話題の映画「新聞記者」を母と見てきました。7/21(日)の参議院議員選挙の前に、ぜひご覧ください。事実をもとにした2時間弱のわかりやすいエンタメ作品で、現政権下の問題を教えてくれます。
serial numberの劇作家、演出家である詩森ろばさんが脚本にかかわっていらっしゃいます。前評判通り、そしていつもどおり、松坂桃李さんが素晴らしいです。お友達、恋人、ご家族とどうぞ。
朝日朝刊に #新聞記者 の全面広告。「知らないことをたくさん知りました。信じるかどうかは自分で」「今だから見る意味がある映画。数年後に配信で、なんて思わないで劇場で」「作ってくれた監督に感謝、演じてくれた俳優全員に感謝」「いま日本を救うのはマスコミだよ 言葉だよ」等の感想も満載。 pic.twitter.com/0dHwrY32zK
— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) 2019年7月5日
↓うん、映画「新聞記者」満員だった。
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2019年7月4日
エンタメど真ん中の映画で面白かった。ハラハラして何度も息を飲みエンドロールで涙。新聞記者とその家族は常に緊張を強いられている。優秀な官僚が脅され隷従させられている。この醜悪さは今そのもの。こんな映画が生まれるべくして生まれたことへの落胆、不甲斐なさ。オススメです。#新聞記者見た
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2019年7月4日
公開日にも確たる意図 映画「新聞記者」なぜリスク取った https://t.co/YUjVmc1C3R
「「テレビ業界で干されるかもしれない」と断ってきた制作プロダクションが何社もありましたし、「エンドロールに名前を載せないでほしい」という声もいくつか上がりました」必読。— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2019年7月2日
■ニュースなど
シム・ウンギョンと松坂桃李が主演する映画『新聞記者』が6月28日より公開中。いま全国各地で満席が続出しており、興行収入は1億を突破と好スタートを切った。 https://t.co/BZcgZrG6aj
— Martin Fackler (@martfack) 2019年7月4日
話題の映画『新聞記者』は #森友・加計問題 や #財務省 職員の自殺、#元TBS記者 による #準強姦 疑惑もみ消しなど #安倍政権 のスキャンダルを題材としている。同作に出演した #望月衣塑子 記者、#南彰 記者にそのリアルさを聞いた。https://t.co/Ia09MkAJg4#新聞記者
— 志葉玲 (@reishiva) 2019年7月5日
■現実とのリンク
国民の皆さん!自民党に投票すると、レイプ事件揉み消しが日常茶飯事となります! pic.twitter.com/bomXc2m2OL
— かず- (@kzooooo) 2019年7月4日
映画『新聞記者』観た直後にこのニュース…。
あれはフィクションじゃない、確実に。https://t.co/wUe4vghzSW— UENO NORIKO (@chindoken) 2019年7月2日
うちの父親がまさに全国紙の役員だった。本当に圧力と脅しがかかるよ。父自身も襲われた。でも、1番恐れていたのは子供を誘拐されて殺されたり、全身の骨全てを折られたり、女の子なら一生表に出られない身体にされることだったよ。私も小学生で剣道、中学生では少林寺拳法習ってたよ。 https://t.co/fGbPRuttps
— Yuriko Shitoh (I love Ethical World) (@Japanessence) June 29, 2019
■脚本にかかわった詩森ろばさん、藤井道人監督、松坂桃李さん
脚本はわりとちゃんと書いたんですが、もちろん他の方が書いたところもあるし、多くのひとが関わっているので、どこまでなら書いていいのかもわからないし、宣伝もあまりしてませんでしたが、「新聞記者」予測を遥かに超えた人たちに観ていただいているようです。続。
— 詩森ろば (@shimorix) 2019年7月3日
試写を見たときに、これはけっこうヒットしそうだなあ。。。と思ったんですが、予想以上で驚いています。決定稿を出すと脚本家は映画作りには基本的に関わらないので、去年の夏、「海辺の鉄道の話」と並行してこの仕事やっててタイヘンだった、という記憶の物語になっているというのもあります。続
— 詩森ろば (@shimorix) 2019年7月3日
ただとうぜんですけど、内部の事情とか苦労とか見ているので、監督やプロデューサーや俳優さんたちがこういうかたちで報われるのはとても素晴らしいことだなって思ってます。エンターテインメント映画として面白い作品になっていると思うのでぜひ映画館でご覧ください!!
— 詩森ろば (@shimorix) 2019年7月3日
スーパーオススメ!28日から!→
内閣×マスコミを、日本映画でここまで描ききった勇気、客観性…。『新聞記者』藤井道人監督インタビュー(斉藤博昭) – Y!ニュース https://t.co/YfIQLbX0Tq— 古舘寛治Kanji Furutachi (@Mkandhi091) 2019年6月22日
「新聞記者」多くの方が映画を観てくれていると聞き、本当に嬉しいです。僕は、この作品を監督するまでは新聞や政治に無縁だと思っていた一人でした。出来れば若い方々や自分とは関係ない世界だと思っている方にもっと観ていただきたい。観てくださった皆さま、ご紹介宜しくお願い致します。#新聞記者 pic.twitter.com/nWJvPH1Hb9
— 藤井道人 (@mickbabel) 2019年7月1日
映画「新聞記者」昨日から公開いたしました。そして本日は舞台挨拶でした。
来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
この作品は一言では表しにくい作品ですが、皆様なりの思ったことを添えていただけると幸いです。
よろしければ劇場で。#新聞記者 pic.twitter.com/GXFCRnJqCA— 松坂桃李 (@MToriofficial) 2019年6月29日
■討論映像に出演していた方々
【New】東京新聞の望月衣塑子記者や元官僚の前川喜平氏らが憂う、報道のいま。映画「新聞記者」の記念対談【動画】https://t.co/13tnLdeRbt
— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2019年6月7日
映画 #新聞記者 で #内調 の中で葛藤する #外務官僚 を見事に演じ切っていた #松坂桃李 さん
「問題作でも、全裸でも、僕はひるまない。最初に脚本読んだ時『こんなに攻めた映画作るのか』と衝撃を受けた。ただ、最終的にお受けする際には迷いはなかった」 #婦人公論 https://t.co/QGK7DZCC2C
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) 2019年6月29日
映画「#新聞記者」のなかでは、意に沿わない報道や記者を「誤報」「捏造記者」といって脅し、「あったもの」を「なかったこと」にしようとする権力の姿が描かれている。現在進行中の現象の核心をこれほどリアルに、大胆に描き出した作品があっただろうか。#私たちこのままでいいんですか pic.twitter.com/pPfSHrwLKu
— 南 彰(新聞労連委員長) (@MINAMIAKIRA55) 2019年6月29日
アベ政権の暗部を描く社会派映画「新聞記者」。製作者河村光庸氏の覚悟のほどを感じとってほしい。 https://t.co/7OTkgUTlVn
— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) 2019年6月22日
■感想など
「新聞記者」観ました。社会性にもエンターテインメント性にも長けた凄い作品でした。エンドロールが始まっても誰も席を立たなかった。誰も携帯電話を取り出さなかった。この映画の続きは我々一人一人の意識と行動で。この作品が出来るだけ沢山の方に、出来るだけ早く観てもらえることを願います。
— 森下亮 (@RyomoRishitan) 2019年7月4日
映画『新聞記者』観た。めちゃくちゃ面白い! 且つめちゃくちゃ速い! 冒頭で触れられる強姦事件は、もちろん2017年の伊藤詩織さん記者会見を参照してるし、その後の様々な展開が、本当にこの1年間ぐらいのあれこれを想起させる内容なの凄くないですか? 韓国映画も時事問題取り上げるスピード感は(続
— Taisuke Shimanuki (@nukisuke) 2019年7月4日
『新聞記者』(2019)を見て、Netflix見られる人は『ペンタゴン・ペーパーズ』(2017)→『大統領の陰謀』(1976)を見ましょ。ウォーターゲート事件に至る(実質)二部作。
— Taisuke Shimanuki (@nukisuke) 2019年7月4日
訂正です! 『ペンタゴン・ペーパーズ』はAmazon Primeでした。。
— Taisuke Shimanuki (@nukisuke) 2019年7月4日
#新聞記者見た
朝の回を父親が観て夜の回に母と2人で行ってきた!観れて本当に良かった!感謝✨そして主戦場も観たいのやったけど誰か行かない?😚
ほいでダルカラの福島三部作を父母に勧めたら全部観たいって😂✨うれぴぃ!!オレもー!全部ー!観るよぉぉ\(^o^)/働こ𓀎笑— 前園あかり②(①を返して下さい🐦) (@makarichaaaaan) 2019年7月4日
■映画「主戦場」もどうぞ
先月観たドキュメンタリー映画『主戦場』がものすごく面白くて、このご時世これが映画館でかかってるの貴重だなと思ったけど、今もロングランしてた。それも分かる。意見はどうあれ、圧倒的に面白いから。笑い驚き溜息と、客席あちこちからこぼれる感情がすごい。選挙前にこれ観るのオススメします。
— 前川知大 Tomohiro MAEKAWA (@TomoMaekawa) 2019年7月5日
今、政治に期待しない
変えたくもない若者たち
「新聞記者」を観てください
「主戦場」を観てください
この世を楽しむためには
絶対に客観力が必要だと
おじさんは考えます— 古舘寛治Kanji Furutachi (@Mkandhi091) 2019年7月1日
原案:東京新聞社会部の望月衣塑子記者の著書を「新聞記者」
エグゼクティブプロデューサー:河村光庸
一般1800円 シニア1200円
https://shimbunkisha.jp/
※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
~・~・~・~・~・~・~・~
★“しのぶの演劇レビュー”TOPページはこちらです。
便利な無料メルマガ↓も発行しております♪