【意見】安倍政権および現与党を支持しない理由(記録まとめ・2019年6月11日時点)

 私はこのブログや個人のツイッターなどで、安倍政権および与党(自民党、公明党など)に対して、2013年から不支持の意を表明しています。⇒このシリーズの前回投稿

 与党が約100日にわたり「予算委員会」の開催を拒否しているなかで、2019年6月10日に安倍首相が出席し、NHKによるテレビ放送がある「参議院決算委員会」が開かれました。

■安倍首相は原稿の文章を繰り返し読むばかりで、質問に答えない

■金融審議会の5/22の報告書の内容「年金が足りない」が、6/3にはすべて削除

■安倍政権、自民党は「言葉を破壊しまくってる」

■年金財政の検証結果は6月初旬/与党は参院選前なので検証結果を公表せず

■安倍政権になってから年金は6%削られてる/老齢基礎年金は民主党政権時代より減っている

■安倍首相は「最後のお一人にいたるまできちんと年金をお支払いしていく」と約束したが、実際には早々に検証をやめ、710万人が年金をもらえずに死んでしまった。

■安倍首相は「2007年、年金基金5000万件がでたらめだった事実が発覚。2007年参院選で大敗。総理を辞任。」

■玉川徹氏「究極の自己責任政権」/安倍政権にとって「消えた年金問題」は鬼門

■自民党が金融庁に報告書の撤回要求、公明党は猛省促す/理由は「参院選を控えているため」

■麻生大臣「政府の政策スタンスとは違うので(年金にかんする金融庁の報告書を)受け取らない」/その報告書もちゃんと読んでいない

■「2000万円貯めとけ」麻生大臣の“飲み代”は年2019万円

■安倍首相「大企業や富裕層の減税をやめたら日本経済がダメージを受ける」/すでに日本国民は大ダメージを受けている/富裕層の間でお金が循環しているだけ

■安倍政権は積極財政ではなく、超緊縮財政/2012年の政権発足時より4.1%も国民は貧困化

■2000年代以降の大学の「新自由主義化」と「緊縮」の合わせ技が日本の大学をブラック化

■自民党の雑誌およびネット上の広告宣伝は、電通と組んだ憲法改正国民投票の予行演習/改憲誘導マシーン

■菅儀偉官房長官の番記者が菅氏に白旗/ジャーナリズムは敗北している

■菅官房長官が領収書不要で自由に使える官房機密費は6年間で74億円

■F35A墜落事故。遺体も機体も発見しないまま捜索を打ち切り、原因を操縦者のせいにするのは105機を爆買いするため。

■新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」をめぐり、秋田の調査データに誤りがあった問題。誤りを住民に謝罪した説明会で防衛省の職員が居眠り

■「森友問題はまだ終わっていない」/理財局側が「瑕疵を見つけて国有地の価値を下げていきたい」などと言っている。

■日本の学校教育では民主主義を教えない/ドイツでは小学生が「デモの手順」を学ぶ

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