神奈川県が「かながわマグカル演劇フェスティバル2020(マグフェス’20)」の一環として、「かながわ短編演劇アワード2020」を開催します。昨年の「神奈川かもめ「短編演劇」フェスティバル2019」(⇒私はトークセッションに参加)から概要が一新されたようですね。
全国からの公募で選ばれた合計7団体が、上演時間30分未満の作品をKAAT神奈川芸術劇場で上演。審査委員が選んだ最優秀賞受賞団体には賞金100万円が贈呈されます!詳細は公式サイトでご確認ください。⇒募集概要(PDF)
●神奈川県「かながわ短編演劇アワード2020」
開催期間:2020年3月20日(金曜・祝日)から3月22日(日曜)
会場:KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
審査委員(敬称略、五十音順):岩渕貞哉、岡田利規、笠松泰洋、スズキ拓朗、徳永京子、林香菜
〆切:12月2日まで(申込フォーム、郵送、持参)
※募集団体数:7団体
※神奈川県の高校生が対象の「22世紀飛翔枠選抜大会」からの参加枠あり(12/2応募〆切)
※各参加団体には40,000円の上演補助費あり。遠方から参加する団体には更に加算されます(上限10万円)。
来年2月〜3月にかけて開催される「かながわマグカル演劇フェスティバル2020(マグフェス'20)」、つくる人にも観る人にもその中間の人にも関係のある企画がいっぱいです。戯曲コンペは賞金20万円、短編演劇コンペは賞金100万円!詳細はこちら→https://t.co/WwgnQAVIjn
— 徳永京子 (@k_tokunaga) November 13, 2019
「マグフェス'20」、戯曲コンペの審査委員は市原佐都子、北川陽子、瀬戸山美咲、矢内原美邦。短編演劇コンペのほうは、岩渕貞哉、岡田利規、笠松泰洋、スズキ拓朗、徳永京子、林香菜(敬称略、五十音順)です。男女比や顔ぶれ、攻めてますね。締切はどちらも12月2日。多数のご応募お待ちしています!!
— 徳永京子 (@k_tokunaga) November 13, 2019
※戯曲コンペティションもあります。
審査委員(敬称略、五十音順):市原佐都子、北川陽子、瀬戸山美咲、矢内原美邦
賞金:20万円
テーマ:SDGs(持続可能な開発目標)
〆切:12月2日までを予定(申込・投稿フォームあり)
↓2019/12/02加筆
【賞金100万円】
この催事、激ヤバなので、参加可能な団体さんにはどうか、どうか応募してもらいたい。
詳細:https://t.co/dMpO6ue0El
上演団体に賞金100万円って、この10年だと「CoRich舞台芸術まつり!」以来?
あと、言うまでもないけど審査委員が凄すぎる…
【申込フォームは12/2(月)17時〆切】 https://t.co/cTuyza0jdu— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) November 30, 2019
審査委員:
岩渕貞哉(「美術手帖」総編集長)
岡田利規(チェルフィッチュ)
笠松泰洋(作曲家、劇団四季の音楽も担当)
スズキ拓朗(コンドルズ/CHAiroiPLIN)
徳永京子(演劇ジャーナリスト)
林香菜(マームとジプシー制作)
※( )内は正式な肩書ではないです、すみません。— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) November 30, 2019
専用フォームからは明日12/2(月)17時締切。どうぞ今からでも、巻き気味で座組みで話し合って、滑り込みで応募して下さい! https://t.co/0t2FI7Mn53
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) December 1, 2019
※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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