日本学術会議(会員210人、連携会員2000人)が推薦した新会員候補105人のうち、6人を菅義偉首相が任命しなかった問題について(⇒解説)。
私が政治に対して声をあげ始めたのは事業仕分け(2009年)、劇場法(2010年)の頃。特定秘密保護法(2013年)から安倍政権に反対してきた。最もショックだったのは2018年の公文書改ざん発覚。嘘やルール違反が当たり前になりエスカレートしてる。もの凄く怖い。#日本学術会議への人事介入に抗議する
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) October 2, 2020
前・安倍政権のやり方を踏襲する菅政権は、相変わらずルール違反をし、嘘をつき、開き直っています。一部の記者を朝食会に招き、まともな記者会見を開かず、菅氏は官房長官時代と同様に木で鼻を括ったような答弁を繰り返しています。そもそも国会が開かれておらず、総理就任の所信表明演説もまだ行われていません。私はこの無法状態が恐ろしくてたまりません。
昨年の「あいちトリエンナーレ」補助金不交付問題ともつながっています(関連投稿⇒1、2、3、4、5)。
■署名にご協力を!/13万5000人を突破(10月8日時点)
賛同しました。このような暴挙を許していたら、日本は法治国家の資格を失ってしまいます。
【キャンペーン · 菅首相に日本学術会議会員任命拒否の撤回を求めます!】 · https://t.co/vAFnOTLhQg https://t.co/eLx4OYLPol— m TAKANO (@mt3678mt) October 3, 2020
以下に現時点(10月8日)での関連ツイートをまとめてみました。参考にしていただければと思います。
⇒「声明・要望書を発表した学会・団体」のまとめもご覧ください!