示さないって…。耳栓をして、国会に行っていたんだろう。
— 綾門優季 (@ayatoyuuki) 2019年7月9日
あまりに堂々と嘘を言われると、怒りの前に、ぽかーんとしてしまう。
— 綾門優季 (@ayatoyuuki) 2019年7月9日
参院選後に自民党は国会議員の年金を復活させようとしている。その税金負担は300億円。マジか。 https://t.co/azhMGKJ1fd
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2019年7月9日
ここまでやりたい放題やって自民党が圧勝するのなら、『1984』を喫茶店で読んでいるだけで警察が来る、香港のような事態も時間の問題。
— 綾門優季 (@ayatoyuuki) 2019年7月9日
期日前投票に行ってきた。基準がめちゃくちゃなので非常に迷ったが、最終的には「何度考えたとしても、この選択を私は選んだだろう」と心の底から思えたところに投票した。
— 綾門優季 (@ayatoyuuki) 2019年7月12日
私は選挙権を持ってから7年が経つが、投票した候補者が当選した試しがないので、今度こそ裏切られなければ良い。しかし不思議なのは、自分が入れようと思っている党以外の言葉を聞かないままに投票する人たちのことだ。それは選んでいない。
— 綾門優季 (@ayatoyuuki) 2019年7月12日
■しのぶの主張:
自民党と公明党、そして維新は自分勝手をし過ぎました。生活を少しでも良くするために、野党に投票しましょう。
私にとって野党とは、れいわ新選組、日本共産党、社民党、立憲民主党です。国民民主党は信用していないので含みません。野党でも「維新」は与党と同じで、「N党(NHKから国民を守る党)」は極右なので、投票しないでください。
子供の7人に1人が貧困。高齢者の5人に1人が貧困。単身女性の3人に1人が貧困。そうなんです。アベノミクスという富裕層優遇政策で、私たち庶民は貧乏になっただけなんです。#自民党に投票してはいけません pic.twitter.com/fmfms0y41m
— ともの🐈7/21は参院選挙 (@blueash009) July 8, 2019
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