映演労連フリーユニオンが公式サイトで「劇団“地点”解雇事件ニュース No.1」を公開しました。日付は2019年8月です。
⇒リンクが切れていました。現在はこちらです(2019/11/15加筆)。
11/3(日)に「地点出演者オーディション」↓が予定されています。締切は10/26(土)です。
【締め切りが近づいてきました!】地点出演者オーディション、開催は11/3日、応募締切は10/26土です。ご応募お待ちしております! pic.twitter.com/0nyqTUo4EW
— 地点 (@chiten_kyoto) October 4, 2019
現時点(10月16日)の地点のウェブサイトと、公式ツイッターでは、この件についての言及はありません。映演労連フリーユニオンの記事によると、既に劇団と舞台俳優Aさん(女性)との間で、弁護士を介したやりとりが成されているようです。オーディションを受けたい俳優にとっても重要なことですので、私個人としましては、地点から何らかの見解を発表していただきたいと思いました。
夏に実施された「フリーランス・芸能関係者へのハラスメント実態アンケート」では、「回答者の61.6%がパワハラ、36.6%がセクハラの被害経験があると答えていた」そうです。強者から弱者への暴力を想像すると、胸がキューっと締め付けられて、苦しいです。40代の私が「そういうものだ」と無批判に受け入れ、諦め、放置してきたことが、理不尽な上下関係を持続させてきたのだとも思います。その反省もあり、【意見】という形でこのような意思表明をいたしました。
Aさんの訴えしかわからないので、部外者(の私)がどちらが正しい、悪いなどの判断をすることは不可能です。また、地点にとって不公平な状態であるとも思います。偏った情報だけが広まらないためにも、双方の見解が公開されることを望みます。
★1/24に地点から見解が発表されました(2020/01/24加筆)。
■地点は京都で劇場「アンダースロー」を運営し、レパートリー上演をしている稀有な劇団です。
地点『だれか、来る』本日20:00開演の回、当日券ございます。今年もフォッセはノーベル文学賞にノミネートされた模様。その文体をアンダースローで堪能してください!https://t.co/1NR218oCZW pic.twitter.com/xcbzcWtnjw
— 地点 (@chiten_kyoto) September 5, 2019
■関東地域ではここ数年、KAAT神奈川芸術劇場で公演を行っています。
【地点『三人姉妹』京都公演】2019.8/22-25 京都芸術センターにて。
(7/4-11はKAAT神奈川芸術劇場にて神奈川公演)https://t.co/4HjAM5tEpB pic.twitter.com/7NY7UaYDuO— REALKYOTO (@REALKYOTO_RK) April 12, 2019
地点【シベリアへ!シベリアへ!シベリアへ!】アフタートーク出演者決定!
5/28(火) 出演:中村唯史(監修)、高田映介(ドラマトゥルク)、三浦基(演出)
5/30(木) 出演:白井晃(演出家・俳優・KAAT神奈川芸術劇場芸術監督)、三浦基(演出)
公演は5/27〜6/2 →https://t.co/c1LCDtg3WJ— KAAT神奈川芸術劇場 (@kaatjp) May 3, 2019
■地点代表の三浦基さん(⇒2010年のインタビュー)は「あいちトリエンナーレ2019」参加者で、劇団は海外ツアーも行っています。
🎫パフォーミングアーツ 当日券情報🎫
劇団うりんこ+三浦基+クワクボリョウタ『幸福はだれにくる』@豊田市民文化会館大ホール
当日料金|一般:3,000円、U25:
2,000円、U18:1,500円【9/21(土)】
販売開始|13:00 開演|14:00【9/22(日)】
販売開始|10:00 開演|11:00 pic.twitter.com/wDzFvTGDB1— あいちトリエンナーレ (@Aichi_Triennale) September 20, 2019
「イプセンの再来」「21世紀のベケット」と数々の異名を持つヨン・フォッセ。その代表作が『だれか、来る』です。オスローでの上演を前に、本拠地アンダースローで4連続上演!チケットまだまだご予約中です。どうぞお見逃しなく!https://t.co/gXQgVfzGt8https://t.co/m87nzJrp4F
— 地点 (@chiten_kyoto) August 30, 2019
オスロにて、ヨン・フォッセと15年ぶりの再会! pic.twitter.com/YFOCdYoLpQ
— 地点 (@chiten_kyoto) September 12, 2019
トークセッション始まりました。Fosse in the World
ノルウェー、スウェーデン、ドイツ、ロシア、日本 pic.twitter.com/yyfETBqFxq— 地点 (@chiten_kyoto) September 12, 2019
オスロ公演、無事終了しました! pic.twitter.com/NcdWi4az8l
— 地点 (@chiten_kyoto) September 14, 2019
■三浦基さんは第15回からAAF戯曲賞の審査員です(今年度は第19回)。
第19回AAF戯曲賞 一次審査結果のお知らせ。
9月に行われた一次審査の結果、18作品(応募総数:136作品)が通過いたしましたのでお知らせします。https://t.co/pmKmlyNYJa— 愛知県芸術劇場 (@APAT_info) October 2, 2019
■私はこの件を、映画監督、映画プロデューサーの古澤健さんのツイート↓で10月9日に知りました。
「地点」という劇団でパワハラがあった模様です。こういう現場の声が共有され、他の劇団や映画の現場でも声をあげられるようになることを望みます。https://t.co/gyzvE2x7Pn
— 古澤健@ゾンからのメッセージ (@Full2yn) October 9, 2019
■ツイッター上の意見など
地点はステートメントを発表すべきだと思う。「解雇」「退職」とあるが、そもそも雇用契約を結んでいたのかなど、事実関係も明らかにしてほしい。https://t.co/YOdsJEVdDC
— fringe (@fringejp) October 11, 2019
2019/10/30加筆↓
地点のハラスメントと一方的な解雇の件に触れて、ここ最近、ずっと考え続けています。ハラスメントのこと、会社組織のこと、もっと勉強したい。
「被害を受けた」という人が出た時は、寄り添い、話し合い、双方の納得が得られるまで誠実に対応を続けることが大事だと思いますhttps://t.co/RyZAuvnal8— 端田新菜 (@kiiiiiina) October 17, 2019
地点のパワハラと不当解雇、その後の対応のなさについて、考え続ける日々です。
主には、わたし自身の中にある暴力性についてや、それによって問題を起こした際、または、私が関わる事業の中でこのような問題が起こってしまった際の、リスクマネジメントについて。誠実さについて。— 端田新菜 (@kiiiiiina) October 28, 2019
それから自分自身が受けた暴力について。私はクリエイションの現場で暴力を受けたことはないけれど、日常のシーンの中ではそれなりにいろいろあって、それを本を読んだり考えたりする中でふと思い出す。
だから、今回の件で告発をした方に、どうか、豊かで平穏な日常を取り戻してほしいと願うのです。— 端田新菜 (@kiiiiiina) October 28, 2019
いろいろ考えながら、はらだ有彩さんの「日本のヤバい女の子」と、フレデリック・ラルーの「ティール組織」を、少しずつ読んでます。
なんだか不思議なバランスで、気持ちが整理されてゆく。
社会の構造と、心の傷と、明い未来。
— 端田新菜 (@kiiiiiina) October 29, 2019
先週末。FTの @handsawstuff の「ひらけ!ガリ版印刷」で『最近、ハラスメントについて考えてます…』ていうZINを作った。子どもが一緒だったから印刷終わりを待てずでいま手元にないんだけど、それをフェスティバルディレクターの長島確さんが手にしてくれて今日声をかけてくれて、すごく、勇気出た。
— 端田新菜 (@kiiiiiina) November 14, 2019
今回作ったのはA4を8つに折った豆本で、内容もここ最近考えてることの中の、一番最初に考えたことだけだし手描きだし、ホントにぶっつけ本番で書いたものだから日本語もおかしいけど、腹を括って作ってよかったって思いました。2巻もそのうち作ろうと思います。3巻も。確さんありがとございました。
— 端田新菜 (@kiiiiiina) November 14, 2019
2019/10/31加筆↓
斯くツイートをした故か知りませんが、地点「ハムレットマシーン」(於THEATRE E9 KYOTO)10月29日公演回にて、前売券にて開場時間中に入場後、私が客席に着いた途端、スタッフから「公演妨害の疑い有り、返金するから退出せよ」旨を迫り、私物の鞄を持ち去られる、といった事件が発生しました。 https://t.co/IIckJa6eIi
— 山本握微 (@elevator_p) October 30, 2019
私は客だから目の前で起きたことしか話せない。私は私の観劇の邪魔をされたくない。複数公演で上演中に舞台上に上がったりヤジを飛ばしたりして邪魔をしているのを観たことがあります。E9でも二回ほど上演中に邪魔をしたので、今回の防止策を行うしかなかったようです。
— かおる (@kaorugundam) October 30, 2019
自分は、この方の上演妨害行為、地点の公演でも、別の団体でも一つ、計二回遭遇しています。その他にも一つ聞いているし、常習な上、地点としては一度食らっているから、出禁も致し方なかろうと思います。https://t.co/yOTAbTT4UV
— 松本謙一郎 / Matsumoto Kenichiro (@thinkhand) October 31, 2019
この退席要求について劇団地点から見解が出ました。退席要求については、解雇・パワハラ問題とは関係ないようですね。https://t.co/X4v66n38vi https://t.co/czEszdNLwF
— 片山 幹生 (@camin) October 31, 2019
僕ひとりそんな事をしても意味はないと思うけど、何かしらの発表があるまで地点は観ません。完全に当事者間で済ませて「当事者間で済ませました」の一言も無いのであれば、一生観ない事になる。それで、山田くんなんで地点観ないの?と聞かれたら、あの事有耶無耶にしてるからと答える。
— 山田カイル (Kyle Yamada) (@yamada_allergen) October 30, 2019
僕も舞台に関わってきた短い月日のなかで、これはハラスメントだろうというものに何度も遭遇してきた。その度に止められなかったし、解決に寄与することもできなかった。でも、僕はそれを全部覚えているし、絶対に忘れない。僕の前で人を怒鳴りつけた事のあるスタッフさんとかも、全部覚えてる。
— 山田カイル (Kyle Yamada) (@yamada_allergen) October 30, 2019
ハラスメントした本人が忘れても、僕は忘れない。というか、加害者はほぼ忘れる。でも、部外者だから自分から口出しはしない。もし告発するなら、忘れていないそれらについて、証言はします。それが僕の戦い方です。
— 山田カイル (Kyle Yamada) (@yamada_allergen) October 30, 2019
2019/11/15加筆↓
突然ですがハラスメント等についての覚書のようなステートメントを書きました。企業なら会社の公式サイトに理念として掲げられますが、私は個人の映画監督ですのでSNSの場を活用させて頂きます。突然と書きましたが、本当はもっと早く書きたいと思っていました。気持ちとしては結構切迫してます。 pic.twitter.com/lvoC3sk01y
— 深田晃司 @映画「よこがお」公開中 (@fukada80) November 14, 2019
言うまでもありませんが、自分は聖人君子的な人間では全然ありません。人の気持ちを察せられず傷つけてきましたし自分自身の欲に今も昔も負けっぱなしです。それに八方美人なので面と向かって注意すること指摘することがかなり苦手です。だからこそこうして書面にしています。
— 深田晃司 @映画「よこがお」公開中 (@fukada80) November 14, 2019
映画を演劇に読み替えてそのまま活用できると思います。 https://t.co/217C76sbJZ
— 田中圭介 (@keisuke_tanaka) November 14, 2019
(2019/11/20加筆)
ステートメントについて、たくさんのシェア、賛同のお言葉に感謝します。恐縮です。
補足ですが今回の内容は現場のハラスメント等の問題すべてに対応するものではありません。
殴る蹴る怒鳴るの他にもモラルハラスメントのようなより精神的なものもあります。こつこつと改善していければと思います。 https://t.co/nQtXt5nY1U— 深田晃司 @映画「よこがお」公開中 (@fukada80) November 19, 2019
↓演劇の稽古場で演出家が俳優のことを「おまえ」と呼ぶのもやめていいと思う。「バディー感」をかもすなど、意図があってのことかもしれないけど、年齢やキャリア、立場の差を考えると、場を威圧する可能性はあると思う。
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) November 18, 2019
私は「場を威圧する事で成り立っているような、権威主義の現場」が、演劇界からなくなってほしいと思っています。年配者が自分の常識を疑って、自ら進んで、変えていくことが必要だろうと思います。
ご参考:https://t.co/AIA6wM514D— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) November 18, 2019
↓2019/11/22加筆
殴る蹴るの暴力は「まだまだ耳にします」。パワハラ、セクハラは過去のことではなく現在進行系の映画業界の問題…
ある映画監督がSNSで公表したハラスメントに対する「心構え」が注目を浴びています。
【New】「愛があれば大丈夫」なんて言わせない。ある監督が声を上げた。 https://t.co/douMo65HyY
— BuzzFeed Japan News (@BFJNews) November 20, 2019
これはとても難しい問題ですね。自分も親しい友人知人同僚のハラスメントに向き合うのはとても気が重いです。ましてや、仕事の関係を断つ必要がある場合はなおさら。
なので、そんなストレスフルな状況にできるだけ身を置きたくないので予防のためにもステートメントを公にしました。 https://t.co/fnP1KnDrgX— 深田晃司 @映画「よこがお」公開中 (@fukada80) November 22, 2019
↓2019/11/30加筆
シンポジウム「映画の“働き方改革” 」、記事になりました。色々貴重な話が聞けたけどまずお伝えしたいのはパク・ジョンボム監督の証言。
韓国では必ず映画撮影前にセクハラについての4時間の講習を受けないといけない。その講師の人件費や経費は政府から出る。
超進んでる。拡散希望。 https://t.co/4SzOnRbJFo
— 深田晃司 @映画「よこがお」公開中 (@fukada80) November 30, 2019
ちなみに仏では「労働は一週間5日まで48時間以内。1日12時間まで可だけど4日連続の12時間以上の労働は禁止。週休二日」。
香港は「1日9時間以内。越えたら必ず残業代」。台湾は「長編映画の撮影は平均8週」。
この一ヶ月各国でリサーチした結果。映画関係者なら日本と比べどれだけ好条件か分かるはず。— 深田晃司 @映画「よこがお」公開中 (@fukada80) November 30, 2019
追記。ただし労働環境を改善していくと当然撮影日数も長くなり人件費も高くなる。結局資本力のある企業やお金持ちばかりが映画に携われる不均衡が生じるので、公的資金によるサポートの拡充や大手映画会社が配給も映画館チェーンも直轄運営するような市場の独占の解消もセットで進める必要がある。
— 深田晃司 @映画「よこがお」公開中 (@fukada80) November 30, 2019
↓2019/12/09加筆
一方で、パワハラNGの理由の一番目に作品の質をあげるのにも慎重になろうとは思っています。なぜなら、それを理由にパワハラを否定すると、同じくそれを理由にパワハラを肯定したい人に口実を与えてしまうことになるからです。作品の質の以前に、人権や尊厳の問題だと思っています。
— 深田晃司 @映画「よこがお」公開中 (@fukada80) December 7, 2019
↓2019/12/20加筆
今日KAATで『常陸坊海尊』観たら地点のチラシが入っていたけど、結局あの劇団および代表の三浦基氏は例のパワハラ告発問題について何のコメントもなく次の公演も行うつもりなの? そんなん許されない。僕の大好きなKAATでそんな曖昧な公演やって欲しくない。何かしら誠実な応答の声明を出すべきです。
— 谷賢一 (@playnote) December 19, 2019
【意見】「劇団“地点”解雇事件」について、地点に見解を発表してもらいたい(随時更新中)https://t.co/URadTsMAp6
映演労連「本年9月より劇団とユニオンとの間で団体交渉が開催」「詳細情報は、本交渉が継続していることを鑑みて、一旦削除(2019.11)」https://t.co/aC7MgPvHJ1
続報を待ちます。
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) December 20, 2019
↓2019/12/28加筆
ご報告です。 pic.twitter.com/RECKtZBy8z
— 深田晃司 @映画「よこがお」公開中 (@fukada80) December 28, 2019
↓2019/12/30加筆
「報告」をアップしてから、同男性からかつてセクハラ被害を受けた方から数名新たに連絡を頂く。これまで言いたくても言えなかった、「隙があったのではないか」と自分を責めていた、「女から誘った」と嘘を吹聴されるのではないかと怖かった、という方も。
今回の発表に勇気を貰えたとの声は嬉しい。— 深田晃司 @映画「よこがお」公開中 (@fukada80) December 29, 2019
一方で今回「報告」に踏み切った私の判断を不快に感じている被害者の方もいるのではないかと心配になる。
自分自身、考えに考え迷いながらこれが最善と思っての「報告」ではあったけど、その判断が正しかったのかどうかはずっと今も迷っている。自分もその男性の関係者だった。偉そうな顔はできない。— 深田晃司 @映画「よこがお」公開中 (@fukada80) December 29, 2019
↓2020/01/17加筆
【新館長就任のお知らせ】ロームシアター京都は、2020年4月1日付けで新館長を迎えます。現館長平竹耕三が退任し、新館長には、京都拠点の劇団「地点」を率い、ロームシアター京都オープニング事業オペラ『フィデリオ』の演出を務めた演出家の三浦基氏が就任します。詳細👉https://t.co/Ncd1HiJuPL
— ロームシアター京都 (@RT_Kyoto) January 16, 2020
三浦基氏への個別インタビューは、4月1日の館長就任までは受けないそう(劇場より)。3ヶ月はずいぶん長い。そのあいだに昨年11月以降も続いている映演労連との交渉がまとまってるとよいですね。/
劇団“地 点”解雇事件 https://t.co/q8duJcGosm— Taisuke Shimanuki (@nukisuke) January 16, 2020
地点の制作の方より↓とのことです。 https://t.co/svyrXf0BRt pic.twitter.com/UOcClzxda7
— Taisuke Shimanuki (@nukisuke) January 17, 2020
地点・田嶋結菜氏のコメントを読んだが、声明が出せないなら、ここに書かれている内容で充分なので、10月の段階で状況だけでも報告すべきだったと思う。劇団という社会に開かれた存在として、知りたければ問い合わせるのではなく、公式サイトでの広報が重要ではないだろうか。https://t.co/bMEozwrqN6
— fringe (@fringejp) January 17, 2020
↓2020/01/19加筆
色々と考えるとこがあって表立っての発言を控えていたけど、少なくともこのままだったら、私はロームシアターで芝居をしない。地元だけどね。
— 土田英生 TSUCHIDA Hideo (@Tsuchidahideo) January 18, 2020
「ロームシアター大丈夫なのかな」というのは、表現活動と労働の条件について、何かあった時に今も今後も明確な態度を示すことができるのかな、してほしいな、という意味。https://t.co/GUhdpl2ii2 https://t.co/CdyWjMXNVP
— ブブ🥚ド🥚ラ🥚マドレーヌ (@bubu_de_la_ma) January 19, 2020
↓2020/01/24加筆
ロームシアター京都の件です。https://t.co/zyQMLdidWv
— 倉田翠 (@fxHtoHgBro6t2JA) January 23, 2020
主宰倉田の投稿にもありますが、来年に予定していたakakilike新作公演をロームシアター京都では行わないことになりました。まだ公開はできないのですが、同作品は関東の劇場での上演が決定しています。京都公演は一旦、白紙の状態になりました。 https://t.co/E8SUXpXbXK
— akakilike (@akakilike_) January 23, 2020
2018年度の"KIPPU"で初めてロームシアター京都で公演させていただき、すばらしいスタッフと環境のもとで上演できたことから今回は自主公演の会場としてお貸りする予定でした。近い未来にまたロームシアター京都でakakilike作品を上演できる日が来ることをakakilike一同、心から願っています。
— akakilike (@akakilike_) January 23, 2020
【お知らせ】1月16日にご案内しましたロームシアター京都の新館長就任に関しまして、1月24日付で以下のとおりロームシアター京都の見解を追記いたしましたのでお知らせします。以下ニュースをご覧ください。https://t.co/PuuzlL1Upn
— ロームシアター京都 (@RT_Kyoto) January 24, 2020
↓ロームシアター京都公式サイトより転載します。
「【追記】(2020年1月24日)
本件に関連して、劇団地点が団体交渉中であることに関し、ご意見・お問合せをいただいております。本件について、以下のとおり見解をお知らせします。
ロームシアター京都では、芸術、文化の分野においても、すべての人の人権を大切にし、共生社会の実現を目指しております。
劇団地点の劇団員の退職に係る事案については、現在交渉中であり、近々、劇団からコメントを出されると聞いております。双方の話し合いにより事案が適切に解決されることを期待しております。」
三浦基氏と劇団からのコメントが待たれる。また、館長就任には、京都市音楽芸術文化振興財団の会長(現在の門川大作京都市長)による推薦と理事長による任命というプロセスがあるので、財団と市の見解も聞きたい。交渉中の事案は把握していたはずで、任命にあたってどんな議論がなされたのかも大切。 pic.twitter.com/VARI9Cx4oV
— Taisuke Shimanuki (@nukisuke) January 24, 2020
↓2020/01/29加筆
【お知らせ】「団体交渉 経過のご報告」を掲載しました。https://t.co/EGQgi5Pi81
— 地点 (@chiten_kyoto) January 29, 2020
⇒【意見】京都の劇団地点が「団体交渉 経過のご報告」を公式サイトに掲載しました(1月29日~)
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