【ワークショップ】東京工業大学リベラルアーツ研究教育院「声に出してシェイクスピアvol.4-ロマンス劇編その1『テンペスト』-」7/18、25、8/1、22、29実施※7/1より受付開始・先着順(定員:30名)

 現代英国演劇研究者、演劇評論家の谷岡健彦教授がコーディネートする、「プロの俳優とともに脚本を声に出して読み、自ら身体を動かして演じてみる参加体験型のワークショップ」です。最終日に発表会あり。詳細は公式サイトでご確認ください。⇒前回の告知エントリー

 毎度、募集開始初日に定員(30名)に達する人気企画とのこと。講師の下総源太朗さんはただいま上演中の新国立劇場『オレステイア』に出演されています。

●夏のワークショップ2019「声に出してシェイクスピアvol.4-ロマンス劇編その1『テンペスト』-」
講師:下総源太朗(俳優)、小泉勇人(シェイクスピア研究者)
コーディネーター:谷岡健彦
日程:2019年7月18日、7月25日、8月1日、8月22日、8月29日(いずれも木曜、全5回)
受講料:全5回4,000円(東工大学生、教職員は無料)
定員:30名

 前回は発表会を見学させていただきました。東工大では市民参加の演劇ワークショップが継続開催されており、劇団おおおかやまという市民劇団も誕生しています。つい先日拝聴したシンポジウム「勝海舟と新しい時代」(287名の会場はほぼ満席)では、“前座”として、勝海舟と西郷隆盛にまつわる創作寸劇を披露されていました。

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