市原佐都子さん作・演出『妖精の問題』がロームシアター京都のプロジェクト「レパートリーの創造」第5弾として、2021年1月に京都で上演されます。その出演者募集情報です。詳細は公式サイトでご確認ください。
【出演者募集】レパートリーの創造『妖精の問題』作・演出:市原佐都子の出演者オーディションを開催します!
詳細👉https://t.co/LuZqpUSZzt
募集人数:女性役3名程度、男性役1名
※全てのキャストを今回のオーディションで決定するとは限りません。
応募締め切り:2021年6月18日(金)23時59分— ロームシアター京都 (@RT_Kyoto) May 15, 2021
市原さん曰く「一人芝居を解体し、各部ごとに出演者を変え、新しい出演者とともにリクリエーション」するとのこと。市原さんは『バッコスの信女―ホルスタインの雌』で岸田國士戯曲賞を受賞。授賞式のスピーチが話題になりましたね。2021年4月から、城崎国際アートセンター (KIAC) 芸術監督に就任されています。
●ロームシアター京都「レパートリーの創造『妖精の問題』」
作・演出:市原佐都子
稽古:2021年11月初旬~
リハーサル・本番:2022年1月第3週~25日(火)
場所:ロームシアター京都ノースホール
●オーディション
・募集人数
女性役:3名程度
男性役:1名
・参加条件(抜粋):
応募時点で18歳以上の方。性別、国籍は不問。
応募前に必ず戯曲『妖精の問題』を読むか、動画を見ておくこと。
・書類選考
応募締め切り:6月18日(金)23:59
※公式サイトに専用フォームあり
・一次審査(一人ずつ、20分程度を予定)
7月8日(木)13:00~21:00
7月9日(金)13:00~21:00
7月10日(土)13:00~17:00
・二次審査
7月11日(日)14:00~19:00
・場所:いずれもロームシアター京都ノースホール
※オーディション会場までの交通費・宿泊費等の支給はなし。
待遇:出演謝金(日当、交通費を含む)あり。
遠方から参加される場合は、上限額を設定した上で別途旅費の支給を検討。
戯曲『妖精の問題』は白水社の書籍『バッコスの信女』に併録されています(「舞台芸術 23」にも)。
YouTubeで全編鑑賞可能です。
私は『妖精の問題』の東京初演、神奈川再演、オンライン版を拝見しています。海外ツアーができそうだな…と思ったら、やっぱり実現していました。
市原佐都子の代表作「妖精の問題」中国語字幕付き映像&インドネシア版を配信(コメントあり)https://t.co/Lhz06TXkgd pic.twitter.com/iKULvfybqx
— ステージナタリー (@stage_natalie) May 12, 2021
~・~・~・~・~・~・~・~
★“しのぶの演劇レビュー”TOPページはこちらです。
便利な無料メルマガ↓も発行しております♪