Japanese Film Project「オンラインシンポジウム『ジェンダー格差、労働環境、日本映画のこれからを考える』」11/02(火)ZOOM

 Japanese Film Projectのオンラインシンポジウム『ジェンダー格差、労働環境、日本映画のこれからを考える』を拝聴しました。納得することばかり…そして、討論の雰囲気がとても柔らかい!こういう耳の傾け方、語り合いこそが「議論」なのだと感じています。アーカイブ映像は無料で視聴可能です。ご興味ある方はぜひご覧ください!

【番組概要】
オンラインシンポジウム「ジェンダー格差、労働環境、日本映画のこれからを考える」
第34回 東京国際映画祭提携企画 主催:Japanese Film Project

【出演】
MC
小島慶子(エッセイスト)
ゲスト
荒木啓子(ぴあフィルムフェスティバル ディレクター)
田中東子(メディア文化研究者/大妻女子大学教授)
西川美和(映画監督)
石井千晴(助監督)
歌川達人(Japanese Film Project)

 以下は関連ツイートの転載です。

【ワークショップ】忍翔「インプロワークショップ(初心者無料)」12/05実施※12/03(金)24:00〆切(メールまたはLINE)

 インプロバイザー(即興役者)の忍翔さんがインプロ(即興芝居)のワークショップを実施します(⇒前回の告知)。詳細は公式サイトでご確認ください。

■日程&場所
2021年12月5日(日) 13:30~16:30
@高田馬場近郊施設

■料金
忍翔のワークショップが初めての人:無料!
過去参加経験のある人:2000円
※初めての人を紹介していただいて、一緒に受講する場合は、その方も無料となります。

【オーディション】新国立劇場「2023年4月~5月公演『エンジェルス・イン・アメリカ』二部作一挙上演(演出:上村聡史)全出演者募集(男性役:5役/女性役:3役)」12/07-12/19、12/22-12/28実施※11/12〆切(郵送のみ)

 新国立劇場演劇部門のフルキャストオーディション(『かもめ』、『反応工程』、『斬られの仙太』、『イロアセル』)の第5弾です。トニー・クシュナー作『エンジェルス・イン・アメリカ』を上村聡史さんが演出されます。二部作一挙上演です。詳細は公式サイトでご確認ください。公募のオーディションはものすごく大変なはず…。国立の劇場がこの企画を継続してくださっていることに感謝しています!

●新国立劇場『エンジェルス・イン・アメリカ』
作:トニー・クシュナー 翻訳:小田島創志 演出:上村聡史
公演日程:2023年4月上旬~5月末 公演予定
稽古日程:2023年2月1日稽古開始予定 於:新国立劇場内リハーサル室
公演会場:新国立劇場 小劇場

●オーディション
会場:新国立劇場内 リハーサル室 

一次選考[面談および実技審査]
対象者:書類選考通過者
日程:2021年12月7日(火)~12月19日(日)
※選考期間中のどこか一日、30分程度の審査にご参加いただきます。
  
二次選考[実技審査(グループオーディション)]
対象者:一次選考通過者
日程:2021年12月22日(水)~28日(火)
※上記日程から最低でも3日程度の参加が必須です。
※選考次第でご参加をお願いする日程が増える場合もございます。

応募方法:郵送受付のみ。11月12日必着です。