西悟志さんがSPAC・静岡県舞台芸術センターで、ルーマニアの劇作家ウジェーヌ・イヨネスコの1950年発表戯曲『授業』を演出されます。教授役の俳優が3人いる趣向でした。
西悟志さん演出のSPAC「授業」はPOPで残酷で執拗で、観客を突き放すけど娯楽精神はあり、真面目。岡田利規作・演出『NO THEATER』と同様“me too運動”で、終盤は痛快♪布施安寿香さん素敵!写真は出演者の野口俊丞さん(新国立劇場演劇研修所1期生)。10/28まで静岡芸術劇場。https://t.co/UBhccfue1S pic.twitter.com/PacbNCj0vi
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2018年10月14日
※レビューは2018/10/31に公開。