KAAT神奈川芸術劇場「ゴドーを待ちながら」令和Ver.約2時間15分休憩なし。https://t.co/rlWRHvsLeJ
終演後のトーク。登壇:白井晃、多田淳之介、茂山千之丞、渡部豪太
「せりふの意味がわからなくても、ダサいと思っても、とにかく、言う」
「戯曲の言葉は削れない」— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2019年6月17日
「狂言はそもそも(現代では意味が)わからないせりふが多い」
「戯曲のせりふをカットするのは羽をもいで飛行機を飛ばすような行為」
「俳優は与えられたせりふをいかに言い切るかが仕事」
「ベケットは繰り返しに意味を持たせている」
人間として魅力的な俳優さんたち。トークを聴けてよかった。— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2019年6月17日