英国で40年にわたり「知的障がいや重度重複障がいの子どもと家族のための多感覚演劇」を創作してきた劇団オイリーカートのメソッドを学ぶ企画です。詳細は公式サイトでご確認ください。
●セミナー「すべての子どもたちのための演劇とその環境整備」
日時 2019年9月20日(金)18:00-20:30
会場 シャロームみなみ風
定員 50名(定員になり次第、締切)
参加費 1,000円(通訳付き)
●ワークショップ「インクルーシブな多感覚パフォーマンスを創る」(3日間)
日時 2019年9月21日(土)10:00-17:30/22日(日)10:00-17:30/23日(月・祝)10:00-16:30(成果発表を含む)
会場 シャロームみなみ風
定員 20名(定員になり次第、締切)
対象はパフォーマー(俳優・音楽家・舞踊家)、演出家、劇作家、美術家、プロデューサー、公立文化施設担当者、研究者、コミュニティワーカー等。
参加費 15,000円(通訳2名体制)
2016年にも来日↓されていたんですね。
"重度重複障害や自閉症の子ども達に感覚で伝わる演劇を届けたい(及川多香子) – クラウドファンディング Readyfor (レディーフォー) https://t.co/8QgycJhF7l @ready_forさんから"
宮城県を拠点に活動する、すんぷちょのチャレンジです。— 仙台演劇テキストクラウド (@snd_engeki_tc) 2016年12月21日
↓2019/09/19加筆。
ホスピタルシアタープロジェクト
Oily Cartの前芸術監督のティムとデザイナーのアマンダが参加
もっと
くだらない遊びが
巻き込んでできた。安易に発展を求めず
相手を巻き込む。日々の生活に、
時間に終われている現代人は
先に先に進みがちなのかもしれない。
#オイリーカート#五感 #感覚 pic.twitter.com/6k6LKVeXlY— 岬 万泰(みさき まひろ) (@s_m_chihiro) September 19, 2019
Oily Cartのティムとアマンダが稽古場に来てくれて、これまでの創作を見てもらい沢山アドバイスをもらった。そしてそれとは別に、物を使った個人/グループの創作も。思考よりも想像力、そして見て聴く力をフル動員。 pic.twitter.com/6SmeX5C4yw
— 西村壮悟 Sogo Nishimura (@sogonishimura) September 18, 2019
たいていまず頭が働く。瞬時に。お題を与えられた瞬間に。「どうすればいいか?」と。でも頭で考えたものは大して面白くない。身体を実際に動かして、対象物に触れて生まれたものは「考えたもの」を超える。想像力が働き創造性が生まれる。「演劇は遊び(play)」の核心だ。
— 西村壮悟 Sogo Nishimura (@sogonishimura) September 18, 2019
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