2019年6月のお薦め舞台13本+αをご紹介します。
まぐまぐ大賞2014・無料部門・エンターテイメント・ジャンルで4位入賞したメルマガです♪
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“しのぶの演劇レビュー” Vol. 176 2019.06.01 2,601部 発行
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今、面白い演劇はコレ! 年200本観劇人のお薦め舞台♪
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◎個人的に浮き沈みが激しかった5月を経て、ふんどしを締め直す心持ち
です(日米両首脳の仲良し旅行には無関係)。梅雨も楽しく劇場へ!
舞台には、あなたの心を揺さぶり、
人生の輝きを増してくれる奇跡があります。
“今から観られる面白い演劇”をご紹介します。
お友達、ご家族、恋人と一緒に、どうぞ劇場を訪れてください!
◎facebookページ↓でブログ更新を報告しています。
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○○ 今回のもくじ
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◆1【今月のお薦め13本+α(3000円台、他)】
◎No.1→世田谷パブリックシアター+KERA・MAP『キネマと恋人』
06/08-06/23世田谷パブリックシアター
≪東京都、福岡県、兵庫県、愛知県、岩手県、新潟県≫
https://setagaya-pt.jp/performances/kinema2019.html
◆2【先月のベスト3】
◎No.1→渡辺源四郎商店『背中から四十分』
05/01-05/06ザ・スズナリ
≪青森県、東京都、北海道≫
https://shinobutakano.com/2019/05/02/12231/
◆3【英国演劇の映画館上映情報~NTLiveの新上映、他~】
◎「英国万歳!」が新上映中♪
◆4【「CoRich舞台芸術まつり!2019春」最終選考中! 】
◎6/20にグランプリ発表!今も上演中の1作品をご紹介します♪
◆5【編集後記】
◎5月はゴールデンウィークの静岡行脚も含め、色々ありました。
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◆1 【今月のお薦め13本+α(3000円台、他)】
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▽★印がいちおし公演です。
▽初日の早い順に並べています。
▽掲載内容:主催/企画製作・『題名』・日程・会場・税込価格・URL
▽氏名は敬称略で並びは順不同。座種の記述がない公演は全席指定。
※間違いがあるかもしれません。最新情報や詳細は公式サイトでご確認を。
◎5月中に開幕している公演は、メルマガ前月号↓でチェック推奨♪
https://shinobutakano.com/2019/05/01/12225/
1.KAKUTA『らぶゆ』
06/02-06/09本多劇場
出演:みのすけ、松金よね子、成清正紀、若狭勝也、異儀田夏葉、
四浦麻希、多田香織、谷恭輔、酒井晴江、置田浩紳、細村雄志、
森崎健康、吉田紗也美、桑原裕子、中村中、小須田康人
脚本・演出:桑原裕子
前売当日共 一般=5,500円 サービスデー=5,200円
U-24(24歳以下)=3,500円
※未就学児童のご入場はご遠慮ください
http://www.kakuta.tv/loveu/
桑原裕子さんが作・演出・出演される劇団KAKUTAの新作です。
桑原さんは悲劇喜劇賞受賞作『荒れ野』↓で読売文学賞も受賞。
https://shinobutakano.com/2018/03/28/9703/
代表作『ひとよ』の映画化↓も決定しています。
http://www.nikkatsu.com/news/201903/003111.html
2.松竹「六月花形新派公演『夜の蝶』」
06/06-06/28三越劇場
出演:喜多村緑郎、河合雪之丞、瀬戸摩純、山村紅葉、篠井英介、他
原作:川口松太郎 脚色・演出:成瀬芳一
9000円
https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/shinpa201906/
新派の新作に篠井英介さんが女形として客演されます。新派は昨年から
『犬神家の一族』『日本橋』『「華の太夫道中」「おばあちゃんの子守唄」』
を拝見。過ぎた時代、消える文化をお芝居で引き継いでくださっています。
「銀座の“女の闘い”描く「夜の蝶」に
河合雪之丞「篠井さんは新派に合っている」」↓
https://natalie.mu/stage/news/333349
3.キューブ/サンライズプロモーション東京『黒白珠 KOKU BYAKU JU』
06/07-06/23 Bunkamuraシアターコクーン
出演:松下優也、平間壮一、清水くるみ、平田敦子、植本純米、青谷優衣、
村井國夫、高橋惠子、風間杜夫
脚本:青木豪 演出:河原雅彦
S¥10,000 A¥8,500 コクーンシート¥5,500
※未就学児童の入場はご遠慮ください。
http://cubeinc.co.jp/stage/info/kokubyakuju.html
青木豪さんの新作を河原雅彦さんが演出されます。1990年代の長崎を
舞台に、双子の兄弟の愛憎を描くとのこと。
★4.世田谷パブリックシアター+KERA・MAP『キネマと恋人』
06/08-06/23世田谷パブリックシアター
≪東京都、福岡県、兵庫県、愛知県、岩手県、新潟県≫
出演:妻夫木聡、緒川たまき、ともさかりえ、三上市朗、佐藤誓、
橋本淳、尾方宣久、廣川三憲、村岡希美、崎山莉奈、王下貴司、仁科幸、
北川結、片山敦郎
脚本・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ 振付:小野寺修二
一般S席 7,800円 A席 4,800円
高校生以下 S席 3,900円 A席 2,400円
U24 S席 3,900円 A席 2,400円 劇場会員、区民割引などあり。
※未就学のお子様はご入場いただけません。
https://setagaya-pt.jp/performances/kinema2019.html
●お薦めポイント●
ケラリーノ・サンドロヴィッチさんが映画「カイロの紫のバラ」を基に、
舞台を日本に置き換えたお芝居です。振付は小野寺修二さん。
2016年にシアタートラムで初演↓され大評判に。
https://shinobutakano.com/2016/11/22/3721/
映画、舞台、音楽など、人間が生み出す芸術への愛に溢れた作品です。
戯曲本:http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000014212/
DVD:http://shop.setagaya-pt.jp/shopdetail/000000000001/
初演パンフ:http://shop.setagaya-pt.jp/shopdetail/000000000002/
初演時に悲劇喜劇賞、読売文学賞、紀伊国屋演劇賞・個人賞を受賞。
今回は会場を世田谷パブリックシアターに移した待望の再演です。
初演のキャスト全員がそのまま出演してくれる贅沢さ!
一般前売り発売日に完売し、追加公演も決まりました。
5.ラッパ屋『2.8次元』
06/09-06/16紀伊國屋ホール
出演:木村靖司、俵木藤汰、おかやまはじめ、福本伸一、弘中麻紀、
岩橋道子、大草理乙子、三鴨絵里子、中野順一朗、岩本淳、浦川拓海、
谷川清美、ともさと衣、林大樹、青野竜平、豊原江理佳、黒須洋嗣、
宇納佑、熊川隆一、武藤直樹
脚本・演出:鈴木聡
前売り・当日とも5,500円 U-25券(25歳以下)3,000円
※6月10日(月) 19:00、6月11日(火) 19:00は5,100円
*未就学児童のご入場はご遠慮いただいております。
http://rappaya.jp/
長年活動を継続してくださっている劇団ラッパ屋。客席に男性会社員が
多いのは特筆すべき個性です。何も考えず、会社帰りにぜひ!
6.serial number『機械と音楽』
06/12-06/18吉祥寺シアター
出演:田島亮、三浦透子、大石継太、青山勝、田中穂先、酒巻誉洋、
熊坂理恵子、きなり、浅野雅博
脚本・演出:詩森ろば
一般前売4700円 当日5000円 障害者2000円(前売・当日共)
学生券(大学生以下) 2500円(前売・当日共)
はじめて割(1公演3組6名限定) 4700円 ※未就学児童入場不可
※6/15 19時の回終演後、ゲストと演出家によるアフタートークあり
http://serialnumber.jp/next.html ↓こりっちでカンタン予約!
https://stage.corich.jp/stage/98577
serial numberは詩森ろばさんが作・演出し、田島亮さんが出演する劇団。
『機械と音楽』はロシアの建築家たちの歴史劇で、私は2008年↓に拝見。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2008/1107125336.html
詩森さんと田島さんの取材旅行ブログの「ロシア」編↓はこちら。
「機械と音楽」への旅:https://bit.ly/2W5xZbg
モスクワを歩く(1):https://bit.ly/2XcwtFS
モスクワを歩く(2):https://bit.ly/2WqICKf
革命の街を歩く:https://bit.ly/30ViJl3
稽古場レポート「あの恐怖政治の時代を、芸術家たちはどう生きたか」↓
https://bit.ly/2EKAmdK
7.劇団文化座『「アニマの海」─石牟礼道子「苦海浄土」より─』
06/13-06/23俳優座劇場
出演:佐々木愛、有賀ひろみ、阿部勉、高村尚枝、佐藤哲也、白幡大介、
瀧澤まどか、姫地実加、藤原章寛、井田雄大、斉藤直樹、小川沙織
脚本:杉浦久幸 演出:栗山民也
一般:5500円 Uシート(前方端席):4000円 高校生以下:3000円
http://bunkaza.com/theater/anima/animac.pdf (←チラシPDF)
栗山民也さんが文化座で初演出。新作戯曲の題材が石牟礼道子さんで、
佐々木愛さんご出演となると、私は観ないわけにいかないです。
8.FUKAIPRODUCE羽衣『ピロートーキングブルース』
06/20-06/23本多劇場
出演:深井順子、日高啓介(高ははしご高)、鯉和鮎美、高橋義和、
澤田慎司、キムユス、新部聖子、岡本陽介、浅川千絵、田島冴香、
平井寛人、松本由花
脚本・演出・音楽:糸井幸之介
前売:4,000円 当日:4,300円
学生(要証明):3,000円 さいふにやさシート:2,000円
※未就学児童はご入場いただけません。
https://bit.ly/2KdN9Jn
深井順子さんがプロデュース・出演し、糸井幸之介さんが脚本・演出、
そして音楽を手掛ける劇団FUKAIPRODUCE羽衣が、本多劇場に初進出。
前回の二人芝居ではメルマガ号外↓を発行しました。
https://shinobutakano.com/2018/05/25/9744/
題名からもわかるようにエッチな描写は多そうです。ご留意を。
9.ホリプロ『ドライビング ミス デイジー』
06/22-07/15紀伊國屋ホール
≪東京都、宮城県、愛知県≫
出演:市村正親、草笛光子、堀部圭亮
脚本:アルフレッド・ウーリー 翻訳:芦沢みどり 演出:森新太郎
9,800円
https://horipro-stage.jp/stage/dmd2019/
1987年度のピューリッツァー賞演劇部門を受賞した戯曲です。
映画は米国アカデミー賞・作品賞などを受賞。演出は森新太郎さん。
2009年は奈良岡朋子さんと仲代達矢さん主演の上演↓がありました。
https://stage.corich.jp/stage_main/9335
10.浅草九劇/プラグマックス&エンタテインメント『エダニク』
06/22-07/15浅草九劇
出演:稲葉友 大鶴佐助 中山祐一朗
脚本:横山拓也(iaku) 演出:鄭義信
前売り:4,500円
https://asakusa-kokono.com/list/2019/02/id-6680/
『エダニク』↓は売れっ子劇作家の横山拓也さんの代表作のひとつで、
https://shinobutakano.com/2016/06/05/2055/
とても面白い戯曲です。演出は鄭義信さん。公演期間が長い目ですね♪
11.劇団民藝『闇にさらわれて』
06/23-07/03紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
出演:日色ともゑ、西川明、佐々木梅治、千葉茂則、横島亘、神敏将、
篠田三郎、岡山甫、近藤一輝
脚本:マーク・ヘイハースト 翻訳・演出:丹野郁弓
一般:6,300円 夜チケット:4,200円[夜公演全席]
U25(25歳以下):3,150円 高校生以下:1,000円(枚数限定)
http://www.gekidanmingei.co.jp/performance/2019_taken-at-midnight/
2014年英国初演戯曲の本邦初演。舞台はナチスが台頭するドイツです。
権力が人々を支配し、強制収容所があった時代の物語を、
今も新作として上演し続ける意味を、劇場で実感したいものです。
★12.precog『プラータナー:憑依のポートレート』
06/27-07/07東京芸術劇場シアターイースト
≪タイ、パリ、日本≫
響きあうアジア2019
出演:タイの俳優
原作:ウティット・へーマムーン
脚本・演出:岡田利規 セノグラフィー・振付:塚原悠也
一般前売:4,000円 当日:4,500円
29歳以下:2,500円 学生:1,500円 障がいをお持ちの方:1,500円
タイ語上演、日本語・英語字幕付
https://www.pratthana.info/
2018年にタイのバンコクで創作、初演された岡田利規さんの新作は、
4時間、休憩込みの大作です。原作はタイの小説で日本語訳が発売中↓
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309207681/
徳永京子さんが「私の去年のぶっちぎりナンバーワン」↓と絶賛。
https://twitter.com/k_tokunaga/status/1091377278171246593
13.文学座『ガラスの動物園』
06/28-07/07東京芸術劇場 シアターウエスト
≪東京都、新潟県、兵庫県、岐阜県≫
出演:塩田朋子、亀田佳明、永宝千晶、池田倫太朗
脚本:テネシー・ウィリアムズ 演出:高橋正徳
一般6000円 夜割4000円(6/28、7/1の18:30の回のみ)
夫婦割10000円 ユースチケット3800円 中・高校生2500円
6月29日、6月30日、7月2日はアフタートークあり。
http://www.bungakuza.com/glass/index.html
『ガラスの動物園』↓は日本でもよく上演される1945年の米国戯曲です。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/0417004941.html
私が拝見するのは5作目になります。徳永京子さんが以前に
「お母さんアルアル」だとおっしゃっていました。ほんとにそう!(笑)
・翻訳の小田島恒志さんによる戯曲翻訳講座あり。
新潮講座「戯曲翻訳の魅力/『ガラスの動物園』新訳をめぐって」
06/11(火)19:00~20:30 会場:新潮講座神楽坂教室
講師:小田島恒志
3,240円 ※観劇チケット付きのプランあり。
https://bit.ly/2ELCQbR
※私は6/30のトークに信田さよ子さん(臨床心理士)と登壇します。
★★★──────────────────────────────
前売3000円台の気になる作品を4本ご紹介します。
──────────────────────────────★★★
★《1》新国立劇場演劇『オレステイア』
06/06-06/30新国立劇場 中劇場
出演:生田斗真、音月桂、趣里、横田栄司、下総源太朗、松永玲子、
佐川和正、チョウヨンホ、草なぎ智文(なぎは漢字)、
高倉直人(高ははしご高)、倉野章子、神野三鈴
原作:アイスキュロス 脚本:ロバート・アイク
翻訳:平川大作 演出:上村聡史
S席 8,640円 A席 6,480円 B席 3,240円 Z席(当日券)1,620円
https://www.nntt.jac.go.jp/play/oresteia/
上村聡史さんが本邦初演作を演出。英国劇作家のロバート・アイクさんは
弱冠32歳。昨年の『1984』↓の脚本も手掛けられた方ですね。
https://shinobutakano.com/2018/04/13/9074/
ロンドン在住のkatsukiさん↓によると『オレステイア』は2015年初演。
https://twitter.com/katsuki_london/status/951608419034763265
4時間を超える大作です。公式サイトのコラム↓が充実しています。
https://www.nntt.jac.go.jp/play/oresteia/column/
ギリシャ悲劇つながりの上村さん演出『グリークス』のレビュー↓
https://shinobutakano.com/2016/07/24/2559/
※上演中に無料のイベントあり。
新国立劇場情報センター「【ギャラリー・プロジェクト】
「演劇のおしごと」Vol.4~演出家とは?~」
6月16日(日)18:30~新国立劇場 中劇場
出演:流山児祥 宮田慶子 小川絵梨子
参加費:無料 要WEB申込み↓(先着順受付、定員に達し次第〆切)
https://bit.ly/2JMvl8H
「ギリシャ悲劇の現代にも通じる人間模様を描く(略)」↓
https://ontomo-mag.com/article/column/mimi-kara-miru-13/
《2》トレンブルシアター『おはなし、お父さん』
06/07-06/09新宿ゴールデン街劇場
出演:土屋良太、川口龍
脚本:くるみざわしん 演出:トレンブルシアター
前売り:3,000円 当日:3,200円
6月9日13:00の回終了後、アフタートークあり
ゲスト:安冨歩(東京大学東洋文化研究所教授)
https://tremble-theater.jimdosite.com ↓こりっちでカンタン予約!
https://stage.corich.jp/stage/99399
関西の劇作家で精神科医でもある、くるみざわしんさんの新作は、
ヒトラーとフロイトが対決する架空の物語。くるみざわさんは
『同郷同年』↓で2018年OMS戯曲賞大賞を受賞。ご自身の団体である
https://shinobutakano.com/2017/09/14/6850/
“光の領地”↓でも活動されています。東京での上演が嬉しい。
https://www.facebook.com/hikarinoryouchi/
《3》モダンスイマーズ『ビューティフルワールド』
06/07-06/23東京芸術劇場シアターイースト
出演:津村知与支、小椋毅、生越千晴、古山憲太郎、西條義将、
吉岡あきこ、成田亜佑美、菅原大吉
脚本・演出:蓬莱竜太
一般:3,000円 U25:2,500円 高校生以下:1,000円
※未就学児はご入場いただけません。
http://www.modernswimmers.com/nextstage/
蓬莱竜太さんが作・演出される劇団モダンスイマーズは結成20周年。
蓬莱さんは昨年の『消えていくなら朝』↓で悲劇喜劇賞を受賞
https://shinobutakano.com/2018/07/16/10192/
されたばかり。今回は劇団の新作でチケットは破格の一般3000円!
東京芸術劇場はきれいな劇場です。観劇初心者を誘ってみてください♪
《4》温泉ドラゴン『渡りきらぬ橋』
06/21-06/30座・高円寺1
出演:阪本篤、筑波竜一、いわいのふ健、小嶋尚樹、内谷正文、
成田浬、内田健介、カゴシマジロー、蓉崇、浅倉洋介、東谷英人、
林明寛、祁答院雄貴、阿岐之将一
脚本:原田ゆう 演出:シライケイタ
(前売/当日)一般 4,500円 U25(25歳以下) 2,500円
前半割 3,500円(6月21~23日の公演のみ)
※未就学児入場不可
https://www.onsendragon.com/13
男性ばかりの劇団温泉ドラゴンが、座付き劇作家である原田ゆうさんの
新作をシライケイタさんの演出で上演。過去レビュー↓
https://shinobutakano.com/2018/04/26/9355/
https://shinobutakano.com/2017/08/25/9357/
シライさん演出作は『殺し屋ジョー』↓の成熟と刺激がよかったです。
http://www.haishou.co.jp/news/view/178
≪歌舞伎、ミュージカル、ダンス、その他≫
○松竹『六月大歌舞伎 夜の部 新作歌舞伎』
06/01-06/25歌舞伎座
『月光露針路日本(つきあかりめざすふるさと) 風雲児たち』
作・演出:三谷幸喜
出演:松本幸四郎、市川猿之助、片岡愛之助、松本白鸚、八嶋智人、ほか
1等席 18,000円 2等席 14,000円
3階A席 6,000円 3階B席 4,000円 1階桟敷席 20,000円
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/609
三谷幸喜さんの新作歌舞伎。歌舞伎役者とともに八嶋智人さんが出演。
○わらび座『ジパング青春記ー慶長遣欧使節団出帆ー』
06/07-06/08THEATRE1010
出演:小山雄大、戎本みろ、椿千代、他
作詞・脚本・演出:横内謙介 作曲:深沢桂子
6,000円 劇場会員5,400円 ※当日は500円増
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
https://www.warabi.jp/jipang2019/
http://www.t1010.jp/html/calender/2019/366/index.html
秋田県のわらび座は日本製オリジナル・ミュージカルを上演しています。
3月に伺った↓愛媛県にある坊っちゃん劇場は、2006年に
https://shinobutakano.com/2019/03/31/11950/
わらび座をモデルにして開館し、成功しています。
わらび座の東京公演は珍しいので、行っておかなければ!
○彩の国さいたま芸術劇場
「ディミトリス・パパイオアヌー『THE GREAT TAMER』」
06/28-06/30彩の国さいたま芸術劇場・大ホール
≪埼玉県、京都府≫
一般:S席6,500円/A席4,000円
U-25:S席3,500円/A席2,000円
※当日券は各席種ともに+500円
※未就学児入場不可。12歳以下は保護者同伴必要。
https://saf.or.jp/arthall/stages/detail/6420
ディミトリス・パパイオアヌーさんは2004年のアテネオリンピックで、
開・閉会式の芸術監督をつとめたギリシャ人アーティストです。
劇場ツイッターが当時のセレモニーの動画↓を紹介しています。
https://twitter.com/Dance_SAF/status/1116653141657698305
「ピナ・バウシュ亡き後の次なる巨匠、
ディミトリス・パパイオアヌーが初来日」↓
https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/19526
平原慎太郎さんと湯浅永麻さんのインタビュー↓
https://natalie.mu/stage/pp/thegreattamer
○PARC-国際舞台芸術交流センター『フィーバー・ルーム』
06/30-07/03東京芸術劇プレイハウス
響きあうアジア2019
出演:ジェンジラー・ポンパット・ワイドナー、バンロップ・ロームノーイ、
ナブア村のティーンエイジャーたち
ディレクター:アピチャッポン・ウィーラセタクン
整理番号付自由席
一般前売 4,000円 一般当日 4,500円
25歳以下前売 2,500円 25歳以下当日 3,000円
※10歳以上の観劇を推奨、未就学児童の入場不可。
https://fr2019.jfac.jp/
https://jfac.jp/culture/events/e-asia2019-fever-room/
2017年の「TPAM in 横浜」で大きな話題となった舞台が東京に。
アピチャッポン・ウィーラセタクンさんはタイの映画作家、美術家。
※東京公演は前売り完売。6月22日(土)10時より増席分を
東京芸術劇場ボックスオフィスとチケットぴあにて追加販売↓
https://twitter.com/P_A_R_C/status/1134393934438813697
≪首都圏以外≫
○SPAC・静岡県舞台芸術センター『イナバとナバホの白兎(再演)』
06/08-06/09静岡芸術劇場
≪静岡県、フランス≫
出演:SPAC
脚本:久保田梓美、出演者一同による共同創作 演出:宮城聰
一般:4,100円 ペア割引:3,600円(2名様で1枚につき)
グループ割引:3,200円 (3名様以上で1枚につき)
ゆうゆう割引:3,400円(満60歳以上の方)
学生割引:大学生・専門学校生]2,000円[高校生以下]1,000円
障がい者割引:2,800円※付添の方(1名様)は無料
静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで)
SPACの会 一般:3,400円 ペア割引:3,200円(2名様で1枚につき)
https://spac.or.jp/2019/inaba-navajo2019
2016年にフランスのケ・ブランリー美術館から依頼され、静岡県立の
劇団SPACが創作した『イナバとナバホの白兎』↓が再演されます。
https://shinobutakano.com/2016/05/04/12443/
初演は駿府城公園での野外劇でしたが、今回の会場は静岡芸術劇場。
パリ公演の本番用の舞台装置で観られる機会かも!
○こまつ座『木の上の軍隊』
06/26沖縄市民会館大ホール
≪東京都、沖縄県≫
出演:山西惇/松下洸平/普天間かおり/有働皆美(ヴィオラ)
原案:井上ひさし 作:蓬莱竜太 演出:栗山民也
全席自由:大人3,500円、高校生以下2,000円
※当日各500円増し(未就学児入場不可)
https://bit.ly/2HLOYvt
琉球新報:https://ryukyushimpo.jp/news/entry-920323.html
『木の上の軍隊』↓がとうとう沖縄で上演されます。1ステのみ。
https://shinobutakano.com/2019/05/11/12453/
母と二人で観に行きます!私にとって20年以上ぶりの沖縄です。
チケット付きクラウドファンディング実施中↓
https://camp-fire.jp/projects/view/150937
≪ご参考≫
「しのぶの演劇レビュー」↓に今月のしのぶの観劇予定あり。
https://shinobutakano.com/2019/05/31/12448/
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◆2 【先月のベスト3】
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1.渡辺源四郎商店『背中から四十分』
05/01-05/06ザ・スズナリ
≪青森県、東京都、北海道≫
5月のNo.1お薦めとしてご紹介し、メルマガ号外↓を発行しました!
https://shinobutakano.com/2019/05/02/12231/
2.バーズ・オブ・パラダイス・シアターカンパニー/
ナショナルシアター・オブ・スコットランド
『マイ・レフト/ライトフット』
05/02-05/03静岡芸術劇場
障害を題材にタブーをやりつくす、問題提起だらけの底抜けに
明るいミュージカル。どぎついブラックユーモアが満載!
https://shinobutakano.com/2019/05/04/12236/
3.東京グローブ座『WILD』
04/28-05/25東京グローブ座
≪東京都、大阪府≫
小川絵梨子さん演出の英国戯曲の本邦初演。幕が開いてすぐに
「これはいいお芝居だ」と確信しました。俳優が素晴らしい!
https://shinobutakano.com/2019/05/08/12268/
次点.こまつ座『木の上の軍隊』※2度目の再演。6/26に沖縄公演あり!
次点の次.ZURULABO『同じ浄土に咲く花で』
その他はエミーリア・ロマーニャ演劇財団『歓喜(うた)』、
SPAC『マダム・ボルジア』、1927『獣よ、子供よ、街に出よ!』、
オフィスコットーネ「改定版『埒もなく汚れなく』」、
Bunkamura『ハムレット』、新国立劇場演劇「少年王者舘『1001』」、
KAAT神奈川芸術劇場『恐るべき子供たち』、イキウメ『獣の柱』、
ブルドッキングヘッドロック『芸術家入門の件』、
少女都市『向井坂良い子と長い呪いの歌』、劇団晴天『遠くまで来たんだ』、
ジエン社『ボードゲームと種の起源・拡張版』等(ほぼ鑑賞順)。
◎メルマガ号外は誰が観ても楽しめそうなものを選んで発行しています。
2019年5月(観劇数23作品)は『背中から四十分』で発行!
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◆3 【英国演劇の映画館上映情報~NTLiveの新上映、他~】
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◎英国ロイヤル・ナショナル・シアターが選んだ演劇界最高峰の舞台が
映画館で楽しめるナショナル・シアター・ライヴ(日本では2014年~)。
http://www.ntlive.jp/ 鑑賞料金:一般3,000円、学生2,500円
2019年のラインアップは2018年より1本多い9本!
「マクベス」「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」
「リア王」「英国万歳!」「アントニーとクレオパトラ」
「アレルヤ!」「リチャード二世」「みんな我が子」
「(第9弾は後日発表)」
○新上映「英国万歳!」
日程:5/31(金) – 6/6(木) 会場:シネリーブル池袋、他
https://www.ntlive.jp/madnessofgeorgeiii
https://spice.eplus.jp/articles/223568
https://spice.eplus.jp/articles/222642
日程:6/15(土)~28(金) 会場:KAVCシアター(神戸)
https://www.kavc.or.jp/cinema/4591/
出演:マーク・ゲイティス、エイドリアン・スカーボロー ほか
作:アラン・ベネット 演出:アダム・ペンフォード
1991年に初演され、1994年には映画化↓もされています。
https://eiga.com/movie/42729/
NTLive語る会、第4弾『英国万歳!』
6/9(日)13:30~16:00 ※13:00開場
会場:東京大学駒場キャンパス18号館ホール
登壇:松岡和子、柏木しょう子、兵藤あお美 中村未知子
司会進行:河合祥一郎
先着200名 入場無料 予約不要
https://twitter.com/KawaiProject/status/1129422579435892742
https://twitter.com/ao3hyo/status/1129034909052473345
★「アントニーとクレオパトラ」が掲載漏れでした。失礼いたしました(2019/06/02加筆)。
○新上映「アントニーとクレオパトラ」
日程:6/21(金)~6/27(木)
https://www.ntlive.jp/
○「リア王」
日程:6/15(土)~28(金) 会場:KAVCシアター(神戸)
https://www.kavc.or.jp/cinema/4589/
解説講座:6.14(金)、21(金)、28(金)17:30~19:00
https://www.kavc.or.jp/events/4689/
感想:https://shinobutakano.com/2019/04/26/12185/
※ありがたいことにNTLiveは次々に再上映され、追いかけるのが大変(笑)。
公式facebook、公式twitterでこまめにご確認を。
https://www.facebook.com/ntlivejp/
https://twitter.com/ntlivejapan
パンフレットのインターネット販売↓もあります!
https://movieprogram.official.ec/
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◆4 【「CoRich舞台芸術まつり!2019春」最終選考中!】
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◎日本全国対象のインターネット上の舞台芸術フェスティバル
「CoRich舞台芸術まつり!2019春」の運営協力をしております。
http://stage.corich.jp/festival2019/
グランプリ受賞団体には活動支金として100万円が支援されます。
演技賞の賞金は5万円(最大5名)、最多クチコミ賞もあります。
第一次(ネット)審査にて86作品の中から10作品が選ばれました!
結果:http://stage.corich.jp/festival2019/result
紹介:https://stage.corich.jp/festival2019/finalist
初日順⇒ 劇団5454(東京)、Aokid(東京)、T-works(大阪)
壱劇屋(大阪)、ニットキャップシアター(京都)、
劇団あはひ(東京)、うさぎストライプ(東京)、
ヌトミック(東京)、ブルドッキングヘッドロック(東京)、
立ツ鳥会議(東京)
3~5月に審査員が10作品を鑑賞し、6月下旬にグランプリを発表します。
よかったら対象作品をご覧になって感想をクチコミしてくださいね!
CoRich舞台芸術!:http://stage.corich.jp/
メンバー登録:http://stage.corich.jp/login
≪6月の「CoRich舞台芸術まつり!2019春」最終選考作品≫
○立ツ鳥会議『夕夕方暮れる』
05/31-06/02萬劇場
≪東京都、兵庫県≫
脚本・演出:植松厚太郎
一般前売3,000円 一般当日3,300円 学生前売2,500円 学生当日2,800円
※初ステ割(5/31 14:00の回のみ全席自由)一般:2,500円 学生:2,000円
https://stage.corich.jp/stage/97799
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◆5 【編集後記など】
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◎お薦め本数を減らす検討をしましたが、難しかったので13本にしました。
色んなことが起こった5月…。政治については不祥事だらけです。
膨大なので忘れないようにブログに記録していますが、追いつきません。
https://shinobutakano.com/
現状の変わらなさ、自分の無力さに落胆し、虚無が襲ってきて、
何もかもをやめたくなった数日間があったのですが、5/25の
東工大「リベラルアーツ講演会」で中島岳志さんと磯崎憲一郎さんの
お話を伺い、自分が生きている間に何かを成し遂げなければならないと
思い込むことをやめられました。
幻冬舎からの文庫本出版が中止になり、早川書房から出版した
小説家・津原泰水さんのツイート↓にも励まされました。
https://twitter.com/tsuharayasumi/status/1134265079296167936
◎6月30(日)に文学座本公演のアフタートークに出演します。
・文学座『ガラスの動物園』
06/28-07/07東京芸術劇場シアターウエスト
≪東京都、兵庫県、新潟県、岐阜県≫
http://www.bungakuza.com/glass/index.html
信田さよ子さん(臨床心理士/原宿カウンセリングセンター所長)に
お話を伺います。6/30(日)は売れ行きが良いのでご予約はお早めに!
◎気になるイベントをご紹介します。
・映画「ホフマニアダ ホフマン物語」
https://hoffmaniada.net/
6/1(土)~終了未定 会場:シアター・イメージフォーラム
http://www.imageforum.co.jp/theatre/movies/2607/
6/8(土)~6/14(金) 会場:ユジク阿佐ヶ谷
https://www.yujikuasagaya.com/hoffmann
川添史子↓「いっぱい人形が登場するクライマックス 総勢50体の人形…」
https://twitter.com/fumiko_kawazoe/status/1116700614384218112
高橋彩子↓「制作期間15年という映像の感動的な美しさ!」
https://twitter.com/i/web/status/1120675464857538560
・森美術館「塩田千春展:魂がふるえる」
会期:6月20日~10月27日
活動20年を網羅する過去最大規模の展覧会とのこと。
https://bit.ly/2Xg90nh
https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/19223
KAAT神奈川芸術劇場の展示↓では、美術の中に入り浸れました!
https://shinobutakano.com/2016/09/19/3187/
・F/T「ディレクターズ・ラウンジ」
6/29 (土)14:00~16:00 (受付開始 13:30)
会場:F/T椎名町オフィス
登壇:橋本裕介、長島確、河合千佳
入場料500円(予約優先)
https://www.festival-tokyo.jp/19/2019news/DL-2019.5.html
◎ご報告しておきたい「しのぶの演劇レビュー」内記事
・【意見】安倍政権および現与党を支持しない理由
(記録まとめ・2019年5月13日時点)
https://shinobutakano.com/2019/05/13/12311/
・【意見】「無職の専業主婦の年金が半額になる」という報道への
反応から学べること
https://shinobutakano.com/2019/05/13/12306/
・【意見】安倍政権および現与党を支持しない理由
(記録まとめ・2019年5月15日時点)
https://shinobutakano.com/2019/05/15/12325/
・【意見】れいわ新選組代表・山本太郎参議院議員
「財務省の前で愛を叫ぶ 増税? 凍結? 空気を読め!集会」
05/21財務省正門前(霞ヶ関)
https://shinobutakano.com/2019/05/27/12391/
◎おすすめ舞台中継など on TV(おすすめがある時だけ掲載)
長寿サイト「シアターリーグ」↓が
http://www.moon-light.ne.jp/
ニュース↓で舞台中継スケジュールを掲載してくださっています。
http://www.moon-light.ne.jp/news/
公式ツイッター↓もあります。
https://twitter.com/Theater_League
【NHK-BSプレミアム】6/3(月)午前0時00分~4時48分〔6/2(日)深夜〕
梅田芸術劇場『まほろば』
出演:高橋惠子、早霧せいな、中村ゆり、三田和代、生越千晴、他
作:蓬莱竜太 演出:日澤雄介
https://www4.nhk.or.jp/p-stage/x/2019-06-02/10/13749/2646294/
◎注目している役者さんに「しのぶさんのサイトでいつも
オーディション情報をチェックしています」と言われて嬉しい!
「受かりました!」と言われるともっと嬉しい♪
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