西村壮悟さんのサンフォード・マイズナーのテクニックを使ったワークショップの情報です(⇒私の前回エントリー:https://shinobutakano.com/2019/03/30/11942/) 詳細は公式サイト(http://sogonishimura.blog19.fc2.com/blog-entry-572.html)でご確認ください。
7/7(日)の1日間版(3500円)もあります:http://sogonishimura.blog19.fc2.com/blog-entry-573.html
マイズナーワークショップ夏の集中コースを開催します!7日間かけて相手にフォーカスし衝動のまま反応する技術を積み重ねていき、最終的に台本を使ったシーンをやります。7月29日~8月6日。
【詳細】 https://t.co/i79fUQUAC8— 西村壮悟 Sogo Nishimura (@sogonishimura) 2019年6月7日
【日時】(計7日間)
7月29日(月)10:30~17:00
30日(火)10:30~17:00
8月 1日(木)10:30~17:00
2日(金)10:30~17:00
4日(日)10:30~17:00
5日(月)10:30~17:00
6日(火)10:30~17:00
【参加費】26,000円 ※「早割」、「学生割引」 あり
マイズナーテクニックは積み重ねることが有効。筋トレのように繰り返しやっていくことで、必要とされる、相手への集中力や繊細さ、正確さと反応の速さ、相手へ向き合う胆力がついていき、日本人が不得手な「衝動的、大胆に行動することを自分に許すこと」が徐々にできるようになっていく。
— 西村壮悟 Sogo Nishimura (@sogonishimura) 2019年6月7日
それは「ありのままに人を愛したり憎んだりすることを許すこと」と言い換えられるかもしれない。自分のことも(何が好きで、嫌いで、怖いのかetc)あらためて分かっていくし、人の反応がよく見えるようになるから。結果的に「その人らしさ」が出てくる。
— 西村壮悟 Sogo Nishimura (@sogonishimura) 2019年6月7日
そして、愛されること、憎まれることも。怖いことだけど、稽古場や舞台上でそんなことをできるのは特権と呼べるかもしれない。繰り返しやっていくことで切り替えも上手くなっていく。
— 西村壮悟 Sogo Nishimura (@sogonishimura) 2019年6月7日
「その人らしさ」も表現しようとして出るんじゃなくて、相手に注意を向けることを徹底し、自分の衝動を抑えないことで、結果的に表れてくる。
— 西村壮悟 Sogo Nishimura (@sogonishimura) 2019年6月7日
詳細は公式サイト(http://sogonishimura.blog19.fc2.com/blog-entry-572.html)でご確認ください。
彼は「相手をよく観察して、なるべくシンプルに反応する」ということを素直にやって、「相手から受けて自分の中で起こっていることが外から見える俳優」の、そして「勇気をもって衝動のまま相手に関わる」良いお手本になってくれた。次回出演するダルカラでの活躍が楽しみです。 https://t.co/mRm9rpDYYQ
— 西村壮悟 Sogo Nishimura (@sogonishimura) June 8, 2019
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