ホリプロ/TBS/BS-TBS『マシュー・ボーンの「白鳥の湖~スワン・レイク~SWANLAKE」』07/11-07/21 Bunkamuraオーチャードホール

 ※レビューは記録のみ。2019/07/27に公開。

≪あらすじ≫ https://horipro-stage.jp/stage/swanlake2019/
とある王国で、母の愛を知らずに育った王子。
公務をこなす毎日だが、そんな自分の生活になじめない彼は、ガールフレンドが出来たものの、女王(母)は二人の仲に反対するばかりか、酒に溺れ、愛を求める王子を拒絶する。ある日、ガールフレンドを追ってナイト・クラブへ入った王子は、酔っ払って他の客といさかいを起こし、つまみ出されたところをパパラッチに激写されてしまう。いつしか夜の公園にたどり着き、さまよう王子。生きることに疲れ、絶望した王子は命を絶とうとする。そんな彼の前に、一羽の雄々しい白鳥が現れる。群れを率いて舞う、その美しく力強い姿に、王子の孤独な心は癒され、彼は生きる気力を取り戻すのだった。宮殿では、各国の王女たちを招いた舞踏会が開かれていた。そこに遅れてやってきた、妖しげな魅力を漂わせた、一人の男。その男を見て、王子は激しく動揺する。彼は、あの公園で出会った白鳥と瓜二つだったのだ。男は人々を次々に挑発、誘惑していき、ついには女王の関心をとらえる。そんな光景に耐えられず、王子が逆上のあまり起こした行動が、さらなる悲劇を招き…。
≪ここまで≫

1幕:70分 休憩20分 2幕:60分 計2時間30分(予定)
【7/11(木)18:30開演】スワン/ストレンジャー:ウィル・ボジアー 王子:ドミニク・ノース

出演:マシュー・ボール、ウィル・ボジアー、マックス・ウェストウェル、ドミニク・ノース、ジェイムズ・ラヴェル、ニュー・アドベンチャーズ
演出・振付:マシュー・ボーン(Sir Matthew Bourne OBE)
音楽:ピョートル・チャイコフスキー(Pyotr Ilyich Tchaikovsky)
美術・衣裳:レズ・ブラザーストン(Lez Brotherston)
照明:ポール・コンスタンブル(Paule Constable)
音響:ケン・ハンプトン(Ken Hampton)
映像&プロジェクション:ダンカン・マクリーン(Duncan McLean)
アソシエイト・アーティスティック・ディレクター:エタ・マーフィット(Etta Murfitt)
アシスタント・リハーサル・ディレクター:ケリー・ビギン(Kerry Biggin)
レジデント・ディレクター:ピア・ドライバー(Pia Driver)
主催:ホリプロ/TBS/BS-TBS
後援:TBSラジオ
【発売日】2019/03/16
S席:13,000円
A席:9,500円
B席:6,000円
https://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/kashi/20190711.html
https://horipro-stage.jp/stage/swanlake2019/
https://matthew-swan.com/
https://stage.corich.jp/stage/100434

※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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