【書籍】石原燃著「赤い砂を蹴る」(文學界6月号)

 劇作家の石原燃さんの小説が芥川賞候補になったと知り、早速、掲載誌を買って読みました。こちらで冒頭部分が読めます。

 最近拝見できた石原さんの作品(戯曲)はPカンパニー『白い花を隠す』です。他だと、非戦を選ぶ演劇人の会などで触れていたかもしれません。