serial number「コンドーム0.01」約2時間15分。避妊具の新製品開発現場の事実を基にしたフィクション。男性同士の議論は性行為そのものから多方面に広がる。人がなぜ、何を作るのか。どうやって他者とつながるのか。生き方を問う議論に引き込まれた。10/31(木)までザ・スズナリhttps://t.co/k3EN0XH2QO
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) October 29, 2019
×生き方を問う議論
○生き方を問う展開— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) October 29, 2019
敢えてやる「バカ」はいわばお約束。見た目の平明さ、理路整然とした分かりやすさをベースに、容易に賛否を選べない課題が次々と提示される。芝居だから慎重を要する私的な秘密を皆で共有できて、一緒に考えられる。若い人に出会ってもらいたい。碓井将大さんのキラキラは本物だった♪#コンドーム001
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) October 29, 2019
ご観劇いただいた相模ゴム工業 取締役 蓼沼茂雄さまよりコメントいただきました! pic.twitter.com/ZABCSLNoDp
— serialnumber (@serialnumber601) October 30, 2019
レビューは記録のみ。
≪あらすじ≫ https://stage.corich.jp/stage/101348
コンドーム製造会社「政宗ゴム工業」は、女性創業者によって創設された同族会社。低迷する経営状態のなか、より薄いコンドームを作るべく開発を始めるが、さまざまな困難が襲い掛かる。社員たちはその体験を通じ、妻との関係、娘や息子との関係、恋人との関係、そしてなにより大切なエンド・ユーザーとの信頼関係を見直していく。
≪ここまで≫
「アンネの日」と対になるのかしら。#コンドーム001https://t.co/vnFqgiCJMU #serial number(風琴工房改め) #コンドーム0.01 #舞台 #演劇
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) October 29, 2019
連日のトリプルコール。そして感想をありがとうございます。感想をまとめました。「serial number03「コンドーム0.01」感想まとめ」 https://t.co/Dhk5ZRuhjG
— 詩森ろば (@shimorix) October 29, 2019
出演:田島亮(serial number)、森下亮(クロムモリブデン)、碓井将大、根津茂尚(あひるなんちゃら)、杉木隆幸(ECHOES)、酒巻誉洋、佐野功、岡野康弘(Mrs.fictions)、藤尾勘太郎
作・演出:詩森ろば
【舞台美術】杉山至+鴉屋
【照明】榊美香(有限会社アイズ)
【音楽・音響】青木タクヘイ(STAGE OFFICE)
【映像】浦島啓(コローレ)
【舞台監督】田中翼
【演出助手】江口翔平
【宣伝写真・記録写真】保坂萌
【宣伝美術】詩森ろば
【制作】イビケイコ(TiA Production)
【主催】一般社団法人風琴工房
【発売日】2019/08/17
一般:前売4300円/当日4500円
障害者:前売・当日2000円
学生:前売・当日2500円
平日はじめて割(1公演3組6名限定):前売のみ4300円
※「はじめて割」・・・serial numberをはじめてご覧になる方を同伴すると1名分の料金で2名ご覧いただけます。(おふたりとも初めてでもご利用可能)必ず2名一組でお申込下さい。
※障害・学生は受付で手帳・学生証をご提示下さい。
http://serialnumber.jp/next.html
https://stage.corich.jp/stage/101348
※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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