川崎市アートセンター・しんゆりシアター 『「桜の園」四幕の喜劇』11/28-12/06川崎市アートセンター・アルテリオ小劇場

 文学座の五戸真理枝さんが安達紀子さんの新翻訳によるチェーホフ作『桜の園』を演出されます。同シリーズの『三人姉妹』が好きだったので楽しみにしていました。現地に伺えないので、アーカイブ映像のオンライン配信を12/19に拝見しました。上演時間は約2時間30分、休憩含む。

【ワークショップ】国際演劇協会日本センター(ITI)「ワールド・シアター・ラボ「海外戯曲の戯曲読解ワークショップ(2講座)」(オンライン)」01/25~01/31実施※01/15〆切(専用フォームあり、選考あり)

 国際演劇協会日本センター(ITI)が2021年1/25~31に、2つの「海外戯曲の戯曲読解ワークショップ」をオンラインで開催します。詳細は公式サイトでご確認ください。

 取り上げるのはITIが2月にリーディング上演する英国の現代戯曲『ウエストブリッジ』と『自殺の解剖』です。ファシリテーターは黒澤世莉さん(『ウエストブリッジ』担当)と瀬戸山美咲さん(『自殺の解剖』担当)。オンライン開催なので世界中どこからでも参加可能ですね。事前に戯曲を入手して臨むタイプです。やる気のある方、どうぞ!