イプセン作、マンビィ演出「民衆の敵」約2時間15分。温泉汚染を訴える博士(堤真一)が圧倒的多数と対峙。博士が明るくポジティブで魅力的。彼が披露する「発見」に集中できた。黒田育世振付の老若男女のアンサンブルは存在感大。音楽はやや説明的。何度観ても胸に刺さる戯曲。https://t.co/Nv0offJG5m
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) December 3, 2018
※レビューは2019/12/19に公開しました。
イプセン作、マンビィ演出「民衆の敵」約2時間15分。温泉汚染を訴える博士(堤真一)が圧倒的多数と対峙。博士が明るくポジティブで魅力的。彼が披露する「発見」に集中できた。黒田育世振付の老若男女のアンサンブルは存在感大。音楽はやや説明的。何度観ても胸に刺さる戯曲。https://t.co/Nv0offJG5m
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) December 3, 2018
※レビューは2019/12/19に公開しました。
三島由紀夫の長編大河小説「豊饒の海(第一部「春の雪」、第二部「奔馬」、第三部「暁の寺」、第四部「天人五衰」」の舞台化です。長田育恵さんが台本を手掛け、英国人のマックス・ウェブスターさんが演出されます。上演時間は約2時間40分、休憩15分を含む。
三島由紀夫の長編小説の舞台化。原作を全く知らずに拝見。面白かった?♪振付、転換のアンサンブルが綺麗。感情に突き動かされる人々の刹那をシンプルかつ美的に表し、制御が効いているのが好み。死と官能の交差を味わえた。田中美甫さん素敵!約2時間40分、休憩15分を含む。https://t.co/GCuCJU8HkC
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2018年11月13日