1月29日に、京都の劇団地点が「団体交渉 経過のご報告」を公式サイトに掲載しました。公式見解を発表してほしいと(勝手に)主張してきた私は非常に嬉しく、安堵もいたしました。
⇒【意見】映演労連フリーユニオンの記事「劇団“地点”解雇事件」について、地点に見解を発表してもらいたい(2019/10/16)
【お知らせ】「団体交渉 経過のご報告」を掲載しました。https://t.co/EGQgi5Pi81
— 地点 (@chiten_kyoto) January 29, 2020
事態は進展しています。報告発表の時期に私個人が考えたことと合わせて、インターネット(主にSNS)での反応を随時転載していこうと思います。網羅はできませんので、そのおつもりでお読みいただければと思います。
劇団地点の演出家・三浦基さんは2020年4月からロームシアター京都の館長に就任されます。ロームシアター京都は日本の舞台芸術界をリードする劇場のひとつで、私個人としても好きな場所であり空間です。KYOTO EXPERIMENTの演目を観に行きましたし、パルコ・プロデュース『星回帰線』、MONO『はなにら』などの貸館公演も楽しませていただきました。故・危口統之さんの搬入プロジェクトも忘れ難いです(私はイベント終了後にオブジェを見て触っただけですが)。
今回の「団体交渉 経過のご報告」が、三浦さんのロームシアター京都館長就任ニュース(1月16日)の後だったことは残念です。さまざまな憶測を招かざるを得ません。劇団地点制作の田嶋結結菜さんがご自身のfacebookで当該事件についての文章を発表したのも1月17日であり、館長就任ニュースの直後でした。
地点の制作の方より↓とのことです。 https://t.co/svyrXf0BRt pic.twitter.com/UOcClzxda7
— Taisuke Shimanuki (@nukisuke) January 17, 2020
「団体交渉 経過のご報告」の内容についても、私には不可思議な点がありました。たとえば「地点の創作の現場において、ハラスメント行為が行われ、かつ、それが看過されるようなことは一切ありませんでした」と断言していること。そして、なぜか三浦さんだけでなく劇団関係者の署名があること(報告に記載された署名:三浦基(演出)、安部聡子(俳優)、石田大(俳優)、小河原康二(俳優)、窪田史恵(俳優)、小林洋平(俳優)、田中祐気(俳優)、田嶋結菜(制作))。
劇団地点の報告(1月29日)の前に、ロームシアター京都が「新館長就任のお知らせ」ページに下記の追記をしていました(1月24日)。
~~~
【追記】(2020年1月24日)
本件に関連して、劇団地点が団体交渉中であることに関し、ご意見・お問合せをいただいております。本件について、以下のとおり見解をお知らせします。
ロームシアター京都では、芸術、文化の分野においても、すべての人の人権を大切にし、共生社会の実現を目指しております。
劇団地点の劇団員の退職に係る事案については、現在交渉中であり、近々、劇団からコメントを出されると聞いております。双方の話し合いにより事案が適切に解決されることを期待しております。
~~~
劇場公式サイトによると「館長は、指定管理者である(公財)京都市音楽芸術文化振興財団の会長(市長)の推薦により理事長が任命することとなっている。任期は2年。再任可」であり、当時および現在の市長は門川大作さんです。ちなみに現在の館長は平竹耕三さん(京都市文化市民局参事)ですね。
私の勝手な想像ですが、三浦さんを館長に任命した劇場側の期待に応えるために、劇団地点は「ハラスメントはなかったし、それを看過した事実もなかった」という報告をしなければならなくなったのではないでしょうか。だから創作現場にいたであろう人々(所属俳優など)の署名も必要だったのではないかと思えてきました。
※ハラスメントが本当にあったか、なかったかは、私には知り得ないことだと思っています。
あらためて考えてみると、あの報告は、劇場(雇い主)の方を向いているようにも見えてきます。あらゆる人が読むことを想定していないような印象も受けました。
京都の選挙結果が出る前に。地点「団体交渉 経過のご報告」と映演労連の反論を読んで。地点の報告はロームシアター京都の「事案の適切な解決への期待(https://t.co/pMNGBuckxf)」に応えたものなのでは。パワハラもその看過も「あってはならないもの」だから、そう報告したのでは。今はそう感じる。
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) February 2, 2020
私は2019年10月から、劇団に直接問い合わせすることはせずに、個人的意見と関連情報とを拙サイトで蓄積、公開してきました。今後は拙サイトでの発信と合わせて、ロームシアター京都または京都市に意見を伝えていこうかと考えています。
以下に随時、ツイートなどを転載していきます。
■地点の「団体交渉 経過のご報告」についての関係者の反応(順不同)
各ツイートの先頭だけを貼り付けました。連投ツイートになっているものもあります。
正式なコメントを出すことにもリスクがある、という認識には大いに賛成で、それを越えてコメントが出されたという事実はとても良かったことだと思います。 https://t.co/t75bdGFfVR
— 広田淳一 (@binirock) January 29, 2020
三浦基氏のハラスメント問題に関する地点からの声明。普通にこれに対するユニオン側と元俳優側の反論が予想されるのだが、なんというか……この文章後半になるにつれて強まる感情の圧迫感でもって今後もやってくつもりなのだ、というのは十分伝わりました。ダメだと思います。https://t.co/xtz7JPRc9B
— Taisuke Shimanuki (@nukisuke) January 29, 2020
「演出家は作品の責任者としてキャスティングを含め様々な判断をします。しかしこの責任は権力ではないことを私たちは肝に命じてきました」という表現に違和感がある。どうあっても権力が発生してしまうのが演出家なのではないかと思います。 https://t.co/DNHfBpwZcp
— カゲヤマ気象台『おはようクラブ』1/11-13@吉祥寺シアター (@kageyama_kisyo) January 29, 2020
これは確かにそう。立場というのがそのまま暴力になることは常に意識しておく必要がある。 https://t.co/BoX23WrUFE
— 山口茜 (@punainenpenkoa) January 29, 2020
内容はともかく、ここの文章おかしくない?「かつ」じゃなく「あるいは」では?→「ハラスメント行為が行われ、かつ、それが看過されるようなことは一切ありませんでした」/団体交渉 経過のご報告|ニュース|地点 CHITEN https://t.co/AXBG0AbuGH
— saebou (@Cristoforou) January 29, 2020
報告は
みずからの正当性
だけですか?団体交渉 経過のご報告|ニュース|地点 CHITEN https://t.co/vHGJS8YiUA
— 指輪ホテル (@YUBIWAHotel) January 30, 2020
これさ、問題が発覚した時に出してたらまだ受け取り方が違ったかもしれないな。
団体交渉 経過のご報告|ニュース|地点 CHITEN https://t.co/JjPq0H1y4m
— 秋津ねを (@kaoneo) January 29, 2020
劇団からオフィシャルな経過報告が出ましたね。一読、やはりこういうステートメントは出さずに済む方が良かったのではないか、というのが僕の所感です。何故なら否が応でも、どう中立性を保とうとしても主語、視点が劇団側からのものにならざるを得ないからです。 https://t.co/mVjcrdpJof
— 矢野靖人 Yasuhito YANO (@YasuhitoYANO) January 29, 2020
あと演出家で、僕はパワハラしたことないって断言出来る人怖い。
構造上どうしても起こりやすい、起こりうる事だから、俳優も含めて自覚的にいようねって話してるのに。
起きたか起きてないか以前に、その構造ごととまるっと無視してるって事だから。
そう自分でジャッジしてる人、怖いよ。— 和田華子 (@tsubaki_tsubomi) February 1, 2020
そして、やはりこの状況でのロームシアター館長の就任はやはり時期尚早だったのではないかと思う。
"すべての人の人権を大切にし、共生社会の実現を目指す"ためにも。 pic.twitter.com/aWbS8GKYms— 山田由梨/贅沢貧乏 (@YYUUUUYYam) January 30, 2020
地点のハラスメント問題は、相手の言い分を全く聞き入れようとしない時点でそれがもうハラスメントと言っていい。すぐに対応して話し合っていれば解決できたかもしれないのに。
— 松村翔子 (@mtmrskmmrt) February 1, 2020
■私はKawakami Takuyaさんのご意見に共感します。
SNSの9割を占める「不毛な議論」に嫌気がさし(本質的な議論をしている1割に辿り着けず)、行き過ぎた相対主義に陥り、ニヒリズムにほぼ近い自閉的振る舞いを選択した結果、「悪の跋扈」を見逃し、許す。
ということは、すでに色んなところで学んできたはずなのになと、最近またよく感じますね。
— Kawakami Takuya (@kawakami_takuya) February 1, 2020
劇団地点の演出家、三浦基さんが不当解雇とパワハラの告発をされてる件、その周りにある様々な言説を見ていて、『童貞。〜』問題で見てきた周りの言説の構造との類似性に、軽い目眩を覚える。
— Kawakami Takuya (@kawakami_takuya) February 1, 2020
⇒【転載】松江哲明監督の映画「童貞。をプロデュース」におけるパワハラ、セクハラについて
ハラスメントは肯定しない
→ だが、ハラスメントがあったかどうかは「当事者間の問題」だ。
→だから、静観する。
この論理を書いている別の演出家の文を読んだ。
2年前の映画関係者のリアクションに類似しまくっている。
— Kawakami Takuya (@kawakami_takuya) February 1, 2020
もしすべての「第三者」が静観したら、被害者の声はいつまでも、誰にも聞こえてこなかっただろう。
こんなに明らかなことすら、まだドキュメンタリー関係者の間ですらコンセンサスが得られていない感じがする。
なんて高い壁だ。この壁を前に、未だ告発に踏み切れないでいる人達の心情を思う…
— Kawakami Takuya (@kawakami_takuya) February 1, 2020
声を上げることが「分断を進める」という論理による、黙殺容認派、まじでタチ悪い。
声を上げることで状況を良い方向に変えようとしている勢力に黙れと言っているに等しい。
黙っていたらどうなるか、一番彼らがわかっている。そしてそれを無自覚にも実は本人が望んでいるから、まじでタチが悪い。
— Kawakami Takuya (@kawakami_takuya) February 2, 2020
ほぼほぼ、立場的に「権力側」のおじさんですよ。それを容認してるのって。
日本社会で40代50代60代まで「男性」として生きてきた事による、特権性に、それだけで自分が履いてるゲタに、無自覚すぎる人達だなと、どうしても見えてしまう。
— Kawakami Takuya (@kawakami_takuya) February 2, 2020
どうも、彼らに何かを期待してもどうにもならない事が色んなとこであからさまになっているので、やはり彼らは「昭和(もしくは平成に)置いていく」しかない気がする。
さようなら、ニッポンの前時代的なおじさん達、です。
— Kawakami Takuya (@kawakami_takuya) February 2, 2020
■映演労連フリーユニオンが返答
地点「団体交渉 経過のご報告」について https://t.co/O7rt0w0l7E
— 映演労連フリーユニオン (@eien_free_union) February 1, 2020
劇団とユニオンとの対立についてだけなら、「事情を知らない第三者が騒ぐべきでない」もある程度あてはまりますが、京都ロームシアターは何をもって係争中の演出家を問題なしとするのかについては広い議論が必要でしょう。無関係な演劇人などいないといってもいい。
— 夏井孝裕 NATSUI Takahiro (@futodoki) February 2, 2020
もうアウトでしょ、劇団地点。
やってることが卑怯すぎる。
パワハラ解雇問題について、地点側とユニオン側双方の表明を読んでみてください。
地点側→https://t.co/Zy4mxbzl4Aユニオン側→https://t.co/iN8pFHRnz6
— 東谷英人 (@azumaya8) February 1, 2020
演劇界のイメージが良くない(闇は闇のまま葬られる)
↓
若い子達が演劇に夢みなくなる(もうなってるかも)
↓
演劇文化が衰退していく(アンダーグラウンドですらなくなる)演劇って生活に根付いているものだし、演劇で人生が変わった/人生を学んでいる身の自分としては嫌な話だけど考え続けます。
— 東谷英人 (@azumaya8) February 1, 2020
俳優を精神的に追い詰めて作る人の作品が、評価されているのを見ると、複雑な気持ちになる。これは、やはりそういうところからしか出てこない空気感を賞賛しているに他ならず、そういう無自覚な観客としてのマインドを冷めた気持ちで見つめるが、それは永久に、稽古場の実態を知る者にしか知られない。
— 山口茜 (@punainenpenkoa) February 3, 2020
フリーユニオンからの新たな声明。三浦基氏と地点連名で書かれた1月29日の声明にみなぎる「威圧」感に対して、冷静に書かれている。ともあれ、これが三浦氏のロームシアター館長就任(4/1付)までに解決するとも思えない。/地点「団体交渉 経過のご報告」について https://t.co/c1MpxlSKs9
— Taisuke Shimanuki (@nukisuke) February 1, 2020
劇団地点の発表について(画像1) 簡単な考察
①文末の8名連名に違和感を感じます。あえて理由を挙げるなら、「合同会社地点の社員一覧と、内容が一致しないから」です(画像2)
②「演出家は作品の責任者~この責任は権力では無い」に違和感を感じます。
詳細は画像3,4にて pic.twitter.com/3ja2eY8xiw
— 松田ミネタカ(舞台写真 stagephoto) (@type4132mine) February 1, 2020
地点さん @chiten_kyoto の発表について 追
1要は[責任は権力でない]と主張する場合,団員全て業務執行社員にしないと整合性が取れないと考えます(画12
2もし自己責任論を採用してる場合,[京都永住指示(画3]が事実なら整合性が取れないのでは(ソースhttps://t.co/N9olTCF5aahttps://t.co/1rkcZSW7Sv pic.twitter.com/j5yHWdR5PL
— 松田ミネタカ(舞台写真 stagephoto) (@type4132mine) February 3, 2020
更新しました!『今頃、新年のご挨拶になってしまった。』土田頁|https://t.co/TNjLtquFJh
— 土田英生 TSUCHIDA Hideo (@Tsuchidahideo) February 5, 2020
■映演労連フリーユニオンが削除していた記事を再掲(2月7日)
昨年9月25日に掲載した地点解雇事件に関する記事を再掲しています
【再掲】劇団“地 点”解雇事件 https://t.co/3H2LG1hMUT— 映演労連フリーユニオン (@eien_free_union) February 7, 2020
■たかま響さん
地点のパワハラ問題と三浦基氏のロームシアター館長就任についてhttps://t.co/vk53pncXe7
— たかま響 (@hibiki_takama) February 9, 2020
地点のパワハラ問題に関しては、なぜ今まで言及しなかったかというと、鬱でネットをしたくなかったからで、沈黙してて良い問題だと思ってたわけではない。少し元気になったから書いた
— たかま響 (@hibiki_takama) February 9, 2020
単純に、なんで館長を依頼して大丈夫だと思ったんだろう。私が市会議員に当選してたら絶対質問してたよ。と、いうことで2月議会も始まるので、立憲の仲間にはメールしてみるし、皆さんも市会議員に取り上げてもらうようにメールしたら良いと思うよ
— たかま響 (@hibiki_takama) February 9, 2020
■劇場について
某劇場が見舞われているスキャンダルに対して思うこと。それは劇場と呼ばれる文化施設が多くの職員によって成り立っているという自明なこと。特定の人の判断で、劇場自体が批判されているのを見るのは心苦しい。そこで日々働きながら、声を上げることも出来ない有志達にも、想いを馳せて欲しいと願う。
— Jo Kanamori / 金森穣 (@jokanamori) February 4, 2020
これほんと金森さんの言う通りで、トップと現場の判断が異なることはよくあって、現場が望んでない結論が組織の決定として公表されることもよくあることだと思う。ただ、この時に組織の判断が間違ってる場合はやはりその組織は批判されるべきだと思う。続く
— 藤澤智徳 (@kujoutarou99) February 4, 2020
続き。なぜなら「現場の人は違うことを思ってる可能性があるから批判を控えるべき」というのは暗にその組織の意思決定を肯定してしまうと思うから。「批判の声が上がってる」ことを意思決定者に認識させる方が現場のためになると思う。もちろん、批判の仕方は考慮すべきだと思うけど。
— 藤澤智徳 (@kujoutarou99) February 4, 2020
この件についてはもうツイート辞めるけど、問題にされるべきはロームシアターがこのタイミングで新館長の公表せざるを得なかったことで、地点のパワハラ問題についつは当事者同士の協議交渉を尊重すべきだと思ってます。
— 藤澤智徳 (@kujoutarou99) February 4, 2020
ロームシアターはスタッフも熱心で素晴らしい劇場です。誰もが気持ちよく使える場所であり続けることを願います。
— yukiko yoshimoto (@mahiru0008) February 14, 2020
■ハラスメントの勉強会、労働組合など
演劇関係者向けのハラスメントの勉強会、やりたい。みんなで話し合いたい。誰かを槍玉に上げて外野で騒いで、あたかも自分は加害なんかしたことない、そんな問題には無関係というような態度が一番危ない。
— 松村翔子 (@mtmrskmmrt) January 29, 2020
TPAMのグループミーティングで、「舞台芸術界のハラスメントや性暴力について一緒に考えませんか?」という報告会をやります。2019年度の活動報告会です。今回私は参加できないのですが、もしよかったら。2/11の15:00〜15:40、横浜市開港記念会館の9号室です。https://t.co/2a9WoXdmxM
— 西尾佳織 Kaori Nishio (@nishiokawari) January 29, 2020
地点のパワハラ解雇問題について、昨日のツイート見て直接連絡くれた同業の知り合いも数人いまして、そこでも話にあがったのですが、こういうことを顔つきあわせて話す場があっても良い。それこそ稽古場での雑談とか飲みの場レベルで、普通にこういう話題が出るような演劇環境もいいんじゃないだろか。
— 東谷英人 (@azumaya8) February 2, 2020
【拡散希望】
『話す会』vol.1
2/26(水)
12:00〜16:00の間(入退場自由)
@ HANA RE(恵比寿)
料金500円(場所代として)
ご予約などの詳細書きました↓ご連絡お待ちしております! https://t.co/tz94jAAO3i
— 東谷英人 (@azumaya8) February 9, 2020
【拡散希望】『話す会』を開きます。【おいでやす】
先日、演劇界のパワハラ問題に関しての東谷さんのツイートを拝見し、是非「話す場」を開きましょうとなりました。
今回はレクチャーや勉強をする場ではなく、広場のイメージ。2/26(水)12時~16時
出入り自由。
是非お気軽にお立ち寄り下さい。 https://t.co/sViGnnTWNj pic.twitter.com/noskZoF1b6— 和田華子 (@tsubaki_tsubomi) February 10, 2020
ほんとにそうだよね。ハラスメントの問題も労働環境の問題も、突きつめていくと、俳優組合をつくるのが第1歩な気がする。
考えて、動こうと思います。 https://t.co/4yR7NjmnU4— 東谷英人 (@azumaya8) February 12, 2020
■日本劇作家協会が「セクシャル・ハラスメント事案への対応に関する基本要綱」を策定
<セクシャル・ハラスメントへの対応について>
日本劇作家協会は、「セクシャル・ハラスメント事案への対応に関する基本要綱」策定し、被害の申告への対応手順をまとめました。
Webサイトで要綱、チャート、申告フォームを公開しています。https://t.co/4tlRsQCTxZ— 日本劇作家協会 (@jpa_office) February 6, 2020
■平田オリザさんが声明を発表(2月13日)
クラウドファンディングとは、まったく関係ありませんが、「三浦基氏のモラルハラスメント問題について」と題してブログを更新しました。https://t.co/Kg3lgDfzX2
— 平田オリザ@クラウドファンディング実施中! (@ORIZA_ERST_CF) February 12, 2020
ロームシアター京都は、現館長の平竹耕三(京都市文化市民局参事)が退任し、20年4月1日付で演出家の三浦基が新館長に就任すると発表した。任期は2年。三浦は、ロームシアター京都のオープニング事業でオペラ《フィデリオ》の演出も手がけている https://t.co/TDXdmJZ7Ya
— ぶらあぼ (@bravo_tweet) February 13, 2020
■平田オリザさんの声明を受けて
オリザさんの文章読んだ。地点のパワーハラスメントについて、ここまで被害者の方の話を聞き、見守ってこられこられたとのこと。状況証拠は多数あるそうだ。今ロームの館長に就任することの問題点についてはもちろん、岸田戯曲賞の審査員の選定に関しても言及されている。https://t.co/4jABe3roAr
— 山田由梨/贅沢貧乏 (@YYUUUUYYam) February 12, 2020
今、こうやってハラスメントが顕在化して問題視されているということは本当に重要で、そして踏ん張り時なのだと思う。これを、なんかそんなことあったね、と流してしまっては結局環境は今までと変わらないし、また被害者が出るのだから。そして今まではそうやって流れてきたから。
— 山田由梨/贅沢貧乏 (@YYUUUUYYam) February 12, 2020
オリザさんの文章の終わりにもあったけど、「社会的制裁」というのは必要だと思う。三浦さんが被害者の人にしたことは、してはいけなかったことで、それを認めて、謝罪をしてほしい。それを無しに、このまま館長という権力のある地位に、三浦さんをおかないでほしい、とわたしは思います。
— 山田由梨/贅沢貧乏 (@YYUUUUYYam) February 12, 2020
平田オリザ氏が地点・三浦基氏のパワハラ問題についてブログ記事を公開した。清明かつ示唆に富む文章で一読の価値あり。パワハラ問題の対処について論じている点も見事だが、それ以上に「関係者に直接会っている」第三者が初めて公的にコメントを出した点に価値がある。 https://t.co/m24pvLxdqM
— 谷賢一 (@playnote) February 13, 2020
演出という仕事の構造に、ハラスメントは入り込みやすく、わたしも無縁ではないです。と、同時に、自分に都合悪くなると隠蔽、事実の改竄というようなことを演劇が行うのは、政治以上に許されないことだとわたしは思います。わたしたちは、人間や世界を直接触る仕事をしているのですから。
— 詩森ろば (@shimorix) February 13, 2020
オリザさんの声明読んだ、今年のAAFの最終審査の段階では、もやるなあ、もやるがこれは直に聞かないともやりは解決しない、と思ってたのが、地点の声明で、あ、もうだめだ、と感覚的に思ったことが、すごく論理的に文章化されてた
— shinchan (@shinodachr) February 13, 2020
自分が、演出家、であることはそうなのだが、その権力性をはじめて理解したのがジェロームベルの件だったので、おもしろネタとして周りに話すだけでなく文章化することも必要かも、とか
どうやら論文でジェロームの件は詳細とかはないけど言及されているらしいので、ここらで書いとかねばなのかもだし— shinchan (@shinodachr) February 13, 2020
三浦基氏や地点とも関わりがあり、演劇界での影響力のある平田オリザ氏からこういった声明があがったことにほっとしているし、ありがたいです。僕が把握してる範囲ですらも元劇団員へのハラスメントは理不尽だし、その後のロームシアター館長就任人事も異様。公正な状況に好転することを願います。
— Taisuke Shimanuki (@nukisuke) February 12, 2020
地点と三浦基氏の問題に限らず、読むべき内容です。ブログ中のリンク先も含めて、ぜひ。 https://t.co/Z4n4eYH7ZO
— 刈馬演劇設計社 (@karuma_engeki) February 13, 2020
モラルハラスメントを受けて来た一演劇人としては、人ごとではない。
地位のあるものが、理由なく排除しようとし、直接的な言葉はないにしろ、沢山の現場を失った。
それに倣った演劇人も沢山いる。相談しても解決しないもどかしさはやがて諦めとなっていく。わたしもユニオンに相談しようかしら。 https://t.co/1uX3QySpn4
— 秋津ねを (@kaoneo) February 12, 2020
三浦基と地点のパワハラ問題で望むのは、被害者の名誉と人権が守られることと、いろんな事情から加害者に加担して二次加害を引き起こした人たちの真摯な反省。推定無罪厨とか知らんぷりで加害者持ち上げとかまあ色々いてはった。
— 北野雅弘 (@MasahiroKitano) February 12, 2020
KAAT神奈川芸術劇場のラインナップ発表。ほぼ男性…(好きな方もいますが…)。KAATで三浦基さん率いる地点は何度も公演して関係が深いと推測する。とはいえ関係者も演劇系のメディアも触れることはなく、地点のパワーハラスメントと不当解雇の疑惑の黙殺に加担しているよね。https://t.co/h5kfHUzIoC
— wakako mithuhashi☂😷🎗🌹 (@waka__chang) February 5, 2020
日本でもドイツ語圏でも伝説的な演出家のパワハラな逸話はうじゃうじゃある。どこまでが許されるのか。それでもついていく俳優がいるならいいのか。しかし俳優は無駄に傷ついてはならない。自分の存在以上に大事な表現なんてない。 https://t.co/c395eexi0m
— 原サチコ (@SachikoHaraDE) February 12, 2020
地点のパワハラ問題について。「加害者」側を擁護することになる発言をしていた人達のことをしっかり憶えておく。被害者の声の圧殺に彼らも加担してきた。
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) February 12, 2020
そして明日は早起きしてロームシアターの件。オリザさんから声明が出ましたが、私たちも詳細は後日発表します。……頭上だけでも晴れた空に。
— 土田英生 TSUCHIDA Hideo (@Tsuchidahideo) February 13, 2020
■山口茜さん
私は三浦基氏のロームシアター館長就任に対しては、京都市民として非常に疑問を感じます。そのことは、一ヶ月ほど前から周りの人にも話してきました。演劇をやる人間としてロームで当面公演をする気がなかったこと、三浦さんと個人的な付き合いが完全に無くなっていることが理由に挙げられます。
— 山口茜 (@punainenpenkoa) February 12, 2020
自分が何にズレを感じていたか、ここ数ヶ月ずっと考えていましたが、観客としてロームを利用する人間として考えた時に、このままでは嫌だという感情がやっと湧いてきました。したがって折角京都市民でもあることですし、税金を使って運営する劇場について口を出す権利があると思い至りました。 https://t.co/r5wuSdnt4j
— 山口茜 (@punainenpenkoa) February 12, 2020
逆に言えば、アーティストとしてはどうしても彼を糾弾する気になれなかった。私の認知に歪みがあるのかもしれませんが、今回の平田オリザさんの文章を読んで、ある程度なぜそう感じていたのかわかりました。 https://t.co/llY8ooiP3H
— 山口茜 (@punainenpenkoa) February 13, 2020
語弊を恐れず申しますが、三浦さんのあの言動を責めると考えた時に、もっともっとひどいことを受けてきた人たちの姿がズラーと頭に浮かんだからです。それで混乱してしまいました。
声をあげなければもみ消される。
それを自分が黙認すること。自分自身に対しても黙認することが辛かったのもある。 https://t.co/FUeSJdMuZm— 山口茜 (@punainenpenkoa) February 13, 2020
なんとなく「なかったことにする」ことはできない。やはりそのために感情的努力をしているものなのだ。その努力をしながら一方で「責める」というダブルバインドが気持ち悪くて仕方なかった。
やっぱり「なかったことにしたい」人を無理やり表に引きずり出すのはNG。
— 山口茜 (@punainenpenkoa) February 13, 2020
■吉田小夏さん
青年団での新人時代に、オリザさんから言われた言葉をふと思い出します。「俳優はどうしても常に選ばれる立場だが、演出家を選ぶ立場でもあるということを忘れてはいけない。演出家は、俳優から選ばれなければダメだ。選ばれる演出家であろうとする緊張感を忘れてはならない。」という趣旨のお話しを。
— 吉田小夏 ConatsuYoshida (@coconuts_blue) February 13, 2020
「演出家は、キャスティングという最大の権力を持ちうる立場になるという事を、強く自覚し、俳優のキャスティングにまつわる事柄については、発言にしても行動にしても、ちょっとどうかと思うほどに注意深く慎重で繊細な対応でなければならない。」という話も、新人時代に繰り返し言われました。
— 吉田小夏 ConatsuYoshida (@coconuts_blue) February 13, 2020
具体例の話もありました。「居酒屋の宴会の席とかで、酔った状態で俳優に”今度ぜひ出てくださいよ!”みたいな話はするな。そういうのが一番ダメ。飲みの席での話という不確かさもよくないし、俳優に失礼だから。オファーする時は、喫茶店で、出来れば昼間にお会いして、企画書を読んでもらいなさい。」
— 吉田小夏 ConatsuYoshida (@coconuts_blue) February 13, 2020
新人時代から15年以上経った今の私は、同じお酒の席であっても、作品が無事に千秋楽を迎えた後の打ち上げの席にて、戦友同士のような気持で「また、ぜひご一緒出来たら嬉しいです。」と感謝と自分の夢を伝えることは、アリだと思っています。この違い、わかっていただけるといいのですが・・。
— 吉田小夏 ConatsuYoshida (@coconuts_blue) February 13, 2020
思い出すたびに自分も背筋が伸びますが、20代のまだ右も左もという時期に、オリザさんからこういった視点を貰えたことに深く感謝しています。これから社会に巣立つ学生さん達には、俳優側の立場と目線に置き換えて読んでみて欲しいと思います。少しでも若い皆さんのヒントになればと祈っています。
— 吉田小夏 ConatsuYoshida (@coconuts_blue) February 13, 2020
■毎日新聞「演劇関係者有志が14日、選定の経緯などを明らかにするよう求める公開質問状を京都市に提出」(2月14日)
※公開質問状の連名:土田英生、蔭山陽太、水沼健、吉本有輝子、あごうさとし、田中遊、葛西健一、筒井加寿子、倉田翠、浜村修司、池辺茜、北方こだち、松田正隆、鈴江俊郎、平田オリザ、マキノノゾミ、京都舞台芸術協会
ロームシアター新館長「選定経緯公表を」 平田オリザさんら公開質問状 https://t.co/W4NpLWSNfg
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) February 14, 2020
今日の朝、ロームシアター新館長就任の件で公開質問状を提出してきました。文章は改めて書きます。
— 土田英生 TSUCHIDA Hideo (@Tsuchidahideo) February 14, 2020
質問状の内容に賛同しましたので、私も名を連ねています。ことが明らかになり、ロームの皆さん、劇団の皆さん、俳優さん、誰もが気持ちよく今後の活動を続けられることを切に願います。
ロームシアター新館長「選定経緯公表を」 平田オリザさんら公開質問状 – 毎日新聞 https://t.co/BlDjDcPUXX
— 筒井加寿子|ルドルフ (@rudolf1207) February 14, 2020
(演劇界に平田オリザがいてよかったな。)
— Tomoko TAGAWA (@69Rock54) February 13, 2020
パワハラ疑惑の渦中にある人を館長に据えるのは、いくら何でもマズイ。
ロームシアター新館長「選定経緯公表を」 平田オリザさんら公開質問状 – 毎日新聞 https://t.co/8aZ3CxcCyK
— 空宙玩具〈TACO〉代表 (@S_from_N) February 14, 2020
↓2020/02/15加筆
京都新聞の記事です。https://t.co/RciXIQ1coh
— 土田英生 TSUCHIDA Hideo (@Tsuchidahideo) February 14, 2020
劇場新館長パワハラ疑惑で公開質問状 平田オリザ氏ら https://t.co/2AVYmaNVUJ
— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) February 14, 2020
劇団地点のパワハラ問題について「あんなの大きく問題視する様な事じゃないレベルの話」って言ってる頭が化石みたいな人もいるけど、あれは日本人の陰湿さがマイナスに働いてる典型。演劇の持ってる多様性を活かしきれず、それが故に新規のお客さんを増やせない要因にもなってる気がする。
— 宇高海渡🏍舞台俳優🕺 (@F91kaito) February 14, 2020
ローム社から、ロームシアターの件、返答がありました。
いかなるセクハラ、パワハラ行為も容認できないが、ロームシアターの運営は京都市が行っているのでコメントできる立場にない。との事。
真っ当だし、コメントすべきではないけれども。
ひとまずネガティブイメージ付いてることは伝わったかな。— てっくぱぱ (芝居好き) (@from_techpapa) February 14, 2020
正確には。京都市からの指定管理者、公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団、ですかね。補足します。
— てっくぱぱ (芝居好き) (@from_techpapa) February 14, 2020
■大寺正敏さん
地点、或いは演劇界のハラスメントについて|Masatoshi’s Opinions @ballparkzammai #note https://t.co/XhWihcW3iy
— 新宿信濃町観劇部日記時々野球とラグビー(大寺正敏) (@ballparkzammai) January 31, 2020
地点、或いは演劇界のハラスメントについて 続編|Masatoshi’s Opinions @ballparkzammai #note https://t.co/mXni0rOoLS
— 新宿信濃町観劇部日記時々野球とラグビー(大寺正敏) (@ballparkzammai) February 1, 2020
劇作家協会は動き出した。まずはセクハラから。パワハラ、モラハラはこれから。被害申告の手順を定めたのは大事な一歩。ただこの問題は組織が対応しないと解決にならない。劇団協議会、演出者協会、新劇俳優協会などはどうする?http: @ballparkzammai #note https://t.co/RzQRiUNhEN
— 新宿信濃町観劇部日記時々野球とラグビー(大寺正敏) (@ballparkzammai) February 8, 2020
地点関連:平田オリザ氏の投稿を読む-リスクマネジメント或はガバナンスの観点から|いち演劇ファンの思い Masatoshi’s Opinions @ballparkzammai #note https://t.co/MxmdpLHszj
— 新宿信濃町観劇部日記時々野球とラグビー(大寺正敏) (@ballparkzammai) February 14, 2020
↓2020/02/20加筆
ロームシアター京都 一部の公演で「辞退」の可能性 新館長人事めぐり波紋 https://t.co/MO0uv5gtrn
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) February 19, 2020
↓2020/02/21加筆
【2020年度自主事業ラインアップ発表】本日、ロームシアター京都2020年度シーズン(2020年4月~2021年3月)の自主事業ラインアップを発表しました。詳細は、劇場公式WEBサイトをご覧ください。https://t.co/0VoNsvSgJc pic.twitter.com/Cez450Jry9
— ロームシアター京都 (@RT_Kyoto) February 19, 2020
【会見レポート】ロームシアター京都が2020年度自主事業ラインナップを発表https://t.co/8BmNibx553 pic.twitter.com/BhrFGKybkY
— ステージナタリー (@stage_natalie) February 20, 2020
ロームシアター京都自主事業ラインアップ【開かれた場でありたいと考えてきました(略)大きな声、多数派の声だけではなく、そうではない声にも耳を傾け、拾い上げていかなくてはならない(略)そうすることで全ての人にとって思わぬ出会いのきっかけを用意することができる】https://t.co/WqSkUboeXl
— Taisuke Shimanuki (@nukisuke) February 19, 2020
ロームシアター京都 レパートリーの創造『糸井版 摂州合邦辻』の情報公開延期についてのご報告https://t.co/RW42b3mA7U
— 木ノ下歌舞伎 (@KINOSHITAkabuki) February 20, 2020
岡田利規 ロームシアター京都「劇場の学校プロジェクト」への参加につきましてhttps://t.co/jeeVTxZnf3
— チェルフィッチュ (@chelfitsch) February 20, 2020
↓2020/02/25加筆
パワハラ?次期館長人事めぐり劇場の演目が大揺れ 舞台関係者ら「懸念」公演辞退も、京都 (京都新聞) https://t.co/gha7foMnEz #linenews
— 京都新聞 (@kyoto_np) February 25, 2020
↓2020/02/27加筆
ロームシアター京都の新館長人事で波紋 決定の経緯巡り https://t.co/e9awKKHtHG
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) February 26, 2020
アドレスを載せていなかったのであらためて、
クラウドファンディングとはまったく関係ありませんが、ブログに「三浦基氏のモラルハラスメント問題について、その2」を掲載しました。https://t.co/lHSnxauMbn— 平田オリザ@クラウドファンディング実施中! (@ORIZA_ERST_CF) February 27, 2020
先週の情報となりますが敢えてWEBサイトに掲載することにしました。京都の演劇人の皆さまも同様に公開質問を行っています。
大変な時期ではありますが、京都市には正面からこの問いに答えて頂きたいと考えます。劇団“地 点”解雇事件(NEWS NO.3) https://t.co/ZLjzzdQsvJ
— 映演労連フリーユニオン (@eien_free_union) February 27, 2020
↓2020/02/28加筆
まだ話せてませんが、京都市から電話はありました。結果は報告いたします。
京都市:ロームシアター京都新館長就任に係る対応について https://t.co/bHmjnxtFgk
— 土田英生 TSUCHIDA Hideo (@Tsuchidahideo) February 28, 2020
京都市:ロームシアター京都新館長就任に係る対応について https://t.co/2wRz2oPkBn
— 平田オリザ@クラウドファンディング実施中! (@ORIZA_ERST_CF) February 28, 2020
↓2020/03/01加筆
2/28京都市に抗議文を提出しました
詳細はサイトに掲載していますので是非ご覧下さい京都市への抗議文:劇団“地 点”解雇事件 https://t.co/zP37kqGjfp
— 映演労連フリーユニオン (@eien_free_union) March 1, 2020
↓2020/03/03加筆
2記事を公開いたしました。どうぞお読みください
【特別寄稿:橋本裕介「ロームシアター京都の新館長人事に際して考えたこと」】https://t.co/4I0dT5GwCy
【インタビュー:蔭山陽太氏「ロームシアターの新館長は大勢で議論して決めるべきだった」】https://t.co/mFLHSFLYiE pic.twitter.com/xFmvncJNWj— REALKYOTO (@REALKYOTO_RK) March 3, 2020
当事者がここまで踏み込んだ寄稿を。国内の劇場の在り方に、実直に向き合ってる。素晴らしい。
特別寄稿
ロームシアター京都の新館長人事に際して考えたこと https://t.co/vZRaULtYgx— 鈴木拓 (@taku___) March 3, 2020
↓2020/03/06加筆
劇団地点と映演労連フリーユニオンとの団体交渉に関する件 https://t.co/AC3QXJEMd3
— 地点 (@chiten_kyoto) March 5, 2020
↓2021/02/17加筆
田中遊(正直者の会)「地点のこと」(2019-10-26)
田中遊(正直者の会)「地点のこと2」(2020-01-23)
Masatoshi’s Opinions
2020/01/31 17:37 地点、或いは演劇界のハラスメントについて
2020/02/02 00:28 地点、或いは演劇界のハラスメントについて 続編
2020/02/09 08:43 劇作家協会は動き出した。
2020/02/15 00:36 地点関連:平田オリザ氏の投稿を読む-リスクマネジメント或はガバナンスの観点から
⇒続き
~・~・~・~・~・~・~・~
★“しのぶの演劇レビュー”TOPページはこちらです。
便利な無料メルマガ↓も発行しております♪