欠かさず拝見しているナショナル・シアター・ライヴ(前回は「マクベス」を拝見)。『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』は米国劇作家エドワード・オールビー(1923年生~2016年没)の1962年初演作です。パンフレット(800円)によると1964年までのロングランで、664ステージも上演されたとのこと。
NTLive『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』がいよいよ明日3/1よりHTC有楽町ほか公開です!レビュー軒並み高評価、そして豪華キャストの白熱した演技。これは、見逃して欲しくない作品です。お座席は上映日ごとに順次販売スタートしています。https://t.co/T4hTtc73Ff pic.twitter.com/T3Fge1Pfx9
— ナショナル・シアター・ライブ (@ntlivejapan) 2019年2月28日
1966年にマイク・ニコルズ監督によって映画化↓され、主演のエリザベス・テイラー(当時34歳)が米国アカデミー賞主演女優賞を受賞しています。
上演時間は途中休憩15分を含む約3時間。上演前に専門家によるオールビーについての解説があり、第2幕と第3幕の間に5分休憩がありました。※私が観た映画館では、上映前の宣伝など込みで「16:05-19:40」という尺でした。
劇場でたくさんの演劇関係者に会いました。NTLive、どんどん浸透していますね♪ 3/17(日)に「NTLive 語る会 vol.2」がありますよ!
3/17(日)のNTLive 語る会 vol.2『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』の回も楽しみです。早く皆さんと感想を語り合いたい! https://t.co/Mbuy9MCCLv
— Aomi Hyodo (@ao3hyo) 2019年3月5日