新国立劇場演劇研修所(⇒公式facebookページ、⇒公式ツイッター)の13期生修了公演『社会の柱』の稽古場に伺いました。演出は同研修所の所長である宮田慶子さんです。13期生の稽古場レポート⇒1、2
『社会の柱(The Pillars of Society)』は“近代演劇の父”と称されるノルウェーの劇作家イプセンの、1877年初演戯曲です。『ペール・ギュント』と『人形の家』の間に書かれたんですね。
日本での公式な上演記録はなかなか見つからないそうで、今回はアンネ・ランデ・ペータスさんによる新訳上演でもありますから、“ほぼ日本初演”と思っていいかもしれません。貴重な機会です!
本日より開幕の演劇研修所第13期生修了公演『社会の柱』は、予定通り上演いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。https://t.co/rqYZNe04ER— 新国立劇場演劇研修所 (@nnt_dramastudio) February 21, 2020
●新国立劇場演劇研修所13期生修了公演『社会の柱』⇒公式サイト
作:ヘンリック・イプセン
翻訳:アンネ・ランデ・ペータス 演出:宮田慶子
会場:新国立劇場小劇場 THE PIT
日時:2020年2月
21日(金) 18:30
22日(土) 14:00
23日(日) 14:00
24日(月) 14:00
25日(火) 18:30
26日(水) 14:00
A席3,300円 B席2,750円 Z席(当日券)1,650円 学生券1,000円(A席・B席とも予約なくても1000円)
※予定上演時間:★約3時間(休憩あり)