メルマガ11月号でお薦めベスト3としてご紹介していた公演です。『どん底』に続くシリーズ「ことぜん」の第2弾で、英国劇作家デイヴィッド・グレッグさんの戯曲を瀬戸山美咲さんが演出されます。初日を拝見しました。上演時間は約1時間40分。日本語と英語の字幕付き。
南果歩さんと小久保寿人さんの二人芝居かと思いきや、合唱団30名の公募があり、オーディション情報掲載時も含め、私には非常に珍しく予習万端で伺いました。
映画『ウトヤ島、7月22日』↓は怖すぎるので見ませんでしたが(汗)、
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Netflixオリジナル映画『7月22日』↓は見ました。素晴らしかったです。
間違いなしの神配信映画『7月22日』Netflix #間違いなしの神配信映画 #7月22日 #Netflix https://t.co/etpViUtlPS
— シネマトゥデイ (@cinematoday) February 3, 2019
これからご観劇される皆様へ南さんと小久保さんのインタビューをおすすめします。ノルウェーの事件がきっかけでつくられた作品であること、少年役が何役も演じること、公演をする土地(今回は東京)の合唱団が登場すること。その三点を押さえておくと、作品をより深く楽しんでいただけると思います。 https://t.co/6qnDn7yLlb
— 瀬戸山美咲 (@minamoza) November 24, 2019
↓2019/11/26加筆
新国立劇場『あの出来事』。「暴力と芸術」について。暴力は目に見えてわかりすくて、簡単で手っ取り早くて、時間がかからない。その反対が芸術なんだな…。少年は暴力を選び、クレアは芸術に回帰しようとする。 https://t.co/1k8NGjkSqX
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) November 26, 2019